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《7月8日》【スラップスティック】を、懐かしむ
- 2025/07/08 (Tue) |
- 懐かしむシリーズ |
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*カテゴリー【ゲーム語り】は、ネタバレを含みます。ご注意ください*
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《データ》
◆スラップスティック
◆1994年7月8日
◆開発元:クインテット / エインシャント
◆販売元:エニックス
◆スーパーファミコン ◆ロールプレイングゲーム
■□■□■□■□■□■□■□■□
今現在のスクエニさんの公式ページ紹介によると、
「常識を打ち破った異色のコミカルRPG。
プレイヤーはプログラム操作で独自のロボットを開発し、
敵と戦わせてゲームを進めていく。
武器や連続技までプレイヤーが作り出すのだ。」との事。
クインテットと言えば「クインテット三部作」こと【ソウルブレイダー(SFC・1992/1/31)】【ガイア幻想紀(SFC・1993/11/27)】【天地創造(SFC・1995/10/20)】・・・の時系列で言うと【ガイア幻想紀】と【天地創造】の間。
確かにドット絵の感じが【ガイア幻想紀】の流れを汲んでいるので、納得のクインテット製ゲームなんだけど、上記「クインテット三部作」と比べると「異色のコミカルRPG」と言うだけの事はあって、コメディー要素が強いかな?
特にキャラの名前が美味しそう(=お菓子系)・・・てか「ジャン・ポール・ベルモント・ポリンキー伯爵」は、よく通ったなと。もしかして「カール」も「カールおじさん」からなの?
かと思えば、父ちゃんのペットの猫の名前が「クロガネ」・・・って格好良くない?でも父ちゃんも「アキハバラ」ってお菓子関係無い名前だったので。もしかしたら系統ごとに拘りがあるのかもしれない、し、無いのかもしれない。
■□■□■□■□■□■□■□■□
主人公は父の様な発明家を目指す少年・・・つまり自分で戦えないので、自作のロボット(最大3体)をカスタマイズして戦ってもらうんだけど。レベルアップするのは開発者としての主人公のレベルなので「主人公のレベルがあがる」⇒「ロボットを強くする」⇒「ロボットが敵を倒す」⇒「主人公のレベルがあがる」・・・という、素敵な相互関係ローテーション。
で、肝心のバトルシステムは、同時に場に出せるのは1体のみだけど交代は可能で、ボールを投げるとロボットが出て来て戦ってくれる。
この「何で?」って感じの、せっかく3体作っても同時に使えないバトルシステムですが。一見サイドビューのコマンドバトルなんだけど、上中下段&前後の概念があってバトル中に移動出来る・・・つまりちょっとした位置取り要素があるので。そのシステムを取り込んだ結果、1体しか出せない仕様になっている・・・んだと思う。3体フルで出すのは窮屈&処理も大変そうだし。
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この「懐かしむシリーズ」は、自分が「あぁ、こんなゲームやったなぁ」って覚えておく為に書いてる側面もあるので、ほとんど内容を覚えてないゲームでも書いてたりするのですが。
正直、このゲームもあまり内容覚えてない・・・。
youtubeのゆっくり実況を見せて貰っても思い出せないんで「あれ?このゲームやった筈やんな?」って自分でも心配になったレベルなんですが。
3体のロボットに「エニックス」「スクウェア」「SNK」って付けてた筈なので(これすら記憶違いだったら、どうしようもない)。この頃は高校生⇒ウチの実家はゲーム厳しかったし、よっぽど速足でクリアしたんだろうな、と。
同じ様な名づけを【ミ―トピア(Nintendo Switch・2021/5/21)】でもやってたけど。今なら何て付けるかな?
《データ》
◆スラップスティック
◆1994年7月8日
◆開発元:クインテット / エインシャント
◆販売元:エニックス
◆スーパーファミコン ◆ロールプレイングゲーム
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今現在のスクエニさんの公式ページ紹介によると、
「常識を打ち破った異色のコミカルRPG。
プレイヤーはプログラム操作で独自のロボットを開発し、
敵と戦わせてゲームを進めていく。
武器や連続技までプレイヤーが作り出すのだ。」との事。
クインテットと言えば「クインテット三部作」こと【ソウルブレイダー(SFC・1992/1/31)】【ガイア幻想紀(SFC・1993/11/27)】【天地創造(SFC・1995/10/20)】・・・の時系列で言うと【ガイア幻想紀】と【天地創造】の間。
確かにドット絵の感じが【ガイア幻想紀】の流れを汲んでいるので、納得のクインテット製ゲームなんだけど、上記「クインテット三部作」と比べると「異色のコミカルRPG」と言うだけの事はあって、コメディー要素が強いかな?
特にキャラの名前が美味しそう(=お菓子系)・・・てか「ジャン・ポール・ベルモント・ポリンキー伯爵」は、よく通ったなと。もしかして「カール」も「カールおじさん」からなの?
かと思えば、父ちゃんのペットの猫の名前が「クロガネ」・・・って格好良くない?でも父ちゃんも「アキハバラ」ってお菓子関係無い名前だったので。もしかしたら系統ごとに拘りがあるのかもしれない、し、無いのかもしれない。
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主人公は父の様な発明家を目指す少年・・・つまり自分で戦えないので、自作のロボット(最大3体)をカスタマイズして戦ってもらうんだけど。レベルアップするのは開発者としての主人公のレベルなので「主人公のレベルがあがる」⇒「ロボットを強くする」⇒「ロボットが敵を倒す」⇒「主人公のレベルがあがる」・・・という、素敵な相互関係ローテーション。
で、肝心のバトルシステムは、同時に場に出せるのは1体のみだけど交代は可能で、ボールを投げるとロボットが出て来て戦ってくれる。
この「何で?」って感じの、せっかく3体作っても同時に使えないバトルシステムですが。一見サイドビューのコマンドバトルなんだけど、上中下段&前後の概念があってバトル中に移動出来る・・・つまりちょっとした位置取り要素があるので。そのシステムを取り込んだ結果、1体しか出せない仕様になっている・・・んだと思う。3体フルで出すのは窮屈&処理も大変そうだし。
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この「懐かしむシリーズ」は、自分が「あぁ、こんなゲームやったなぁ」って覚えておく為に書いてる側面もあるので、ほとんど内容を覚えてないゲームでも書いてたりするのですが。
正直、このゲームもあまり内容覚えてない・・・。
youtubeのゆっくり実況を見せて貰っても思い出せないんで「あれ?このゲームやった筈やんな?」って自分でも心配になったレベルなんですが。
3体のロボットに「エニックス」「スクウェア」「SNK」って付けてた筈なので(これすら記憶違いだったら、どうしようもない)。この頃は高校生⇒ウチの実家はゲーム厳しかったし、よっぽど速足でクリアしたんだろうな、と。
同じ様な名づけを【ミ―トピア(Nintendo Switch・2021/5/21)】でもやってたけど。今なら何て付けるかな?
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