【マジック：ザ・ギャザリング】FINAL FANTASYコラボ

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　肝心の【マジック：ザ・ギャザリング】に関しては、全然分からないんですが。
　ネット記事で 「【マジック：ザ・ギャザリング】のＦＦコラボの情報」を見掛けたので、チェックしてみた結果。
　何と！『Secret Lair x FINAL FANTASY: Game Over』で、アーデンが。
　更に！『Secret Lair x FINAL FANTASY: Grimoire』で、ノクティスが採用されているらしい。
　内容とかカードの性能・強さとかは全然分からないけど、オジサン＆王子おめでとう！

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　何だけど･･･気になるのが、アーデンのカードの名前「《法務官の掌握》（《アーデン・ルシスの禁忌》として）」って、

「アーデン、法務官なの？！」

　本当に「法務官です！」ってMTG側に申告してるのか、解釈＆翻訳の揺れなのか･･･何なんだ？
　にしてもオジサン、新しいトコに出張って来る度に肩書き増えてない？遂に法まで掌るようになったの･･･ってか政府首脳部だったら、当たり前に法を掌ってても良いのんか？
　そして「やっぱり、そのポーズなんだ」･･･オフィシャルイラストに寄せただけかもしれないけど、安定の「手を差し伸べてるポーズ」で安心しました。

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　で･･･今回の相方(？)ノクティスの方はと言うと「《滅ぼし》（《ノクティスの魔法「デス」》として）」って、

「いや、お前の方が怖い＆禍々しくない？！」

　でもこういう「王家の歴史の改竄のせいで歪み続け、イオスの世界は終焉目前」って二次創作を書いてる以上、今現在その元凶の真っただ中にいるノクティスが、歪んでない訳が無いと思っているので(酷い)。
　甘ちゃんに見えて、実はちゃんと王子やってたノクティスもギャップ差があって良いけど。
　どっか歪んでる＆アーデンよりもよっぽど黒い一面が一瞬覗くノクティスの方が、個人的には好きだったりします。何て言うか「え？」って思った時には、スッと闇に引き込まれてるような･･･そんな感じ。

　後、ノクティスのカードの「これが光耀の指輪の力か」って台詞を見て思い出したのが、
「･･･あ、そうか。
　光耀の指輪ってイベントアイテムじゃなくて、
　実用品(＝魔法が使えるようになる)だったんだ。」
　流石にね、知ってたよ。どっかで見たから「武器が使えないから、指輪嵌めて使えるようになった魔法で敵を倒しながら進む」って。
　でも実際にゲームをプレイしてないので、戦闘システムに関しては実体験を伴う印象＆記憶が無くて。知ってはいたんだけど「実際に魔法が使えるようになる」ってシステム的な役割は頭の中から抜け落ちてた･･･あんなに文章書いてるのにね、自分が一番ビックリだよ。

　ってか、光耀の指輪嵌めたらデス使えるようになるんだ･･･何、その物騒な指輪？日常生活に支障を来しそうで、普通に怖い＆嵌めたくないんだけど？
　そんな光耀の指輪を嵌めるに相応しい「指」って、お前は「deleteキー」一つで、プログラムごと消し去るプログラマーなのか、と。
　でも･･･確かにメインプログラマーなら、クリスタルツールスにもアクセス出来るのかもね。