落書き帳の10ページ目
◆無断転載 禁止(ご確認下さい)◆ https://xxaoixx.blog.shinobi.jp/Entry/73/
FF15:レガリア(TYPE-F)で1000年の時を超える話《新約 15》
- 2025/01/19 (Sun) |
- ゲーム語り |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
■□■□■□■□■□■□■□■□
《今回の御品書き (FF15・二次創作モドキです) 》
【レイヴス君と、ゆかいな仲間達? ②】
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ
《アーデン・イズニア》
《イドラ・エルダーキャプト》
《ヴァーサタイル・ベスティア》
《ビッグス&ウェッジ》
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ(オマケ)
《今回の御品書き (FF15・二次創作モドキです) 》
【レイヴス君と、ゆかいな仲間達? ②】
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ
《アーデン・イズニア》
《イドラ・エルダーキャプト》
《ヴァーサタイル・ベスティア》
《ビッグス&ウェッジ》
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ(オマケ)
■□■□■□■□■□■□■□■□
【レイヴス君と、ゆかいな仲間達? ②】
前回、何とかレイヴス君と一緒に旅に出てくれるパーティーメンバーを選出した訳ですが。
アラネア&ロキは即決だったけど、最後一枠のカリゴは消去法だったので(自分でも消去法で選んだキャラに、よくあんだけデマカセな設定盛れるなって思う)。
逆に消去法で選ばなかったキャラ・・・何で選ばなかったのかを書き残しておきます。
「別に選ばなかった理由って、どうでも良くない?」
ってのはご尤もですが・・・パーティーメンバーに選ばなかったと言う事は「別に請け負って欲しい役割がある」って事でもあるので。
第二章・登場人物の役割を把握する為にも、意味がある事ない事ダラダラ書いておく。
■□■□■□■□■□■□■□■□
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ
《アーデン・イズニア》
率直に言って「ないわ・・・」って言う。
ず~っと書いてるけど、自分の中でのアーデンは「導き手」であって、自分で物事を動かす事は無いので。
ナビ役として「〇〇で興味深い遺跡が発見されたんだけど、行ってみたら?」とか「今度の研究に必要な、ソルハイム時代の〇〇を回収して来てくれないかな?」とか提案はしてくるけど、自分が同行する事は無い。
寧ろ同行じゃなくて、ある意味、レイヴス君の前を行く人。
なのでアーデンは「情報提供」という態は取っているモノの、その結果・・・この任務に当たりレイヴスが得るであろう成果を見越した上で指示を出してる。
要はアーデンは「真実(=答え)」を知っているんだけど、レイヴス自身が「真実(=答え)」を解き明かさなきゃ意味が無いから、行き先だけを指し示して「自分で見ておいで」って送り出す役担当。
そういう役割なので、パーティーメンバー入りは有り得ないし。
彼自身「真実」を知っているので、よくある「調査の為、私を〇〇まで連れて行って下さい(=案内役)」みたいな同行イベントも発生しない・・・アーデン行く必要無い&「真実」知ってるんだから。
それにどっかのご一行と違って、レイヴス小隊は寄り道もせず真面目に任務遂行してくれるだろうから、彼が直接案内役する必要も無いだろうし。
そもそも白アーデンは大臣ポスト・・・内政の人だと思うので、それこそ戦えなさそう(表向き)。
一緒に戦って欲しかったのにな、残念。
そう言えば年齢の話ですが。
第一章から8年遡っている以上、アーデンも8歳若返っている筈ですが・・・この人の場合、年齢的な変化よりも、見た目印象が変わり過ぎてて「若い・・・って言うか。そもそも見た目が違い過ぎて分からん」って感じだと思います。
それに従来通りの不老の存在と考えるなら「アーデンは年取らないんじゃない?」って先入観もあるだろうし。
だから単純に「黒アーデンと白アーデン並べて見て、実際どう見える?」・・・同じ年齢に見えるならそうだろうし、白アーデンの方が若く見えるならそうだろう、ってだけの話。
■□■□■□■□■□■□■□■□
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ
《イドラ・エルダーキャプト》
確かに第二章の世界(=フィールド)の危険度がどの程度のモノなのかって、分からないですけど・・・RPGである以上、何からの「倒す対象」は必要なので、一般的なモンスターなんかは普通にウロウロしてるイメージ(シガイ云々は一般的では無いかも)。
なので「ニフルハイム帝国=真っ当な大国」の皇帝が、モンスターが跋扈する外世界を銃片手に大冒険・・・なんて事は、あってはならないし。
パーティーメンバーが「レイヴス+アラネア+ロキ+イドラ皇帝」って・・・それはもう、レイヴス君の任務(=世界の「真実」を解明する)ドコでは無く完全に介護、では無く護衛任務。
ここまで「ニフルハイム帝国」がまともな国なら、トップのイドラ皇帝もまともであれ。
やってる事は【FF15】とか第一章と変わらないのに、見た目が白いせいで「真面な大臣」に見えるアーデンに唆される事も誑かされる事も無く。
ちゃんと帝国の実権を握って、国のトップとしてのお勤めを果たしている賢帝。
何なら第二章ではルシス王国&テネブラエの内部がしっちゃかめっちゃかだし、レギスもあんな調子だしで、この世界で一番頼りになるのはイドラなのかもしれない(カメリアは今んトコ、どんな立ち位置か分からない)。
レイヴスがレギスとシルヴァの実子・・・つまり「ルシス王家の力と、神凪の力」を持つ「運命の王子」という事までは知らされていなかったけど。
レギスからは「もしもルシスやテネブラエが窮地に陥った時には・・・」という意味深なフラグと共に、密偵・ドラットーを押し付けられる。
そんな余裕の無いルシス王国に対し、ドラットーに帝国で動きやすい様に「グラウカ将軍」というポスト+外見&声でバレないよう全身鎧を手配してあげる。ある意味、強者の余裕?
因みにこの場合【第二章】⇒【第一章】の流れで、一番可哀想なのはこの人かもしれない。
レギスが「レイヴス=実子」と言う事を認めなかった・・・世界に開示しなかったせいで、世界が歪みに歪み。帳尻合わせされた結果、
【第二章】では、ニフルハイム帝国は「真っ当な大国」&「イドラ皇帝=賢帝」だったのに。
【第一章】では、ニフルハイム帝国が「悪側」&「イドラ皇帝=アーデンに実権を奪われる(最期はあんな感じ)」ってなってしまった・・・って事だし。
もしかしたらイドラは、第二章の「想い出・記憶」が歪んで伝わってしまった世界(=第一章)でも、ずっと「真なる王」となる「運命の王子」は、レイヴスだと信じてたのかもしれないよ?
・・・残念&悲しい事に、レイヴス自身に否定されちゃったけど。
■□■□■□■□■□■□■□■□
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ
《ヴァーサタイル・ベスティア》
自分自身ナンバリング【FF10】で止まってる人なんで、それこそスクエニになってからの【FF】って分からないんですけど・・・発明家・科学者・博士みたいな研究者肌のキャラって、メンバー入りしてるイメージが無いなって。
確かに、飛空艇技師のシド(FF4&7)は、メンバー入りしてるけど。
自分が知ってる範囲で言えば、シド(FF5&6)、宝条博士、オダイン博士・・・この辺りの印象が強いので、どっちかって言うとメンバー入りより、サブでシナリオを支えている感じ。
なので、どう見ても研究者肌のヴァーサタイルが、パーティー入りするイメージが見えない。
以上「ヴァーサタイルはパーティーメンバーには入ってくれない」って事で、話は終わり。
なんだけど・・・そんな事より考えなきゃならないのが、ヴァーサタイルって【FF15】のヴァーサタイルと、【エピソード・アーデン】のヴァーサタイル、元々モデリング2パターンあるでしょ?
なので「じゃあ、第二章のヴァーサタイル、どっちにする?」って話。
順当に考えるなら第一章は第二章の歪んだ「想い出・記憶」が設計図となっている世界なので、第一章に登場するのがヴァーサタイル(老)なら、第二章に登場するのもヴァーサタイル(老)・・・下手に弄らなくても、これでOKな筈。
でも【エピソード・アーデン】って第二章と繋がらない・・・と言うか。
あの【エピソード・アーデン】は【FF15】を補完する為の追加DLCであって、この【新約】とは直接繋がっていないイメージで見ているので(繋がってるなら配役が重複するので、白アーデンを第二章の帝国大臣に引っ張って来れない)。
このままだと【新約】全編に渡ってヴァーサタイル(若)の出番が無いので「せっかくのヴァーサタイル(若)なのに、出番無いの勿体無いな」と思って。
そうは言ってもニフルハイム帝国の研究部門の長官として、例の御前会議の場に居た(=世界に証拠が残ってる)のはヴァーサタイル(老)なので。いくらイケメンなヴァーサタイル(若)の方が受けそうでも、無理矢理その座から押し退ける事は難しい。だって「前の世界ではヴァーサタイル(若)だったのに、記憶違いで今の世界ではヴァーサタイル(老)になりました」・・・って位に「想い出・記憶」が歪まなきゃならないって事だから。
要は、第二章⇒第一章の過程でイオスの世界が傾いてしまう原因は、あくまでも「想い出・記憶」が歪んで伝わってしまったから、なので。
見方が変わる事でヴァーサタイルに対する「想い出・記憶」が歪み・・・その結果として(老)⇒(若)に置き換わってしまう事はあっても、直接ヴァーサタイル自身を(老)⇒(若)って差し替える事は出来ない。一応、自分的にはそう言うルールになってる。
じゃあ、どうしたらヴァーサタイル(若)を有効利用出来るかって考えたら、思い切って『ヴァーサタイル・ベスティア』を、二人に分けたらイイんじゃないかなって。つまり、
「ヴァーサタイル(老・祖父)」=所謂【FF15】ベースのヴァーサタイルと。
「ベスティア(若・孫)」=所謂【エピソード・アーデン】ベースのヴァーサタイルに分け、役割分担させる・・・って事。
だからヴァーサタイルを「ヴァーサタイル(祖父)」と「ベスティア(孫)」に分けたトコで、どっちも研究者肌なので、結局パーティーメンバー入りはしてくれないんだけど。
ニフルハイム帝国の為に研究職に勤しんでいた「ヴァーサタイル(祖父)」と。
古代ソルハイム文明や六神といった古代文明&神話に傾倒していた「ベスティア(孫)」に分けておけば、例えばの話。
例えばの話・・・今回のレイヴス君は「ルシス王家の力と、神凪の力」の両方を持っている、前例の無いハイブリッドな訳ですが。
そんな彼が「真実」という新たな力を得て行く中で身体バランスが崩れてしまい「力が・・・制御出来ない?」とか「何故だ・・・左腕が疼く」って厨二病みたいな事を言い出すかは兎に角、何らかの不調を来たす様になってしまった。
そうなった時に、昔のRPGの「困った時には、頭のいいヤツに聞きに行け」みたいなノリで、ヴァーサタイルのトコに相談に行くんだけど。
何だろ・・・こういうお爺ちゃん研究者キャラって「ワシは忙しい」とか言って、直ぐたらい回しにするイメージ無い?
・・・って訳で、テンプレ対応。
「ワシは帝国の為の研究で忙しい。
その様な類の話なら、孫のベスティアの方が詳しいだろう。
〇〇に居る筈だ、そちらを訪ねてみろ。」
とか言われて、ヴァーサタイルに書いてもらった紹介状を手にベスティアのトコへ。
後はまぁ「ベスティア=【エピソード・アーデン】のヴァーサタイル」なので、書かなくても大体分かると思いますが。
あのテンションでレイヴス君の事を検査しまくって、嬉々としながらデータを取って(研究者の性だから仕方ない)。
ついでに例の義手も今回は義手では無く、余過剰分の力を制御する為の制御装備って事にして(タイミング的にもレイヴスが腕を失う時期が遅すぎる・・・ってか、そもそも第二章ではレイヴスが「運命の王子」なので指輪に拒否され腕を焼かれる事は無いだろうし)。
このタイミングでの、おじいちゃんと孫の共同制作=ベスティアがデータ提出&ヴァーサタイルが製作してくれた・・・って事にでもしとけばイイかなって思ってる。RPGと言えばの、主人公の為にサブキャラ達が協力して何か重要アイテムを作ってくれるイベント。
研究者のおじいちゃんと孫ってなら【FF5】のシド&ミドのイメージだけど、ミドは大分子供だった筈なので・・・その辺りは要調整かな。
素っ気ない爺さんだけど、ヴァーサタイルはベスティアの事を「その筋(=古代文明&神話)では一番」って位には評価しててくれるとイイし。
ベスティアはベスティアで「自分の研究優先」&「古代文明や神話なんぞ・・・」って下に見て来るヴァーサタイルの事を「夢の無い頭の固い爺さん」って思いながらも「今の帝国があるのは、祖父の研究成果の賜物」・・・内心「自慢のおじいちゃん」って思っててくれたらイイ。
尤も、どっちも研究者肌なので、自分の専門分野には口出しさせないだろうけど。ちゃんと住み分け前提での、お互いを尊重した信頼関係。
■□■□■□■□■□■□■□■□
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ
《ビッグス&ウェッジ》
最初、レイヴスの為の「帝国の技術革新・研究に役立つを思われる、古代遺跡などの調査を専門とする小隊」なら、別に「アラネア隊(アラネア+ビッグス&ウェッジ)を、そのままレイヴスの下に就けるんで良くない?」とも思ったんだけど。
ちょっと考えてみたら「ちょっとイメージ違うな・・・」と、思って。
まず直感的に思うのが「レイヴス+アラネア隊3人」ってのは捻りが無い&収まりが良過ぎる・・・って事。
確かにこういうパターンで、配属に不満な元隊長が「上からの命令だから仕方なく」とか「寝首を掛かれないよう気を付けろ」+元の関係が強固故に部下二人が新隊長に反抗的で「姐さん(=アラネア)を差し置いて・・・」とか「俺たちの隊長は、あくまでもお嬢(=アラネア)だ」みたいな展開。
からの、修羅場を共に潜り抜け部隊としての絆を深めて行く・・・って流れもあるかと思うけど。
ビッグス&ウェッジってアラネアに忠実で「お嬢or姐さんがそう言うなら」ってイメージだし。
当のアラネアもビッグス&ウェッジも、帝国軍人ではあるけどアーデンに雇われている傭兵=アーデンからの話なら「払ってもらってる分は、ちゃんと働く(雇い主の依頼に忠実)」ってイメージなので。
アラネア隊の上に、レイヴス少尉が就く・・・って言われても、全然波風立たなさそう(=ゲームとして盛り上がらない)だなと思って。
でもそれって、今のビッグス&ウェッジ像に基づくイメージなので。
今まで散々やって来たように、極端な話。第一章のビッグス&ウェッジ像から外れ過ぎない程度になら、この第二章のビッグス&ウェッジ像を改変したって良い訳で。
要はドラマチックなシナリオになるよう、パーティーメンバーに相応しいキャラ設定&性格に寄せて行く・・・そういう向きからビッグス&ウェッジ像を固めて行くって事も出来るんだろうけど。
「ビッグス&ウェッジでは、それは無いな・・・。」
と、思い直した。
って言うのも、何度か書いていますが。この第二章って、SFC時代の【FF】が好きだった人に「昔、見た事ある展開」とか「何か懐かしい」って思ってもらえるような世界観を目指しているので。
そういう方々って、メインキャラの「ビッグス&ウェッジ=パーティーメンバー(プレイアブルキャラ)」って立ち位置を求めないんじゃないかな、って(【FFRK】はプレイアブルだけど、人数多過ぎてちょっと違う感覚)。
ビッグス&ウェッジって【FF6】初出の「男性二人組キャラ(名有りの脇役)」で。
以降タイトルでも、役割・見た目・性格が違えど「ビッグス&ウェッジ=男性二人組キャラ(名有りの脇役)」として認識されて来た。
「あ、今作のビッグス&ウェッジって、コイツらなんだ!」
「初出はSFCの【FF6】で。
冒頭では、一緒に戦えたんやで。」
みたいな感じで「男性二人組キャラ(名有りの脇役)」として愛されて来たイメージがあるので。
ここでガッツリメインキャラの「パーティーメンバー(プレイアブルキャラ)」にしたって「ビッグス&ウェッジ=男性二人組キャラ(名有りの脇役)だからこそ」とか「いや、ビッグス&ウェッジに、そういうの求めてないから」って思われそう・・・そういう向きからの考え方。
何て言うか・・・扱いとしては良くなってる筈なんだけど。
いくらイケメン&ボイス付で、いかにも人気が出そうな設定を用意しても「男性二人組キャラ(名有りの脇役)」として愛されて来たビッグス&ウェッジには不要なモノでしかない。
それがビッグス&ウェッジである必要は無いし、変にビッグス&ウェッジに「色」を付けない方が良い・・・そこは触っちゃいけない部分なんじゃないかなって。
尤も、特定タイトルのビッグス&ウェッジが好きで「このビッグス&ウェッジをプレイアブルで使いたい!」とか「ビッグス&ウェッジが好きで、二次創作では主役扱いです!」って方も居られるだろうから、勝手な思い込みで言っちゃいけない事ですけど。
自分としては「ビッグス&ウェッジ=男性二人組キャラ(名有りの脇役)」として愛されて来た・・・ってイメージが強く。その二人をメインキャラに格上げするのは逆に違うかな、と思ったので。
今回の第二章では、ビッグス&ウェッジはパーティーメンバー外。
前回の記事で書いた様に、パーティーメンバーにはならないけど、アラネアの補佐とかで活躍居てくれれば良いかなって思ってます。
きっとどこかのイオスの世界では、ラストバトル後に王都城が崩壊⇒最終パーティー外だったアラネア姐さんが飛空艇(⇐揚陸艇より飛空艇の方が格好良いから)で乗り付け、【FF6】の魔大陸崩壊時みたいに8人回収してくれるんだよ。
その時、操縦桿を握るビッグス(orウェッジ)が、神技テクを魅せてくれるに違いない・・・この二人は、やっぱりこういう役割が似合ってる気がする。
だから、確かに危険な状況下での列車の運転手も大変だろうけど。こういうイメージで見てると、そりゃ「はぁ・・・分かりました」ってテンションにもなるわな・・・って思う。
因みにこの時、所用があってレイヴス君が「先に行っててくれ。心配するな・・・必ず戻る。」とか言い出すかもしれませんが、
「姐さん!これ以上はもう待てない!!」
「アイツは必ず戻る・・・って言ったんだろ?
だったら、置いて行く訳にはいかない・・・!」
「代われ、ウェッジ!
男・ビッグス、一世一代の脱出劇。
全員地上に連れ帰ってみせる・・・絶対だ!!」
って、ちゃんと制限時間ギリギリ(5秒前?)まで待ってあげて欲しいです。
■□■□■□■□■□■□■□■□
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ(オマケ)
《ゲンティアナ》
そもそも第二章にゲンティアナが存在するのか・・・居たら居たで、それこそルナフレーナの傍に居るだろうし。
戦うのか戦わないのか・・・で言うと、どっちに振っても扱い辛そう。
戦ったらバランスブレイカーになる程、強そうだし(氷神シヴァだから)。
戦わないんだったら、何の為に居るのか分からなくなっちゃう。
考えてみれば【FF15】でもルナフレーナのピンチに戦ってくれる事も無かったので、何を基準にどう動いてるのか分からん・・・欠けてしまった部分を埋める為(=代替え)に生み出された存在、みたいなイメージではあるけど。
《ノクティス・ルシス・チェラム》
前書いた様に、第二章の終着点は【FF15】で言うトコの調印式なので。一緒に戦うドコか、ノクティスは第二章には出て来ません・・・過去の自分をレイヴス視線で見るのも、何かイヤな話だろうし。
それこそ出番は「テネブラエの惨劇(回想シーン)」時の、ノクティス王子(8歳)だけ・・・で進めたい。
《ルナフレーナ・ノックス・フルーレ》
いや、あのお兄ちゃんが戦わせる筈が無いので。
第二章では、テネブラエで大人しくお留守番です。
もしもノクティスが主人公の【FF15R】が生まれたら、物語序盤でルナフレーナを救出&仲間にして(待望の女性回復担当キャラ)。
物語の中~終盤辺りで妹・ルナフレーナに説得され、最後のパーティーメンバーとしてチート兄・レイヴスが仲間になってくれる展開を期待。
■□■□■□■□■□■□■□■□
因みに余談ですが・・・先程の「【FF6】の魔大陸崩壊時みたいに8人回収」の「8人」は、漠然と「ラスダンの流れが4人×2パーティー」って思ってるから、なだけ。
いやだって王都城って、ツインビル(=対)みたいになってるんでしょ?
だったら「8人を2パーティーに分けて、それぞれ一棟攻略(お互い協力してギミック解除しながら進む)⇒最上部で合流⇒ラスボス戦へ」ってのが王道じゃないかなって・・・そうでもしないと「二棟ある意味って何?」&「一棟無駄やん?」って思って。
対の王都城を、対のパーティーメンバーで攻略する・・・そうする事で、どちらかだけでなく「真EDまで辿り着くには、対となるお互いの存在が必要(=ヴェルサス)」ってメッセージを示せれば、王都城が対になってる事にも意味を持たせる事が出来るかなって。
とは言っても「きっとどこかのイオスの世界」と書いた様に、これは別の「イオスの世界」の「ラスダン~ラスボス戦~飛空艇で脱出」のイメージであって。
今書いている第二章のイメージではありません・・・ややこしいので、ちゃんと宣言しておきます。
【レイヴス君と、ゆかいな仲間達? ②】
前回、何とかレイヴス君と一緒に旅に出てくれるパーティーメンバーを選出した訳ですが。
アラネア&ロキは即決だったけど、最後一枠のカリゴは消去法だったので(自分でも消去法で選んだキャラに、よくあんだけデマカセな設定盛れるなって思う)。
逆に消去法で選ばなかったキャラ・・・何で選ばなかったのかを書き残しておきます。
「別に選ばなかった理由って、どうでも良くない?」
ってのはご尤もですが・・・パーティーメンバーに選ばなかったと言う事は「別に請け負って欲しい役割がある」って事でもあるので。
第二章・登場人物の役割を把握する為にも、意味がある事ない事ダラダラ書いておく。
■□■□■□■□■□■□■□■□
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ
《アーデン・イズニア》
率直に言って「ないわ・・・」って言う。
ず~っと書いてるけど、自分の中でのアーデンは「導き手」であって、自分で物事を動かす事は無いので。
ナビ役として「〇〇で興味深い遺跡が発見されたんだけど、行ってみたら?」とか「今度の研究に必要な、ソルハイム時代の〇〇を回収して来てくれないかな?」とか提案はしてくるけど、自分が同行する事は無い。
寧ろ同行じゃなくて、ある意味、レイヴス君の前を行く人。
なのでアーデンは「情報提供」という態は取っているモノの、その結果・・・この任務に当たりレイヴスが得るであろう成果を見越した上で指示を出してる。
要はアーデンは「真実(=答え)」を知っているんだけど、レイヴス自身が「真実(=答え)」を解き明かさなきゃ意味が無いから、行き先だけを指し示して「自分で見ておいで」って送り出す役担当。
そういう役割なので、パーティーメンバー入りは有り得ないし。
彼自身「真実」を知っているので、よくある「調査の為、私を〇〇まで連れて行って下さい(=案内役)」みたいな同行イベントも発生しない・・・アーデン行く必要無い&「真実」知ってるんだから。
それにどっかのご一行と違って、レイヴス小隊は寄り道もせず真面目に任務遂行してくれるだろうから、彼が直接案内役する必要も無いだろうし。
そもそも白アーデンは大臣ポスト・・・内政の人だと思うので、それこそ戦えなさそう(表向き)。
一緒に戦って欲しかったのにな、残念。
そう言えば年齢の話ですが。
第一章から8年遡っている以上、アーデンも8歳若返っている筈ですが・・・この人の場合、年齢的な変化よりも、見た目印象が変わり過ぎてて「若い・・・って言うか。そもそも見た目が違い過ぎて分からん」って感じだと思います。
それに従来通りの不老の存在と考えるなら「アーデンは年取らないんじゃない?」って先入観もあるだろうし。
だから単純に「黒アーデンと白アーデン並べて見て、実際どう見える?」・・・同じ年齢に見えるならそうだろうし、白アーデンの方が若く見えるならそうだろう、ってだけの話。
■□■□■□■□■□■□■□■□
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ
《イドラ・エルダーキャプト》
確かに第二章の世界(=フィールド)の危険度がどの程度のモノなのかって、分からないですけど・・・RPGである以上、何からの「倒す対象」は必要なので、一般的なモンスターなんかは普通にウロウロしてるイメージ(シガイ云々は一般的では無いかも)。
なので「ニフルハイム帝国=真っ当な大国」の皇帝が、モンスターが跋扈する外世界を銃片手に大冒険・・・なんて事は、あってはならないし。
パーティーメンバーが「レイヴス+アラネア+ロキ+イドラ皇帝」って・・・それはもう、レイヴス君の任務(=世界の「真実」を解明する)ドコでは無く完全に介護、では無く護衛任務。
ここまで「ニフルハイム帝国」がまともな国なら、トップのイドラ皇帝もまともであれ。
やってる事は【FF15】とか第一章と変わらないのに、見た目が白いせいで「真面な大臣」に見えるアーデンに唆される事も誑かされる事も無く。
ちゃんと帝国の実権を握って、国のトップとしてのお勤めを果たしている賢帝。
何なら第二章ではルシス王国&テネブラエの内部がしっちゃかめっちゃかだし、レギスもあんな調子だしで、この世界で一番頼りになるのはイドラなのかもしれない(カメリアは今んトコ、どんな立ち位置か分からない)。
レイヴスがレギスとシルヴァの実子・・・つまり「ルシス王家の力と、神凪の力」を持つ「運命の王子」という事までは知らされていなかったけど。
レギスからは「もしもルシスやテネブラエが窮地に陥った時には・・・」という意味深なフラグと共に、密偵・ドラットーを押し付けられる。
そんな余裕の無いルシス王国に対し、ドラットーに帝国で動きやすい様に「グラウカ将軍」というポスト+外見&声でバレないよう全身鎧を手配してあげる。ある意味、強者の余裕?
因みにこの場合【第二章】⇒【第一章】の流れで、一番可哀想なのはこの人かもしれない。
レギスが「レイヴス=実子」と言う事を認めなかった・・・世界に開示しなかったせいで、世界が歪みに歪み。帳尻合わせされた結果、
【第二章】では、ニフルハイム帝国は「真っ当な大国」&「イドラ皇帝=賢帝」だったのに。
【第一章】では、ニフルハイム帝国が「悪側」&「イドラ皇帝=アーデンに実権を奪われる(最期はあんな感じ)」ってなってしまった・・・って事だし。
もしかしたらイドラは、第二章の「想い出・記憶」が歪んで伝わってしまった世界(=第一章)でも、ずっと「真なる王」となる「運命の王子」は、レイヴスだと信じてたのかもしれないよ?
・・・残念&悲しい事に、レイヴス自身に否定されちゃったけど。
■□■□■□■□■□■□■□■□
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ
《ヴァーサタイル・ベスティア》
自分自身ナンバリング【FF10】で止まってる人なんで、それこそスクエニになってからの【FF】って分からないんですけど・・・発明家・科学者・博士みたいな研究者肌のキャラって、メンバー入りしてるイメージが無いなって。
確かに、飛空艇技師のシド(FF4&7)は、メンバー入りしてるけど。
自分が知ってる範囲で言えば、シド(FF5&6)、宝条博士、オダイン博士・・・この辺りの印象が強いので、どっちかって言うとメンバー入りより、サブでシナリオを支えている感じ。
なので、どう見ても研究者肌のヴァーサタイルが、パーティー入りするイメージが見えない。
以上「ヴァーサタイルはパーティーメンバーには入ってくれない」って事で、話は終わり。
なんだけど・・・そんな事より考えなきゃならないのが、ヴァーサタイルって【FF15】のヴァーサタイルと、【エピソード・アーデン】のヴァーサタイル、元々モデリング2パターンあるでしょ?
なので「じゃあ、第二章のヴァーサタイル、どっちにする?」って話。
順当に考えるなら第一章は第二章の歪んだ「想い出・記憶」が設計図となっている世界なので、第一章に登場するのがヴァーサタイル(老)なら、第二章に登場するのもヴァーサタイル(老)・・・下手に弄らなくても、これでOKな筈。
でも【エピソード・アーデン】って第二章と繋がらない・・・と言うか。
あの【エピソード・アーデン】は【FF15】を補完する為の追加DLCであって、この【新約】とは直接繋がっていないイメージで見ているので(繋がってるなら配役が重複するので、白アーデンを第二章の帝国大臣に引っ張って来れない)。
このままだと【新約】全編に渡ってヴァーサタイル(若)の出番が無いので「せっかくのヴァーサタイル(若)なのに、出番無いの勿体無いな」と思って。
そうは言ってもニフルハイム帝国の研究部門の長官として、例の御前会議の場に居た(=世界に証拠が残ってる)のはヴァーサタイル(老)なので。いくらイケメンなヴァーサタイル(若)の方が受けそうでも、無理矢理その座から押し退ける事は難しい。だって「前の世界ではヴァーサタイル(若)だったのに、記憶違いで今の世界ではヴァーサタイル(老)になりました」・・・って位に「想い出・記憶」が歪まなきゃならないって事だから。
要は、第二章⇒第一章の過程でイオスの世界が傾いてしまう原因は、あくまでも「想い出・記憶」が歪んで伝わってしまったから、なので。
見方が変わる事でヴァーサタイルに対する「想い出・記憶」が歪み・・・その結果として(老)⇒(若)に置き換わってしまう事はあっても、直接ヴァーサタイル自身を(老)⇒(若)って差し替える事は出来ない。一応、自分的にはそう言うルールになってる。
じゃあ、どうしたらヴァーサタイル(若)を有効利用出来るかって考えたら、思い切って『ヴァーサタイル・ベスティア』を、二人に分けたらイイんじゃないかなって。つまり、
「ヴァーサタイル(老・祖父)」=所謂【FF15】ベースのヴァーサタイルと。
「ベスティア(若・孫)」=所謂【エピソード・アーデン】ベースのヴァーサタイルに分け、役割分担させる・・・って事。
だからヴァーサタイルを「ヴァーサタイル(祖父)」と「ベスティア(孫)」に分けたトコで、どっちも研究者肌なので、結局パーティーメンバー入りはしてくれないんだけど。
ニフルハイム帝国の為に研究職に勤しんでいた「ヴァーサタイル(祖父)」と。
古代ソルハイム文明や六神といった古代文明&神話に傾倒していた「ベスティア(孫)」に分けておけば、例えばの話。
例えばの話・・・今回のレイヴス君は「ルシス王家の力と、神凪の力」の両方を持っている、前例の無いハイブリッドな訳ですが。
そんな彼が「真実」という新たな力を得て行く中で身体バランスが崩れてしまい「力が・・・制御出来ない?」とか「何故だ・・・左腕が疼く」って厨二病みたいな事を言い出すかは兎に角、何らかの不調を来たす様になってしまった。
そうなった時に、昔のRPGの「困った時には、頭のいいヤツに聞きに行け」みたいなノリで、ヴァーサタイルのトコに相談に行くんだけど。
何だろ・・・こういうお爺ちゃん研究者キャラって「ワシは忙しい」とか言って、直ぐたらい回しにするイメージ無い?
・・・って訳で、テンプレ対応。
「ワシは帝国の為の研究で忙しい。
その様な類の話なら、孫のベスティアの方が詳しいだろう。
〇〇に居る筈だ、そちらを訪ねてみろ。」
とか言われて、ヴァーサタイルに書いてもらった紹介状を手にベスティアのトコへ。
後はまぁ「ベスティア=【エピソード・アーデン】のヴァーサタイル」なので、書かなくても大体分かると思いますが。
あのテンションでレイヴス君の事を検査しまくって、嬉々としながらデータを取って(研究者の性だから仕方ない)。
ついでに例の義手も今回は義手では無く、余過剰分の力を制御する為の制御装備って事にして(タイミング的にもレイヴスが腕を失う時期が遅すぎる・・・ってか、そもそも第二章ではレイヴスが「運命の王子」なので指輪に拒否され腕を焼かれる事は無いだろうし)。
このタイミングでの、おじいちゃんと孫の共同制作=ベスティアがデータ提出&ヴァーサタイルが製作してくれた・・・って事にでもしとけばイイかなって思ってる。RPGと言えばの、主人公の為にサブキャラ達が協力して何か重要アイテムを作ってくれるイベント。
研究者のおじいちゃんと孫ってなら【FF5】のシド&ミドのイメージだけど、ミドは大分子供だった筈なので・・・その辺りは要調整かな。
素っ気ない爺さんだけど、ヴァーサタイルはベスティアの事を「その筋(=古代文明&神話)では一番」って位には評価しててくれるとイイし。
ベスティアはベスティアで「自分の研究優先」&「古代文明や神話なんぞ・・・」って下に見て来るヴァーサタイルの事を「夢の無い頭の固い爺さん」って思いながらも「今の帝国があるのは、祖父の研究成果の賜物」・・・内心「自慢のおじいちゃん」って思っててくれたらイイ。
尤も、どっちも研究者肌なので、自分の専門分野には口出しさせないだろうけど。ちゃんと住み分け前提での、お互いを尊重した信頼関係。
■□■□■□■□■□■□■□■□
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ
《ビッグス&ウェッジ》
最初、レイヴスの為の「帝国の技術革新・研究に役立つを思われる、古代遺跡などの調査を専門とする小隊」なら、別に「アラネア隊(アラネア+ビッグス&ウェッジ)を、そのままレイヴスの下に就けるんで良くない?」とも思ったんだけど。
ちょっと考えてみたら「ちょっとイメージ違うな・・・」と、思って。
まず直感的に思うのが「レイヴス+アラネア隊3人」ってのは捻りが無い&収まりが良過ぎる・・・って事。
確かにこういうパターンで、配属に不満な元隊長が「上からの命令だから仕方なく」とか「寝首を掛かれないよう気を付けろ」+元の関係が強固故に部下二人が新隊長に反抗的で「姐さん(=アラネア)を差し置いて・・・」とか「俺たちの隊長は、あくまでもお嬢(=アラネア)だ」みたいな展開。
からの、修羅場を共に潜り抜け部隊としての絆を深めて行く・・・って流れもあるかと思うけど。
ビッグス&ウェッジってアラネアに忠実で「お嬢or姐さんがそう言うなら」ってイメージだし。
当のアラネアもビッグス&ウェッジも、帝国軍人ではあるけどアーデンに雇われている傭兵=アーデンからの話なら「払ってもらってる分は、ちゃんと働く(雇い主の依頼に忠実)」ってイメージなので。
アラネア隊の上に、レイヴス少尉が就く・・・って言われても、全然波風立たなさそう(=ゲームとして盛り上がらない)だなと思って。
でもそれって、今のビッグス&ウェッジ像に基づくイメージなので。
今まで散々やって来たように、極端な話。第一章のビッグス&ウェッジ像から外れ過ぎない程度になら、この第二章のビッグス&ウェッジ像を改変したって良い訳で。
要はドラマチックなシナリオになるよう、パーティーメンバーに相応しいキャラ設定&性格に寄せて行く・・・そういう向きからビッグス&ウェッジ像を固めて行くって事も出来るんだろうけど。
「ビッグス&ウェッジでは、それは無いな・・・。」
と、思い直した。
って言うのも、何度か書いていますが。この第二章って、SFC時代の【FF】が好きだった人に「昔、見た事ある展開」とか「何か懐かしい」って思ってもらえるような世界観を目指しているので。
そういう方々って、メインキャラの「ビッグス&ウェッジ=パーティーメンバー(プレイアブルキャラ)」って立ち位置を求めないんじゃないかな、って(【FFRK】はプレイアブルだけど、人数多過ぎてちょっと違う感覚)。
ビッグス&ウェッジって【FF6】初出の「男性二人組キャラ(名有りの脇役)」で。
以降タイトルでも、役割・見た目・性格が違えど「ビッグス&ウェッジ=男性二人組キャラ(名有りの脇役)」として認識されて来た。
「あ、今作のビッグス&ウェッジって、コイツらなんだ!」
「初出はSFCの【FF6】で。
冒頭では、一緒に戦えたんやで。」
みたいな感じで「男性二人組キャラ(名有りの脇役)」として愛されて来たイメージがあるので。
ここでガッツリメインキャラの「パーティーメンバー(プレイアブルキャラ)」にしたって「ビッグス&ウェッジ=男性二人組キャラ(名有りの脇役)だからこそ」とか「いや、ビッグス&ウェッジに、そういうの求めてないから」って思われそう・・・そういう向きからの考え方。
何て言うか・・・扱いとしては良くなってる筈なんだけど。
いくらイケメン&ボイス付で、いかにも人気が出そうな設定を用意しても「男性二人組キャラ(名有りの脇役)」として愛されて来たビッグス&ウェッジには不要なモノでしかない。
それがビッグス&ウェッジである必要は無いし、変にビッグス&ウェッジに「色」を付けない方が良い・・・そこは触っちゃいけない部分なんじゃないかなって。
尤も、特定タイトルのビッグス&ウェッジが好きで「このビッグス&ウェッジをプレイアブルで使いたい!」とか「ビッグス&ウェッジが好きで、二次創作では主役扱いです!」って方も居られるだろうから、勝手な思い込みで言っちゃいけない事ですけど。
自分としては「ビッグス&ウェッジ=男性二人組キャラ(名有りの脇役)」として愛されて来た・・・ってイメージが強く。その二人をメインキャラに格上げするのは逆に違うかな、と思ったので。
今回の第二章では、ビッグス&ウェッジはパーティーメンバー外。
前回の記事で書いた様に、パーティーメンバーにはならないけど、アラネアの補佐とかで活躍居てくれれば良いかなって思ってます。
きっとどこかのイオスの世界では、ラストバトル後に王都城が崩壊⇒最終パーティー外だったアラネア姐さんが飛空艇(⇐揚陸艇より飛空艇の方が格好良いから)で乗り付け、【FF6】の魔大陸崩壊時みたいに8人回収してくれるんだよ。
その時、操縦桿を握るビッグス(orウェッジ)が、神技テクを魅せてくれるに違いない・・・この二人は、やっぱりこういう役割が似合ってる気がする。
だから、確かに危険な状況下での列車の運転手も大変だろうけど。こういうイメージで見てると、そりゃ「はぁ・・・分かりました」ってテンションにもなるわな・・・って思う。
因みにこの時、所用があってレイヴス君が「先に行っててくれ。心配するな・・・必ず戻る。」とか言い出すかもしれませんが、
「姐さん!これ以上はもう待てない!!」
「アイツは必ず戻る・・・って言ったんだろ?
だったら、置いて行く訳にはいかない・・・!」
「代われ、ウェッジ!
男・ビッグス、一世一代の脱出劇。
全員地上に連れ帰ってみせる・・・絶対だ!!」
って、ちゃんと制限時間ギリギリ(5秒前?)まで待ってあげて欲しいです。
■□■□■□■□■□■□■□■□
◇「仲間にはならねぇな・・・」ってキャラ(オマケ)
《ゲンティアナ》
そもそも第二章にゲンティアナが存在するのか・・・居たら居たで、それこそルナフレーナの傍に居るだろうし。
戦うのか戦わないのか・・・で言うと、どっちに振っても扱い辛そう。
戦ったらバランスブレイカーになる程、強そうだし(氷神シヴァだから)。
戦わないんだったら、何の為に居るのか分からなくなっちゃう。
考えてみれば【FF15】でもルナフレーナのピンチに戦ってくれる事も無かったので、何を基準にどう動いてるのか分からん・・・欠けてしまった部分を埋める為(=代替え)に生み出された存在、みたいなイメージではあるけど。
《ノクティス・ルシス・チェラム》
前書いた様に、第二章の終着点は【FF15】で言うトコの調印式なので。一緒に戦うドコか、ノクティスは第二章には出て来ません・・・過去の自分をレイヴス視線で見るのも、何かイヤな話だろうし。
それこそ出番は「テネブラエの惨劇(回想シーン)」時の、ノクティス王子(8歳)だけ・・・で進めたい。
《ルナフレーナ・ノックス・フルーレ》
いや、あのお兄ちゃんが戦わせる筈が無いので。
第二章では、テネブラエで大人しくお留守番です。
もしもノクティスが主人公の【FF15R】が生まれたら、物語序盤でルナフレーナを救出&仲間にして(待望の女性回復担当キャラ)。
物語の中~終盤辺りで妹・ルナフレーナに説得され、最後のパーティーメンバーとしてチート兄・レイヴスが仲間になってくれる展開を期待。
■□■□■□■□■□■□■□■□
因みに余談ですが・・・先程の「【FF6】の魔大陸崩壊時みたいに8人回収」の「8人」は、漠然と「ラスダンの流れが4人×2パーティー」って思ってるから、なだけ。
いやだって王都城って、ツインビル(=対)みたいになってるんでしょ?
だったら「8人を2パーティーに分けて、それぞれ一棟攻略(お互い協力してギミック解除しながら進む)⇒最上部で合流⇒ラスボス戦へ」ってのが王道じゃないかなって・・・そうでもしないと「二棟ある意味って何?」&「一棟無駄やん?」って思って。
対の王都城を、対のパーティーメンバーで攻略する・・・そうする事で、どちらかだけでなく「真EDまで辿り着くには、対となるお互いの存在が必要(=ヴェルサス)」ってメッセージを示せれば、王都城が対になってる事にも意味を持たせる事が出来るかなって。
とは言っても「きっとどこかのイオスの世界」と書いた様に、これは別の「イオスの世界」の「ラスダン~ラスボス戦~飛空艇で脱出」のイメージであって。
今書いている第二章のイメージではありません・・・ややこしいので、ちゃんと宣言しておきます。
PR
COMMENT