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FF15:レガリア(TYPE-F)で1000年の時を超える話《新約 3》

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《今回の御品書き (FF15・二次創作モドキです) 》
 【もう一つの「父と子、そして王の物語」】
 【無意識に居座る、過去の「想い出・記憶」】
 【生まれる前から不幸体質だったレイヴス君?】
 【今回の一番の被害者=ノク母&ルナ父?】



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【もう一つの「父と子、そして王の物語」】
 最近前置きが長い&ウザいので、今回はさっさと続きに進みます。
 具体的には、前回書いた「【FF10】ユウナ=ルナフレーナ+レイヴス?」「レギスが王としてイマイチなのは何で?」「レイヴスってSFC時代の主人公みたい」といった内容を混ぜこぜして「何が見えるか」って話。

 結論から言えば「ノクト=今時の主人公(プレステ時代)」&「レイヴス=一昔前の主人公(SFC時代)」の対・・・と言うイメージが浮かんだ時点で、

「どこかのイオスの世界(子要素)では、レイヴスがレギスの長子だった。」

 だとしたら。忠実なる臣下達が、レギスの王としての評価を下げる事になってでも無かった事にしたかった、レギスの「何か」とは、

「レギスはレイヴスの事を、実子と認める事が出来なかった。」

 突然、話しが急展開ですが・・・順番に書くと、こんな感じ。

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 まず、この時点での「どこかのイオスの世界(子要素)」という表現ですが。
 この「レイヴスがレギスの長子」というイメージは、確かに「旧約(イリス奪還作戦)」を考えていた頃に思い浮かんだイメージなんだけど。
 「旧約」は【ヴェルサス13】の二次創作で、ヒロインはステラ。
 「新約」は【FF15】の二次創作で、ヒロインはルナフレーナ・・・という様に。
 「旧約」と「新約」はそもそも元ネタが違う(=設定として繋がらない)ので、同じ一直線の世界線には無く(=繋がっていないのでループ世界としても成立しない)。
 同じ一直線の世界線には無いという事は、「新約は旧約よりも前の世界」という時間軸に据える事も出来ないので、この時点では「どこかのイオスの世界(子要素)」という感覚に留まっていました(=直接は繋がっていないパラレルワールド)。

 で、1年半後の今。
 その「どこかのイオスの世界(子要素)」を「新約(第二章)」に、過去の「イオスの世界(子要素)」として入れ込む事になった・・・ので。
 その「どこかのイオスの世界(子要素)」は、その時考えていた「旧約」の世界では無く。
 1年半後に書き始めた「新約」の世界の中にあった・・・と言う事になった。
 つまり同じ時期に平行して考えていたので、お互いの世界観とか設定は似てる・・・というか、ほぼ同じで、どうしても何処の世界の話をしているのか混線しまうので。
 以降は「旧約」の「イオスの世界(子要素)」ネタを封印して。
 【FF15】ベース+継承している「イオスの世界(親要素)」に絞って、「新約」を書いて行こうと思います。
 だから「ノクティス」って書いてあったら、「1000年未来から来た~」とかって「旧約」の「ノクト」の事では無く。
 普通に【FF15】の「ノクティス」って思って下さい・・・一応「新約」は【FF15】の二次創作という位置付けなので、その方が分かり易いと思います。

 で、話を戻して「どこかのイオスの世界(子要素)では、レイヴスがレギスの長子だったんかな?」って話ですが。これ、何でそういう発想になるのかと言うと。
 レイヴスとレギス、個々に違和感を感じて。
 尚且つ「ノクト=今時の主人公(プレステ時代)」&「レイヴス=一昔前の主人公(SFC時代)」の対という関係に置いた場合。
 対の存在としてノクティスの位置にレイヴスを置こうと思ったら、
 「真の王」となる資格を持つ「ルシスの王子」が、ノクティスの世界と。
 「真の王」となる資格を持つ「ルシスの王子」が、レイヴスの世界。
 比喩では無く文字通りノクティスの位置・・・つまり「真の王」となる資格を持つ「ルシスの王子」の位置に、レイヴスをシフトチェンジしてやるのが一番分かり易く。
 その位置にレイヴスを置いてやろうと思ったら、やっぱり「レイヴスがレギスの長子」という設定にあるのが一番通りが良い。
 だって「真の王」となる資格を持つ「ルシスの王子」が、レギスの長子では無い・・・ってのは、それはもう「父と子、そして王の物語」の枠から外れてしまうと思うし。
 逆から考えても「レギスの長子じゃないヤツがルシスの王子って、どういう世界だよ?」って感じなので。
 対となる二人を繋ぐハブとして、レギスには「レイヴスがレギスの長子だった」という設定を引き受けてもらう・・・申し訳ないけど、自分的にはこれが一番自然な流れだった。

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【無意識に居座る、過去の「想い出・記憶」】
 じゃあ、実際どうやって「レイヴスがレギスの長子だった」って無茶を通すかと言うと。
 これは第二章が、新約の「過去の物語(同じ世界での話)」では無く「過去にあった別世界の、過去の物語(別の世界での話)」で。
 継承する「イオスの世界(親要素)」の設定の一つの「イオスの世界(子要素)は、過去の世界の想い出・記憶の影響を受ける」と擦り合わせればこうなる。

「過去のイオスの世界では、
 レイヴスが光耀の指輪を嵌め、父王の剣を携えていた。」

 その理由は、彼が「真の王」となる資格を持つ「ルシスの王子」だったから。
 過去の世界にその事実があって、レイヴスはその「想い出・記憶」を無意識下に覚えていた。
 だからこそ彼は、嵌める資格が無い事が分かっていた筈の光耀の指輪を嵌める事が出来るかもしれないと思い。
 父であったレギスへの想いが燻っていたからこそ、彼の形見の品として父王の剣を携えていた・・・その剣を無碍に扱う事が出来なかった。

 レイヴスは、今の世界では「ルシスの王子」では無いし、勿論「真の王」たる資格も既に失っているので、彼が指輪に選ばれる事は無い。
 そしてレギスは父では無いので、レイヴスが形見の品として父王の剣を持ち歩く事は筋が通らない。そんな理由、誰も認めない。
 それでも彼は「ルシスの王子」だった世界の「想い出・記憶」を無意識下に覚えていて、無自覚の内にその影響を受けてしまうので、その様に振る舞ってしまい。
 当然、それらの過去の「想い出・記憶」に引き摺られたレイヴスの行動は、今の世界にはそぐわない&行動理由が分からないので、
「何で、レイヴスはそんな事をしたんだろう?」
 傍から見た時に訳分からない・・・何が目的なのか、何を考えての事だったのか、謎を抱えたキャラとなってしまい。
 その多くの謎を、今の世界のレイヴスらしく補完されてしまった結果。
「ノクトが頼りないから、自分が指輪を嵌めて世界を救おうとしたんだろう。」
「ノクトに手渡す為、父王の剣を持ち歩いていたんじゃないか?」
 今の世界のレイヴスらしい「想い出・記憶」に書き換えられてしまった。
 だから彼の設定&言動にはどこか無理があるし。
 次の世界での設計図となる「想い出・記憶」が書き換えられてしまった結果、本来の立ち位置からドンドン滑り落ちてしまう。
 誰もレイヴスが「真の王」となる資格を持つ「ルシスの王子」だった過去の世界を知らないのだから、今の世界がそういうレイヴスを望んだのであれば仕方がない・・・可哀想な話しだけど、今回の「新約」での基本的な考えはこういう感じです。

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【生まれる前から不幸体質だったレイヴス君?】
 と・・・今出せる手札では随分と頼りない話ですが、一旦そう言う事にしておいてもらって「どこかのイオスの世界(子要素)では、レイヴスがレギスの長子だった」とします。
 その場合。主人公・ノクティスから見たら「ルナフレーナと結婚して、レイヴスが義兄になる」のではなく「最初からレイヴスは血の繋がった兄だった」と言う事になる。
 でもそうなると当然問題になるのが、
「レイヴスとルナフレーナは正真正銘の兄妹で、
 実はレイヴスはノクティスとも兄弟ってなったら。
 ルナフレーナとノクティスの関係はどうするの?」って話。

 ここをどう見ているかって言うと、実際問題「レイヴスがレギスの長子だった」という設定を通す為に、レイヴスとルナフレーナの兄妹関係&母・シルヴァとの繋がりを切る事は、やっぱり出来ない。
 これは心情的にも設定的にも・・・って話ですけど。
 【FF15】の世界で「ああいう解釈」をされた二人が、一つ前の過去の世界では兄妹関係では無かったって事は無いだろう、と。
 多分、解釈&見え方の違いによって「想い出・記憶」が歪んで伝わっただけで、事実は事実として在る。今回の二次創作では、そう言うモンだろうから。

 つまり解釈&見え方は違うとしても、レイヴスとルナフレーナの兄妹関係は事実として在り、その絆が切れる事は無い。
 そしてルナフレーナは神凪という役割上、テネブラエとの繋がりを断つ事は出来ず。
 二人の母がシルヴァ以外orシルヴァがテネブラエの神凪では無い・・・と言うのも無理がある(先代神凪・シルヴァがあってこそ、神凪・ルナフレーナの設定が立つ)。
 要はレイヴスの事情というよりも、強固に繋がっているルナフレーナの事情で、一緒に動かさざるを得ない、そういう感じ。

 という様に「レイヴスがレギスの長子だった」としても、レイヴスとルナフレーナの兄妹関係&母・シルヴァとの繋がりを断つ事は出来ない・・・となったら。
「レギスはレイヴスの事を、実子と認める事が出来なかった。」
 ここまでワンセットにするしか無い・・・と言うか、これは実際ワンセットに浮かんだ設定で。

 実はレギスとシルヴァは恋仲だった。
 しかしそれは、決して公に出来る関係では無く。
 レギスは少数の供を連れシルヴァの元を訪れ、逢瀬を重ねていた。

 その様な密かな関係の内、シルヴァがレギスとの子を身籠った。
 でも当時、二人は婚姻関係に無く。
 しかもルシスの王子とテネブラエの神凪・・・どちらの国としても、その様な事実を認める事など出来る筈も無い。
 だからお腹の子は「シルヴァと、然るべき男性との間に生まれた子」として、テネブラエで育てられる事になった。

 その提案に、当然レギスは反対した。
 シルヴァが親権を持ち、テネブラエの子として育てる・・・それは仕方がない事だとしても、実の父が自分だという事は譲りたくなかった。実の父として、その子を愛してやりたかった。
 でも・・・、
「全ては われらが王のために」
 延いては国の為、民の為・・・そして何よりシルヴァと生まれて来る子の為にと、忠実なる臣下達に説得されれば。
 ルシス王家の人間として、レギスは愛しい人と我が子を手放さざるを得なかった。

 ・・・大層に書いてますが、考えるまでも無く「そりゃそうだろう」って話で。
 だってルシスの王子とテネブラエの神凪が「できちゃった」って・・・周囲の反対に合うのは目に見えてるし。
 実際問題、母親のお腹は大きくなっていくので悠長にしている時間は無い。
 そういう意味でも、早急に手を打たなきゃならないのはテネブラエの方で。
 言い方は悪いですけど・・・テネブラエは「然るべき男性=レギス&お腹の子の事を承知の上で、シルヴァと結婚してくれる男性」を用意し、彼とシルヴァを結婚させる事で、当然「お腹の子は彼との間の子」として事を収めようと画策した。
 それって「酷くない?」って話ですけど。テネブラエが神凪の神聖があるからこそ成り立っているのなら、やっぱり「婚前交渉の末、できちゃった」ってのは頭の固い連中には許されない事だろうし。
 ルシス王国側にしたって、普通に「一国の王子が、他国の王女に手を出した」ってのは・・・「全ては われらが王のために」なんて妄信的なルシスの臣下達にしたら、在ってはならない事だろうから。

 どんなにこの二人が愛し合っていて、お腹に新しい命が宿っていたとしても。
 この二人が夫婦として結ばれる事も、お腹の子が二人の子として愛される事も許されなかった。

 ここまでは最初に思い浮かんだイメージなのでザックリですが、こういう経緯があって、
「レイヴスはレギスの長子だったんだけど。
 レギスはレイヴスの事を、実子と認める事が出来なかった。」
 と、見ています。

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 で、途中で書いていた、
「レイヴスとルナフレーナは正真正銘の兄妹で、
 実はレイヴスはノクティスとも兄弟ってなったら。
 ルナフレーナとノクティスの関係はどうするの?」
 の答えですが。

 レイヴス=(父)レギス(母)シルヴァ

 ルナフレーナ=(父)ルナ父&(母)シルヴァ
 ノクティス=(父)レギス&(母)ノク母

 当然、ルナフレーナは「然るべき男性=レギス&お腹の子の事を承知の上で、シルヴァと結婚してくれる男性」「レイヴスの父親になってくれた男性」とシルヴァの子なので、レイヴスとは異父兄妹
 そしてノクティスは、シルヴァの覚悟&決意を知り、復縁を望む事を諦めたレギスが結婚したノク母とレギスの子なので、レイヴスとは異母兄弟
 つまりルナフレーナとノクティスに関しては、全く血の交わりは無い・・・ので、結婚に関してその点では問題無し、という事になります。その辺りは配慮済み。

 尚、レイヴスとの関係は、ルナフレーナとは(母)シルヴァで、ノクティスとは(父)レギスで繋がっているので。
 実はレイヴスは、ルナフレーナとノクティス両方の実兄(片方の親は違う)だった、と。

 だからレイヴスには「お兄様要素」を盛っておけば良いと思います。
 何でも熟せる、しっかり者のお兄ちゃん・・・故に弟が「兄貴が何とかするだろ・・・」って拗ねちゃうパターン。

 か、どうかは置いておいて。
 でも「生き別れの〇〇」って設定はスクエニ・・・って言うか、スクウェアは好きそうだし(偏見)。
 「レイヴスってSFC時代の主人公みたい」「レイヴス=一昔前の主人公(SFC時代)」ってイメージに落とすなら、【FF4】辺りの空気感を目指せばイイのかな・・・って思ってるので。
 レイヴス=ノクティスの生き別れの兄(但し、前の世界での話)ってのは、自分としては共感しやすくて助かってます。

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【今回の一番の被害者=ノク母&ルナ父?】
 後、最後にレギスの名誉の為に書き足しておくと。
 途中「ノクティスは、シルヴァの覚悟&決意を知り、復縁を望む事を諦めたレギスが結婚したノク母とレギスの子」と言う不穏な一文がありましたが。
 これは何もシルヴァに振られたから自棄になって、懇意にしていたノク母と結婚した・・・というニュアンスではありません。
 この「シルヴァの覚悟&決意」が何かは、また今度詳しく書くとして(長くなるので)。
 レギスはシルヴァが結婚したからと言って、直ぐに諦めた訳では無かった・・・と思ってます。
 そりゃ立場が立場だし事が事なので、勝手な行動は控えていただろうけど。彼はかなり長い間、シルヴァの事もレイヴスの事も諦めきれずにいた。
 でも「シルヴァの覚悟&決意」を知って、もう復縁を望む事は無理・・・というか、誰の為にもならないと思い至り。
 自分もルシス王国の王としての務めを果たさなければならない・・・その思いから、ずっと懇意にしていた(幼馴染だっけ?)ノク母と結婚し、ノクティスというルシス王国・第一王子を授かった。

 こうやって書くと、やっぱりノク母が可哀想な気がしないでもないですが。
 元々ノク母とレギスが結婚前提のお付き合いをしていたとか、正式に婚約関係にあったなら、そりゃトンデモナイ話ですけど。
 そういう関係でないなら婚約&結婚以前の二人に関係があっても、レギスの元カノがシルヴァだった・・・ってだけで犯罪という訳では無いだろうし(立場上大問題だったけど)。
 シルヴァの結婚数年後にレギスが「これが皆の為になるのだ」と決意した上で、共にルシス王国を支えてくれる伴侶を探し、選ばれたのが昔から懇意にしていたノク母だった・・・ってなら、別に不実・不貞って裏切りにもならないんじゃないかな?
 確かにこれは「レギスが未練タラタラでは無く、ちゃんとケジメを付けた上で」って前提ではあるし。
 過去の出来事をノク母に告げていたのか?それとも告げるなと言われていたのか?告げるつもりだったけど、その前に亡くなってしまったのか?・・・この辺によっても心証は変わって来るけど。
 少なくとも、レギスにはルシス王国王子として幼少期から幼馴染の婚約者(ノク母)が居たのに、テネブラエの神凪・シルヴァに心を奪われて子供まで出来てしまった。
 んだけど両国から反対され、数年後に漸く復縁の脈無しと悟って、仕方が無く婚約者との元鞘に収まった・・・って訳では無い。これはレギスに申し訳ないのでちゃんと書いておきます。

 でも実際のトコどうかなぁ・・・って考えたら、ノク母は二人の関係を知らないまま亡くなったんじゃないかなぁ、と。
 ルシス王国側にしたら、既にレイヴスは「テネブラエの王子」なので、ルシス王国側の人間では無い。
 そして忠実なる臣下達が「そのような事実は無かった」事にしたいのなら、わざわざノク母にその事実を知らせる必要は無いって判断するだろうから。
 記憶が曖昧なんだけど「男で一つでノクティスを育てた」とか「ノクティスが幼い頃に亡くなった」って情報を見た気がする&作中でほとんど触れられない点から、少なくともノクティスが啓示を受ける前には亡くなってるのなら。
 彼女はレギスの過去も、息子が選ばれし王という宿命に縛られる事も知らないまま。
 ルシス王国・国王レギスの妻として、若干窮屈ながらも幸せな「想い出・記憶」に満ちた人生を送る事が出来たんじゃないかな・・・って、そうであって欲しいと願っています。

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 尤も、ルナ父の方はそうも言ってられない「全部知った上で引き受けた」んだろうけど。
 だって妊娠が発覚してる時点で結婚話が来たって・・・そりゃどう考えたって「身に覚えのない子」なので。将来の結婚相手候補が何人か居た中から「全部話した上で、レイヴスの事を大事にしてくれそうな相手」を、シルヴァが選んだんじゃないかな。
 居ないモノとなったルシス王国側と違って、こっちは実際にレイヴスを育てて行かなきゃならないので。流石に隠したままってのは無理がある&ルナ父が可哀想かと。

 まぁ、実際のルナ父の情報も掴めないのですが。
 何にせよ、兄妹二人が何の違和感も無く兄妹だと信じ、深い所では想い合っていて。
 神凪の一族という特殊な環境にありながらも、当たり前の幸せな家族でいられたなら。
 それはやっぱりシルヴァに見る目があったと言うか。
 ルナ父が相当、理解も愛情もある男性だったんだろう・・・って思ってます。

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