《6月28日》【エレベーターアクション】を、懐かしむ

＊カテゴリー【ゲーム語り】は、ネタバレを含みます。ご注意ください＊

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《データ》
◆エレベーターアクション
◆1985年6月28日
◆開発元：タイトー中央研究所
◆発売元：タイトー　
◆ファミリーコンピュータ　◆縦スクロールアクション

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　プレイヤー＝スパイとなってビルの屋上から侵入。敵のガードマン（黒服）の警備の目を掻い潜り、時には銃撃戦になったり、電球を頭上に落としたり、エレベーターで圧し潰したりという、何気に酷いアクションゲーム。
　そもそもの目的は全ての機密文書を回収（＝赤いドアに入る）することで、エレベーターやエスカレーターを使って階下へと進み、最後はビルを脱出⇒横付けした車に乗り込めば１面クリア。回収し忘れがあると、その階まで戻されるという非情な処置･･･スパイの世界は厳しいのだ、多分。

　因みにこの【エレベーターアクション】が、自分の記念すべき初めて買って貰ったFCソフト！そして何故、こんな渋いゲームを選んだのかは自分でも謎。
　そして「♪　タタタン　タンタン　タラララララ」ってＢＧＭと、やたら独特なジャンプSEが印象的。昔のアクションゲームってＢＧＭのパターンが少ないからか、やたら頭に残ってるんだよなぁ。