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FF15:レガリア(TYPE-F)で1000年の時を超える話《新約 63》

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《今回の御品書き (FF15・二次創作モドキです) 》
 【ソルハイム王国の歴史(二次創作設定)】
 【ヴァーサタイルの研究資料】
 【最後、ソルハイム王国の足跡を辿る】
 【「私は思い出にはなないさ」】

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 一番聞きたいのは、公式で「ソルハイムはココでした!」って明確にされてるの?
 それとも本編には直接関わって来ない要素って事で、特に言及されてないの?
 若しくは、本編以外のスピンオフ作品まで見てたら分かるのかなぁ、小説とか?

 本編ではどういう扱い&どこまでの扱いなのか、分からないけど。【レガリア(TYPE-F)で~】の、特に【『ルシスの禁忌』とは?】では、ソルハイム王国は「主人公・アーデン」の国なので。
 最後、ソルハイム王国の二次創作設定のまとめを【『ルシスの禁忌』とは?】の締めとして。
 保留中の【第二章】・・・「レイヴスが主人公の物語」に、返したいと思います。

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【ソルハイム王国の歴史(二次創作設定)】
新約 37
①今の時代で言う「ニフルハイム帝国領・ピストアラ地方」に、人類が誕生。
②大陸の中では一番穏やかな気候だった「ニフルハイム帝国領・スカープ地方」へ移動。
③海を挟んだ向こうの土地「クレイン地方に聳えるラバティオ火山」が噴火。ラバティオ火山から噴出した、熱せられた岩石の一つが海を越え。偶然にも彼らが就寝時に暖を取る為にと保管していた枯草の上に落下し、その乾燥していた草に引火。これにより人類は「火」と「火を扱う知恵」を得る。
④「原初の火」を中心とした生活の中で、集団組織が形成される。
⑤共通認識として「原初の火」は崇拝の対象「神様に近い存在」とされ。それを授けたラバティオ火山には「強大な力を持つ特別な存在(=後の炎神イフリート)」が存在するに違いない・・・と考えるようになる。
⑥彼らにとっての絶対的存在「炎神イフリート」を「火の山」のイメージから生み出したように。彼らは「様々な自然の脅威は「神様」の力によるものだ」と考え、その他の神様「水神リヴァイアサン」「巨神タイタン」「雷神ラムウ」を生み出す。
➆集団が大きくなるにつれ、人間同士の問題を解決する仕組み(指導者)が求められるようになる。
⑧その求めに応じる様に、炎神イフリートから授けられた「原初の火」を古より守る一族の娘の元に「赤い髪に、赤褐色の肌」の赤ん坊が生まれる。その特徴から彼らは「この赤ん坊こそ、炎神イフリートの現人神である」として集落の頂点、即ち「王」に据える。
⑨その赤ん坊に付けられた名前は「アーデン」=「神の神性を持って生まれた、最初の人間」「神でもあり人でもある尊い名」は、後世では「ソルハイムの王」を示す呼称として代々継承されて行く事となる(初代の名は「アーデン」で、後世は「アーデン(王)・〇〇(真の名)・チェラム(氏族名)」という形になる)。
⑩「炎神イフリートの現人神・アーデン」の双子の妹として生まれた「白銀の髪と、白い肌」を持つ女の子は、始めはその「死の女神」を想像させる特徴から忌み嫌われるも。その仲睦まじい様子に「互いに補い合う、対の存在」として「神様」が双子として遣わせたのだと理解され。
⑪「白銀の髪と、白い肌」の娘が「炎神イフリート」の対の存在と改められた事で、その「死の女神」のイメージは「氷神シヴァ」へと移行する。
⑫以降、古代ソルハイム王国は炎神イフリートへの信仰を中心にしつつ、歴代の王・アーデンの統治により安定した社会秩序を維持。特に神事・祭事といった「神様に関わる事」が発展。その中で神様と心を通わせる「神聖なる道具」として「剣(=両刃の剣)」が作られるようになる。
⑬何時しかその「両刃の剣」自体が「神様と人間を繋ぐ特別な存在」として神格化されて行き。神様と人間を繋ぐ、祈りの為の「両刃の剣」から「剣神バハムート」が生まれる。
⑭既に「神話」という概念に至っていた人間達は、自分達の主神「炎神イフリート」を基準とした神様の物語を「六神神話」として後世に語り継いでいった。

新約 38
①時代が進み、炎神イフリートに近い位置にあった一族の人間達によって「六神神話」が書物が纏められるも、膨大な内容量となった「六神神話」は市井の民が理解するのは難しく。その打開策として「王による神の代演」が、当時の臣下より提案される。
②神を代演するにあたり「現人神の子孫」が存在しない「剣神バハムート(の御子)」を決める際。王・アーデンは、古よりの忠臣である十二の一族に「王剣の一族」という位を与え。その中の神職に携わっていた一族を「剣神の一族」とし、その一族から「剣神バハムート(の御子)」を選ぶ事とした。
③これにより「神の一族の兄妹弟」が定まり。以降は文字が理解出来る上流階級層だけでなく、広く市井の民衆隅々まで「六神神話」は普及して行く事となった。
④古代ソルハイム王国が成立「始まりの王・アーデン」から数百年。国が安定しているからこそ、元来豊かでは無い土地での人口増加が問題に。その問題を解決する為、新たな土地を目指すと名乗り出る者が現れるように。
⑤国を統治する「王剣の一族」は王を信仰するが故に「遠い地への移住=王の傍を離れる施政」を良しとしなかったが。王が理解を示した事でこの移住先確保の為の遠征は、最終的には国家事業となった。
⑥王より任を受けた男たちの、命を賭した働きにより。まずはソルハイム王国の「主神・炎神イフリート」が住まうラバティオ火山周辺を足掛かりに、その後もイオスの世界広くにその版図を広げ。最終的にソルハイム王国は、本国含め四つの地域を治める大国となった。
➆しかしあくまでも独立ではなく、四つの地域合わせてソルハイム王国だったので。ソルハイムの玉座には、四つの地域のエムブレムからなる「ソルハイム王国のエムブレム」が彫り込まれる事となった。

新約 39
①ソルハイムの人々がイオスの世界に広がり、その地に根付いて数世代。古代ソルハイム王国の領地とした四つの地域は、遠く離れていても「ソルハイム王国・〇〇地方」として王国に属していたものの。本国と地方の関係は、長い時間を掛けて少しずつ少しずつ傾いて行った。
②関係が修復される事なく、更に時代は進み。特に「主神・炎神イフリート」の住まう地として、多くの民らが根付いた「クレイン地方」は、そのラバティオ火山の熱源を利用した地金・製鉄加工に漕ぎ着けた事で、本国よりも生活・文化が発展。
③移住者が多かった事、加え高い文明水準に達した事で、更に周囲の地へと勢力を広げて行く事となり。その過程での覇権争い・・・同じソルハイムの民同士での衝突も多発。本国がそれに対して「民の為の国で在る様に」と諫めるも、彼らは「より良い土地を広く手中に収める事は、民らの為である」として反発。更に本国と地方の関係は悪化して行く。
④本国と地方の関係が悪化の一途を辿る中。神の信託を授かる剣神の一族の巫が、ラバティオ火山の今までとは異なる場所から噴煙が上がっている事に気が付き。
⑤その夜に巫は「火を噴くラバティオ火山を背に炎神イフリートが、自分に向かって『早く逃げろ・・・!』と叫ぶ夢」を見た。
⑥その巫の夢は神託として受け取られ、クレイン地方の領主たちにも急ぎ伝令が送られるも。彼らは、本国からの助言を聞き入れず「ラバティオ火山に関しては、自分達の方が詳しい」と、そう高を括って相手にもしなかった。
➆それでもアーデンは諦めず伝令を送り続けたが、その伝令の者が殺され。彼らが「持ち帰れ」と従者に持たせた凶器が、ソルハイムの民らが神聖視する「剣」であった事で、両者間の信仰・思想の違いが決定的なモノとなる。
⑧神聖な剣を人殺しの道具とするなど、もはや相容れず。また彼らの暴挙が収まらぬ以上、炎神の粛清は避けられないと判断した臣下達は「裁きが下される前に、皆で遠い地に逃れるべきでは?」と、アーデンに決断を迫る。
⑨「この地を、神を捨て逃げろ、と・・・?」とアーデンは苦悩するも、対の娘の「生き延びる為に、炎神の言葉に従いましょう」との言葉に、大陸内での移住を決断。彼らは今の地を捨て「主神・炎神イフリート」の力が及ばぬ土地・・・「対の双子神・氷神シヴァ」に導かれ、大陸の反対側「ウェルエタム地方」へと逃れる事となった。

新約 40
①彼らが炎神イフリートの力の及ばぬ土地・・・ラバティオ火山から遠く離れたウェルエタム地方へと逃れて数十年。生活基盤の整ったソルハイムの民らは、ラバティオ火山が臨める「高い山々が並び聳える山岳地帯・ウルワート地方」に、炎神イフリートに会う為の施設「炎神の祭壇」を造り上げる。
②神事を行うだけではなく「炎神の祭壇」は、巡礼地でもあったので。神事を執り司る剣神の一族の者達が自らの使命と共に、彼らの安全を祈る事も我らの務めだとして。この一帯地域に移り住み、遠路遥々やって来た巡礼者達の世話も担うようになる。
③「炎神イフリートの神託」から数百年、遂にラバティオ火山が大噴火を起こし。それに伴い世界規模の自然災害が引き起こされる(=この様子が「魔大戦」として継承される事となる)。

*次代の王となる「炎神の一族」の子孫を確実に繋ぐ為。「剣神の一族」より「神成=王の子を産む事を、神聖なる使命としていた女性」という仕組みが作られる。

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新約 41》~《新約 42
①ラバティオ火山の大噴火で噴出した火山ガスによって引き起こされる「火山の冬」の影響は、世界規模の寒冷化現象を引き起こし。特に寒さ厳しいウェルエタム地方に移住したソルハイムの人々にとって、貴重な日光を妨げるその気候現象は死活問題となっていた。
②時の王・アーデンは「未来永劫、ソルハイムの民が心安らかに暮らせる土地を探す為」「世界がどの様な状況か確認する為」「世界各地に散った、ソルハイムの同胞に手を差し伸べる為」に、旅立つ事を決断。
③王の決断を覆す事など出来ないと結論付け。アーデンの旅には「剣神バハムートの御子・ソムヌス」を含む「各王剣の一族の代表(12名)」に「対の娘・エイラ」を加えた13名が同行する事に。
④彼らが旅立つにあたって、ソルハイムの三種の神器である「光輝く指輪」「水晶の首飾り」「王の玉座」が持ち出された。

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新約 53
①二年以上の時を経て、東の大陸よりアーデン一行(アーデン、エイラ、臣下二名+チョコボ4羽)が「ソルハイム領・大陸西の漁村」に帰還。翌日朝には「炎神の祭壇」に向け出発。
②補給を兼ね「ウルワート地方・炎神の祭壇」に到着。アーデンとエイラ+チョコボ2羽は、炎神の祭壇へ。臣下二名とチョコボ2羽は麓の施設にて二人が戻るまで待機。

新約 54
①アーデンが未知の病に侵されている事が判明。感染の恐れがある為とのエイラの申し出により、アーデンとエイラ以外は炎神の祭壇付近には立入禁止に(この時点で、剣神の一族の者達もアーデンには会えなくなっていた)。

新約 55
①エイラに似た雰囲気の女性・ミルスより「アーデンは橋から転落しそうになった自分を助け上げ転落死」し「エイラもアーデンを追っていってしまった」事を告げられる。
②事情を報告する為、臣下二人はミルスを伴い東の大陸へと帰還。
③しかしこれは「エイラとミルスの嘘」・・・実はこの時点ではアーデンは死亡しておらず。剣神の一族の者達は、そのような話になっているとは知らなかった。
④嘘の情報から半月もせずに、アーデンは病により逝去。死因が感染症である事を考慮すれば、ソルハイム王国に遺体を送る訳にもいかず。アーデンの遺体は「何時かの時まで、静かに眠っていて貰おう」と、極寒の氷原「グロブス渓谷」に葬られる事となった。
⑤アーデンを弔った後。最後の別れを望むエイラを残し、剣神の一族の者達はその場を後に。残っていたアーデンの黒チョコボとエイラのチョコボも、最後の別れを告げ東の大陸へ。
⑥アーデンとの別れを惜しむ中、エイラもアーデンと同じ未知の病を発症。そのまま彼の隣りで眠りに就く事を選ぶ。
➆翌朝、戻らないエイラを心配した剣神の一族の者達が、アーデンに寄り添う様にして亡くなっているエイラを確認。
⑧以降、この地は「神が眠る地」として、何人たりとも立ち入る事は許されない禁則地と定められ。彼ら自身が立ち入る事も、この地に関して口外する事も無かった。

新約 58-2
①アーデンとエイラの死に関して、剣神の一族の者達は「王を神を、そして民らを守る為、我らは沈黙を貫く」と決断。一切の追及・干渉を避ける為、本国との関係そのものを絶つ道を選ぶ(これが後世「テネブラエ建国」と勘違いされてしまった)。
②王剣の一族の長が、アーデンが計画していた「ソルハイム移住計画書」を携え帰還。
③ソルハイム王国では、アーデンの死に関しては「東の漁村の者から、アーデンが帰還した」と聞いたが、一向に戻って来ないので「剣神の一族の者に、アーデンが立ち寄っていないか?」と確認。そこで「アーデンとエイラの死を知らされた」が「以降は遣いを送っても門前払いされ、詳しい事情は分からぬまま」という状況に置かれている。
④なので国民に対しても、その様な曖昧な説明しか出来ず。またアーデンとエイラの遺体が確認されていないので。多くの民が二人の死を受け入れる事が出来ないまま、今日に至っている。
⑤ソルハイム王国の民らの決断は「この地でアーデン様の帰還を待つ」・・・ルシス王国への移住は断る、という返事だった。
⑥「この地でアーデン様の帰還を待つ」と決めたソルハイムの民らは、王不在のままソルハイムの復興に舵を切る。

*王不在のままソルハイムの復興を目指すも、アーデンを知らない世代(三~四世代先)ではそれも難しくなり、新たな指導者が求められるようになる。が「ソルハイムの王はアーデンであり、王はアーデンである」というソルハイムの思想・魂を引き継ぎ、新たな指導者は敢えて国名を変え「アーデンが戻る日まで、国を繋ぐ事を目的」に、再出発を目指す事とした。
*このソルハイム王国の思想・魂を引き継ぎ、新たな指導者となったのが「エルダーキャプト家」の者で。何時の日かアーデンが戻る事を願って、彼が付けた新たな国名が「ニフルハイム(帝国)」だった。

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【ヴァーサタイルの研究資料】
 参考データ(【エピソード・アーデン】での、ヴァーサタイルの研究資料から関係箇所を抜粋)

【人類の誕生】
「ピストアラ地方では 最古の人類と思われる
 ヒトの化石が発見されている」
【イフリートが人類に火を与える】
「人類が火を使い始めたのは
 ソルハイム文明以前のスカープ地方といわれている」
【古代文明『ソルハイム』が栄える】
「機械文明ソルハイムの発祥地は
 ダスカ・クレイン地方と推測されている」
「しかしながら その発生と滅亡の時期は不明であり
 現在調査中である」
【魔大戦が勃発 ソルハイム文明滅亡】
「ダスカ地方とクレイン地方を分かつ
 現在はテルパの爪跡と呼ばれる地にて」
「神々の戦い”魔大戦”が勃発したといわれている」
「人間を焼き尽くそうとした炎神と他の神々が戦い
 これによりソルハイムは滅亡したという」

【ルシス王国 建国】
「およそ2000年前
 チェラム家当主ソムヌス・ルシス・チェラムが」
「”クリスタル”と”光耀の指輪”を神々より拝受し
 ルシス王国を建国した」
【テネブラエ 建国】
「ルシス王国成立の後を追い
 神凪フルーレ家はテネブラエを建国した」
【ニフルハイム帝国 建国】
「ルシス建国の数百年後 ウェルエタム地方を中心に
 古代ソルハイム文明の復興運動が起こった」
「その運動を率いたエルダーキャプト家が
 ニフルハイム帝国を興して独立する」

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【最後、ソルハイム王国の足跡を辿る】
 自分的には最初から「アーデン=炎神イフリート」で「炎神イフリートがソルハイムに縁ある神様」やったら「アーデンはソルハイムの王様」で。アーデンが「ニフルハイム帝国の首都」ではなく、敢えて「うちの首都」って言ってるんだったら「ニフルハイム帝国=ソルハイム」やろ・・・って思っていたので。自分的出発点は「ソルハイム=ニフルハイム帝国のあるウェルエタム地方」だったんだけど。

 上記の通りゲーム内で「ピストアラ地方では 最古の人類と思われる ヒトの化石が発見されている」と明記されていたので、人類発祥の地は「ピストアラ地方」と言う事に《新約37-①》。
 で「ピストアラ地方」から、炎神イフリート(ラバティオ火山)に近付ける為。なんやかんや理由を付けて「スカープ地方」へ人類を移動させ《新約37-②》。
 ラバティオ火山から飛んで来た「熱せられた岩石による火」を「強大な力を持つ特別な存在(=後の炎神イフリート)」からのギフトと受取った・・・事が後世では【イフリートが人類に火を与える】と捉えられた、と繋げ《新約37-③》。
 この時すぐに、この「強大な力を持つ特別な存在(=後の炎神イフリート)」を「王」としたのではなく。後に生まれた「炎神イフリートの特徴を持って生まれた赤ん坊(=アーデン)」を「王」とし「ソルハイム王国の建国」となったので。時間軸としては「人類が火を使い始めたのは ソルハイム文明以前」という事になる《新約37-⑧》。

 そして次の段階。ゲーム内にて【古代文明『ソルハイム』が栄える】「機械文明ソルハイムの発祥地は ダスカ・クレイン地方と推測されている」と書かれていたけど。
 その「古代文明『ソルハイム』」と「機械文明ソルハイム」って、同じ「ソルハイムの文明(古代文明から機械文明に発展した)」なの?別モン「ソルハイム内での、地域的な発展の違い」なの?
 って言うかドッチも「文明」であって、何処も「国」と明確にしないのはなんなの?・・・って事で。
 あくまでも「ソルハイム王国」内の「ソルハイム王国(本国)」と「ソルハイム王国の移住先(ダスカ・クレイン地方)」が、その在り方の違いから「古代文明『ソルハイム』」と「機械文明ソルハイム」と分けて捉えられた。だから「何方か」若しくは「何処か」を明確に「国」と定める事までは出来ていない・・・と考える。その方が都合が良いから。
 だって自分的着地点は「ソルハイム王国=ニフルハイム帝国」なので。「スカープ地方」で興ったソルハイム王国が「古代文明『ソルハイム』」を捨て、ソルハイム王国丸ごと「ダスカ・クレイン地方」に移動。そこで「機械文明ソルハイム」として更なる発展を遂げ、魔大戦の影響で滅亡した・・・ってのは都合が悪い。そんな訳で、

*ソルハイム王国(本国):スカープ地方
(1)「ソルハイムの王・アーデン」を中心に、炎神イフリートを信仰する神聖国。
(2)多くの民が、より豊かで住み良い土地へと移住して行き。残っている民は、王に近い一族や、敬虔な炎神信者達だった。
(3)その為、全体に占める人口割合としては小さいものの。とても共同意識・結束の強い民らから構成される国だった。
   ↑
 こちらが所謂「古代文明『ソルハイム』」のイメージ。

*ソルハイム王国(移住先):ダスカ・クレイン地方
(1)人口増加問題の打開策として、先駆者が移住先に選んだ土地の一つ。主神・炎神イフリートのお膝元とあって、多くの民らが望んで移り住み。
(2)ラバティオ火山の熱源を利用した、地金・製鉄加工による産業や工業が発展。それらが盛んになる事で商業も栄え。
(3)人口割合、文明レベル共に、ソルハイム王国(本国)を超える規模となっていた。
(4)が、それが仇となり。移住者が多かった事、加え高い文明水準に達した事で、更に周囲の地へと勢力を広げて行くその過程での覇権争いが起こり。彼らは同じソルハイムの民同士で衝突するようになり。
(5)年代が進むにつれ本国との関係も悪化の一途を辿り、王の言葉すら聞き入れない・・・という有様で。
(6)再三に渡る王からの「炎神の神託」をも無視し、その伝令の者を「剣で殺す」という暴挙に出た為。本国はこれを以って「最早、相容れない」と判断。完全に本国との関係は途絶えてしまう。
   ↑
 こちらが所謂「機械文明ソルハイム」のイメージ。

 要するに、本国ではあったけど、人口も社会規模も「古代文明『ソルハイム』」は小規模&その集団内で完結していたので。こちらの「想い出・記憶」は、あまり外部に流出せず(=後世に残らなかった)。
 移住先の一地域ではあったけれど、人口も社会規模も「機械文明ソルハイム」の方が大きかったので。そちらの「想い出・記憶」が、後世により濃く残る事となった。 
 こう二つの地域に分けた上で。
 後世で語られる、魔大戦のキッカケになったような役割・シナリオは「機械文明ソルハイム」の方に請け負ってもらい(=この後、魔大戦の影響で文明崩壊)。
 自分的本命の「古代文明『ソルハイム』」の方は「炎神の神託」をキッカケに「ソルハイム=ニフルハイム帝国のあるウェルエタム地方」に移動させ(=ひっそりと生き延びていた)。
 最終「古代文明『ソルハイム』」と「機械文明ソルハイム」は、この様な成り立ちだったから「しかしながら その発生と滅亡の時期は不明であり 現在調査中である」という、ヴァーサタイルの資料内容に寄せておく《新約38~39》。

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 これでやっと自分的出発点「ソルハイム=ニフルハイム帝国のあるウェルエタム地方」にまで持ってこれた訳ですが。
 じゃあ「信仰する炎神イフリートの住まう地・ラバティオ火山から、遠く離れた地に逃れる事になった敬虔なる信者たち」の気持ちになってみたら、彼らはどういう行動に出るだろ?
 ・・・って辺りを見回してみたら「ちょうど良いトコに、お誂え向きのがあるやん(=フェネスタラ宮殿)」って事で「フェネスタラ宮殿=炎神の祭壇」という構図に(実際にもあるよね、断崖絶壁に建ってる教会とか)。
 と言っておいてなんですが・・・位置関係的に、実際にフェネスタラ宮殿からラバティオ火山が見えるのかは分かりません。何か「高い山岳地帯の上の方に建ってる」らしいので「だったら見えるんやない?」程度の感覚。
 後は、強いて言えば・・・【FF15】テネブラエで「青い服の少女」と話をした後、ルナフレーナとゲンティアナのムービーが入ってたけど。その時のフェネスタラ宮殿の「壁一面の大きな窓」のイメージが、【FF8】「アルティミシア城・主の間」そこから「ハイン神話」の、

 『ハイン』は自分のイスに座ったまま、ずっと遠くまで見通したいと思った。
 ところが『ハイン』のイスの場所からでは山が邪魔で東の海が見えなかった

 ・・・に繋がり。ここから「デッカイ窓がある=遠くまで見通したい」「東の海が見えなかった=東の方向を見ていた」って連想ゲームになって。
 結論「わざわざデッカイ窓があるのは、そこから東の方向を見る為」=「東の方向に、見たい何かがあった(=それがラバティオ火山)」なのかな・・・って。
 なので本当に「フェネスタラ宮殿=炎神の祭壇」は感覚です。そもそもあの窓が、本当に東向きかどうかも分からん。

 その他、炎神の祭壇関係の設定としては「フェネスタラ宮殿=炎神の祭壇」にする為、後の神凪一族に繋がる「剣神の一族」を、この地に住まわせておいて。
 例の「神成」って仕組みもこの段階で成立させ、これに伴い一か所修正。
 当初「王が国を離れ「炎神の祭壇」に赴くのは数年に一度の神事の時だけで《新約 40》」としていましたが。お世継ぎ問題解消の為の「神成」という仕組みがあって、王がその務めを果たす為に通わなきゃならないのなら「数年に一度」って事は無いよね・・・って事で。この部分を「年に数度」に修正します。まぁ、よく分からないからボカして逃げるって魂胆。

 そして最後に「炎神の粛清(魔大戦)」とされた「ラバティオ火山の噴火によって引き起こされた、一連の自然災害」による、かつての故郷「スカープ地方」の被災状況も「ラバティオ火山が臨める位なら、手前のスカープ地方も見えるやろ」って事で、炎神の祭壇に詰めている剣神の一族の巫に見届けてもらっています。やっぱり「故郷を捨て逃げ延びて正解だった」って事を正当化するには、誰かがちゃんと「滅んだ故郷」を実際に見て伝える必要があると思ったので。

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 此処まで来てやっとこ【「ルシスの禁忌」とは?】の主人公・アーデンの旅立ち。
 ですが、彼が旅立つ決意をした「火山の冬による、国土の寒冷化」は・・・これも何となく尤もらしい理由を付けてるだけで、裏が取れてる訳ではありません。
 と言うのも、この時は何の気無しに書いてたせいで「ラバティオ火山の大噴火の後、数年で旅立った」⇒「噴火後数年なら、寒冷化も続いてるだろう」って考えられたんだけど。
 別のイオスの世界との兼ね合い「アーデン(人間)=ラバティオ火山の噴火のせいで、人間達の生活を滅茶苦茶にしてしまった事に責任を感じた「炎神(神)」が、人間界に遣わした「炎神の魂を持つ存在(モデルは「炎神イフリート(聖霊)」)」と、辻褄を合わせようと思ったら。
 このアーデンは「ラバティオ火山の大噴火の後」に生まれている筈で。
 そのアーデンが旅立ったのは「30歳」と仮定している。
 つまり火山の冬の影響が「約30~35年」という長い期間続くものか、と。そう考えると、火山の冬だけに原因を任せるのは難しいような気がする。
 なのでアーデンが生まれて以降30年、先代もアーデンも力を尽くしてきたんだけど。火山の冬の寒冷化を発端に、以降どうにも持ち直す事が出来ず、国が立ち行かなくなってしまい。もう本当にどうしようもなくて「ソルハイムの民が、心穏やかに過ごせる土地」を探す旅に出ざるを得なかった・・・後世「この時点で既に滅亡していた?」って思われちゃうレベルやったんかな、って。

 で、アーデンの旅に同行する事になった「王剣の一族」の12名ですが。
 そもそも「王剣の一族=12の氏族」というのは、この「石の玉座を、井方に組んだ木に乗せ運ぶ(=神輿の様な形)」のに、担ぎ手は4の倍数でないといけなかったので「8人か12人・・・だったら12人で良いか、イエス・キリストの弟子も12人だし」となった。ここから逆算しての「王剣の一族=12の氏族」なので。
 話の構成上「王剣の一族=王の剣」という構図になっていますが、王の剣のメンバーが何人だったかは考慮されていません、って言うか知りません。何ならキャラ画像並べて「【KGFF15】の主人公はどれでしょう?」って言われても分からんレベルで分からないので(「ニックス」って名前は知ってる)。その辺との兼ね合いは深読みせず無視してもらった方が、スッキリして分かりやすいかもしれません。

 そして彼らが旅立つにあたって持ち出した「ソルハイムの三種の神器」とされる「光輝く指輪」「水晶の首飾り」「王の玉座」ですが。
 これは「ソルハイムの王・アーデン」が、その証として身に付けていた「光輝く指輪」=「光耀の指輪」で。
 同じく「対の娘」が身に付けていた「水晶の首飾り」が、後世の「聖石(クリスタル)」という事になります。何て言うか「想い出・記憶」が歪む中で「水晶の首飾り」だったのが、神から授かった「聖石(クリスタル)」なんて大仰なモノに変質してしまい。でも原初「水晶の首飾り」の持ち主は「対の娘・エイラ」だったから、後世でも「エイラ」と「聖石(クリスタル)」が紐づいたままになっている(本当なら神の声を聞くのは「剣神の一族」の者であって「エイラ」の役割ではない)。
 後は最後「王の玉座」ですが。これは話の展開的に、今のルシス王国の玉座の間に据えられている玉座・・・になっている、そういう見方。ルシス王家が「想い出・記憶」を改編・改竄しまくった影響か、随分とゴテゴテした全体像になってしまってるけど。【FF15】の時点でも、一番大事な「ソルハイムの魂」は辛うじて残ってる・・・と、自分的には思っています。別ルートに分岐すると「う~ん?」って思うけど。

 そうなると「何故後世では「光耀の指輪」と「聖石(クリスタル)」は神々から授けられたとされたのに、「王の玉座」だけはそれに含まれなかったのか?」って話ですが。
 これは単純に「後世の臣下達にすれば、そうするのが一番都合が良かったから」って事になります。
 どういう事かと言うと、後世のルシスの臣下達が「ソルハイムとの関連を残したくなかった」のなら、これら「ソルハイムの三種の神器」も、ルシス発祥の物にしないといけない。
 でも「光輝く指輪」と「水晶の首飾り」の精密な細工は「ソルハイムの細工職人達の、腕と技術あってのモノ」であって、当時の東の大陸の人間にすれば「神様でもなきゃムリなレベルのモノ《新約 51》」だったので。
 当然、ルシス王国建国時にその様な代物があったら「場違いな工芸品(=オーパーツ)」と言う事になってしまうか。
 若しくは「他所から奪った物」「この地にあった文明から取り上げた物」という疑惑を持たれてしまう(=王家に忠実な臣下達にしたら、そのような疑惑を持たれる事は避けなければならない)。
 だからそこを上手く誤魔化す為に、ルシス王国宰相は「ルシス王国の未来永劫の安寧と発展を願う、神から授けられた神器に他ならぬ《新約 58-1》」とし。
 後のイオスの世界の臣下達も、残っていた「想い出・記憶」や、実在する状況証拠から「神から授かった物」とするしかなかった・・・そうするのが一番都合が良かったと言う事。
 対する「王の玉座」に関しては、言っても「石細工」だし。そりゃ、よ~く調べたら「ソルハイム産」って事はバレるかもしれないけど。現代みたいに成分分析して「〇〇地方の石を削り出した物」って分かる訳でも無いので「自分達が造った物です!」って言ってもバレないというか。そもそも「王の玉座」は、ソムヌスをルシスの初代王に担ぎ上げるのに必要不可欠な物だったので。ルシス王国建国の段階になって今更「神々から授かった物」とは出来なかったし、そうは考えられなかった・・・って感じかな。

 で《新約 26》の【「out-of-place artifacts」を許さない】で、
 何にしても「場違いな工芸品」⇒「オーパーツ」が安易に成り立っちゃう・・・「オーパーツって概念=その時代にそぐわない物でも、オーパーツとしてなら受け入れられる世界観」を許してしまうと、後々の展開&設定の説得力を欠いてしまうので。
 と、書いていたのは、この部分の土台固めの為・・・と言う事でした。
 何て言うか「技術的に在り得ない、場違いな工芸品」だから「超古代文明説」「宇宙人説」とか色々な説が出て来るんじゃなくて。
 そんなの考える余地も無く「技術的に在り得ない場違いな工芸品=神様からの授かり物に違いない!」ってトコにポンッと着地してもらわないと困る。そういうニュアンス。

 でも「超古代文明説」と言えば・・・「ルシスの禁忌・アダギウム」なんて言ってたら、それこそ後世「古代核戦争説」みたいなトンデモない「想い出・記憶」に書き換えられちゃいそうで心配になります。
 何か「ウム」って付くと元素名っぽくない?「プルトニウム」的な?

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 で、ここから先《新約 53》~《新約 58-2》に関しては、そんなに補足する事も無いんだけど。

 一応書いておくなら《新約 54》《新約 55》で書いていたアーデンの病に関して。これは「全身が黒ずむ」「黒い血を吐く」と言われると、一瞬「黒死病」が過るかと思いますが。自分的には「全身が黒ずむ」は「黒死病」のイメージだけど、全体的には「黄熱病(通称・黒吐病)」の方に近いイメージで見ています。これは症状云々より「黄熱病を媒介する「蚊」が極寒の地・ソルハイムには生息していなかった」ので「ソルハイムでは黄熱病が発生しなかった」だから「アーデンは抗体&抵抗力が無かったので、東の大陸に渡ってから変異した黄熱病に感染してしまった」って感染ルートが自然かな、と思ったからで。

 剣神の一族が「神が眠る地」とした「グロブス渓谷」は、例の「氷神シヴァの氷像」のトコです。尤も、実際のテネブラエとグロブス渓谷の距離感は分からないし。【FF15】のアーデンは神影島で発見されてしまったので、【FF15】の世界線では氷像の下を調べたトコで「何も無い」って事になる。
 んだけど・・・あの辺りは列車で素通りしちゃうみたいだし、氷像の下なので「何も無い」云々言っても仕方が無い&確認する術も無いんだろうけどね。
 って言うか「氷神シヴァの氷像」に関しては。列車内でアーデンがゲンティアナに凍らされたタイミングが、ちょうど氷神シヴァの氷像の横を通り過ぎるタイミングと一致してる・・・って事は無いのかな?過去のイオスの世界の「アーデンが氷漬けになった」って「想い出・記憶」が、別の形で再生された結果・・・みたいな。
 だとしたら、ノクトに粉々にされたアーデンがマジギレしても仕方が無いのかな、と。だって「氷漬けにされたアーデンは、粉々にされてしまった」って「想い出・記憶」が残っちゃったら困るモン、後世。

 そして最後「ルシス王国」「テネブラエ」「ニフルハイム帝国」の成り立ち順について。
 まず「ルシス王国」の建国宣言のタイミングが「アーデン&エイラの死亡報告を受けた後」って前提があって。
 次の「ルシス王国成立の後を追い 神凪フルーレ家はテネブラエを建国した」とされたのは、今までに書いたように「そもそも当の本人達は、テネブラエを建国したとは思っていなかった」んだけど。その「アーデン&エイラの死因云々」を漏らさない為、元々「地方自治運営体」の側面が強かった彼らが、完全に他所との関係を絶ってしまった事が「独立」と考えられ。元々「ソルハイム王国の一部」であった事すら忘れられた後世では、一足飛びに「建国」とされてしまった。
 で最後の「ルシス建国の数百年後 ウェルエタム地方を中心に 古代ソルハイム文明の復興運動が起こった」は。アーデンが旅立った時点で、ソルハイム王国はかなり疲弊していたんだけど。残っていた民らは「アーデン様が戻られるまで持ち堪える」・・・つまり「アーデンが戻るまで、何とか現状維持する」のを国の指針としていた。言い方を変えれば「王が不在だから、国の政策を大きく変える様な動き(=復興運動)は出来なかった」と言う事。
 そしてアーデンの旅立ちから数年後。剣神の一族伝手にアーデンとエイラの死を知って尚、二人の死を信じられなかった彼らは「きっとアーデン様は、戻って来られる」との思いから「王不在のまま、ソルハイム王国を存続(させる為の復興)」を目指すも。アーデンを知らない三~四世代進んだ時代では、それも難しくなってしまい。時の民らの決断により「その運動を率いたエルダーキャプト家が ニフルハイム帝国を興して独立する」事となった。
 ソルハイムの王はアーデンであり、アーデンは王である・・・だから彼らは敢えて「ニフルハイム(帝国)」と名を変えて。
 だからこそ、ここでもう一度【古代文明『ソルハイム』が栄える】「しかしながら その発生と滅亡の時期は不明であり 現在調査中である」に、被せる。元々「ウェルエタム地方に移住したソルハイム王国は小規模で、大陸との関係も絶っていた」上に、アーデン死亡のタイミングで滅亡としようにも「彼が旅に出ていた3年間」~「ソルハイムの民らが、彼の帰還を待ち続けていた数十年~百年程度」の幅があり。しかも「国名を変えただけ」に近い形で「ニフルハイム(帝国)」に引き継がれてしまったので。明確に「古代文明『ソルハイム』が何時発生し滅亡したか?」が曖昧に有耶無耶になってしまった、と。

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【「私は思い出にはなないさ」】
 で、以降は「アーデンの死を信じられなかった人々」が「アーデンのそっくりさん」を「アーデン様に違いない!」とし。「初代・アーデン以降のアーデン」+「アーデンのそっくりさん達」2000年分の「想い出・記憶」が繋がり「(一人の)アーデン」としてイオスの世界に残り続けてしまい。そのせいで彼はイオスの世界に捕らわれ縛られ、本来行くべき世界に行く事が出来なくなってしまった。
 だから「アーデンのそっくりさん達」の集合体=「アーデン・イズニア=Ardyn is near」な訳ですが。

 よくネタで聞く「クラウド:思い出の中でじっとしていてくれ」「セフィロス:私は思い出にはならないさ」ってやり取りが【FF7AC】であったけど。
 二人がどういう気持ちでこの台詞を言っているのかは、それこそ「想像にお任せします」なのかな?実際のトコ、分からなんだけど。

 アーデンの場合は「思い出の中でじっとしていたかった」けど「私は思い出にはなないさ」・・・何故なら、このイオスの世界は「想い出・記憶」の影響を受ける世界なので。
 イオスの世界の人々が「アーデン」という存在を望む・・・彼の「想い出・記憶」を忘れない限り、彼はイオスの世界に存在する事を強いられ続ける。
 どんなに彼が眠りに就く事を望んでも、イオスの世界から消え去る事を望んでも・・・彼が望まなくても「どのような形でもイイから、アーデンに存在して欲しい!」と願う人々が存在する限り。
 様々な「想い出・記憶」が混じり合い歪んでしまった結果、それこそ「どのような形」になってでも。
 自分という存在が、イオスの世界を狂わせる元凶となってしまっても。
 自分すら狂ってしまっても、ずっとずっと「この世界の仕組み」から逃れる事は出来ない。

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