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FF15:レガリア(TYPE-F)で1000年の時を超える話《偽典 21》

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《今回の御品書き (FF15・二次創作モドキです) 》
 【「聖石」に選ばれる事・・・その真実】
 【自ら葬られる事を選んだ、献身者】
 【エイラを蝕んだ闇・・・それは「罪」深い愛】


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 唐突ですが・・・続きを書く前に、一か所補足&修正します。

 以前、儀典 18で「剣神バハムート」の姿について、
 人間達が「剣神(バハムート)」の神性を、
「勝利を齎す戦の神だったが、力に任せた己の行いを悔い改め。
 人間達の為に、神と人間とを仲介する聖なる神となった。」
 と、自分勝手に改編してしまったせいで、元通りに戻る事は出来なかった・・・特に見た目などは青年のままで、嘗てのような幼い子供の姿に戻る事は無かったけれど。
 と書きましたが。これを、
 嘗てのような幼い子供の姿(6~8歳位)にまで、戻る事はなかったけど。
 青年(25歳位)のまま、では無く。
 少年(12~14歳位)に落ち着いた・・・というラインに修正します。

 この時に「剣神バハムート」の姿を「青年のまま」にした理由は。
 ⇒この「剣神バハムート(幻獣)」のイメージが、「ソムヌス(人間)」に反映される。
 ⇒アーデンの旅の目的は「魔大戦が原因で世界中にちらばったソルハイムの人間達(=転じて、世界中の人間達)を救う」事。
 ⇒そんな過酷な旅に、子供のソムヌスが同行するのは現実味に欠ける。
 ⇒【FF15】のソムヌスに近付ける為にも、子供ではなく青年にしておいた方が良い。
 という判断からだったのですが。

 今回の記事を書いていたら「青年のまま」では話が上手く繋がらないな・・・ってなって。
 正直「子供」でも「青年」でもなく、わざわざ「少年」に修正する時点で、「あぁ、そう言う事か?」ってネタバレになってる気もしますが。
 修正前のソムヌス(青年)と、修正後のソムヌス(少年)では、話のイメージが全く変わってしまう。
 それが分かってて、先に修正しないのもフェアじゃないな・・・と思って。
 面白みに書けますが、このタイミングで修正とさせて頂きます。 

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【「聖石」に選ばれる事・・・その真実】
 アーデンが一人旅立った、今。
 残されたエイラとソムヌスが、「新しい国」を望む人間達の対応に当たっていた。

 そんな彼らが望む「新しい国」とは。
 彼らの多くは「大昔に散り散りになったソルハイムの人々」だったので。
 「新しい国」とは言っても、それは即ち、自分達の祖国・ソルハイムの復興であり。
 それを誰よりも喜んだのは、「炎神」と呼ばれる神様だった。

 何故かと言うと、ソルハイムは「炎神」の化身とも言える「炎神イフリート」が引き起こしたとされる「魔大戦」によって滅亡してしまい。
 それを自らの行いのせいだと悔いたからこそ「炎神」は、迷える人間達を導く為に「炎神の魂を持つ人間」「人間としての自身」である「アーデン」を生み出し、地上に遣わせた。
 その目的は「自身の行いのせいで国を失った人々を救いたい」・・・つまり「人間達が以前のように生きて行けるよう、導いてやりたい」という想いからのものだったので。

 人間達が「自分達の手で、自分達の国を創りたい」と、思ってくれた事を。
 いつまでも迷ってばかりではなく、自分達の足で歩んで行こうと。
 自分達の幸せは自分達の手で作り上げるものだと気付き、その一歩を踏み出してくれた。
 それ程までに、力強く逞しく「未来に向かって進む強い心」を取り戻してくれた。
 今の人間達なら、神様の力に頼らなくても自分達の力で生きて行く事が出来るだろう。
 その様に思えたからこそ「炎神」は、人間達の自立を、我が子の巣立ちの様に喜んだ。
 少し寂しい気持ちもあったけれど・・・長年の「炎神」の悲願が果たされた、と言っても過言では無かった。

 それに・・・人間達が新たに創り上げる物だからと、ソルハイムの復興には拘らなかったけど。
 人間達がソルハイムの復興を、嘗て「炎神」が治めた国の再興を望んでくれた事は。
 ソルハイムの祖とされる「炎神」にすれば・・・やっぱり、嬉しかった。

 だから「炎神」は、巣立つ我が子達への最後の贈り物として。
 彼らの「新しい国」の為に、新たな「聖石(クリスタル)」と「光耀の指輪」を授けた。
 人間達を導くに相応しい者にと・・・エイラに言付けて。

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 アーデン不在の中、人間達は「新たな国」の「王」にはアーデンを望んだ。
 その理由は、二つ。
 一つ。今までの功績を考えれば「彼以上に相応しい人間はいない」と、なるのも当然だったのと。
 もう一つ。彼らの伝承によると、ソルハイムの祖は「炎神イフリート」であり。
 後世「炎神イフリート」と人間が交わって生まれたのが、神の力を継承するチェラム一族・・・と言い伝えられている。
 その上で、このチェラム一族が持つとされた「神の力」と。
 アーデン達の救済(実際には励ましてるだけ)を、同じ「神の力」と思い込んだ人間達は。
 アーデン達こそ、ソルハイムの王族・チェラム一族の生き残りで。
 再び自分達の国を・・・ソルハイムの復興を成し遂げてくれる、自分達の「王」だと信じた。
 ソルハイム復興の象徴として、チェラム一族の生き残りであるアーデンという「王」を必要とした。

 なので、その旨をエイラは「炎神」に告げた。
「人間達は、アーデンを王に選んだ。」と。
 巡る運命は、変えられないという事か?
 それとも、幾つもの可能性の中の、偶然に過ぎないのか?
 自身が生み出した「炎神の魂を持つ人間」が、ソルハイムの王に就く・・・嘗てのソルハイムと同じ事様を。
 人間達がそれを望むなら、自分達の意志で選ぶなら。
 如何なる場合も、神が人間達の意志に介入するべきでは無い、と「炎神」はそれを受け入れた。

 そう告げた上で、エイラに念を押した。
 アーデンが選ばれた事は誰にも・・・ソムヌスにも告げてはならない、と。
 「聖石に選ばれる」とは、「聖石が選ぶ」のではなく。
 「聖石(の一部)となる事に選ばれる」・・・何れは「世界の創造主」となるべく、「真の王」という生贄になる宿命と言う事。
 その事に対して「炎神」は、「アーデンが可哀想だ」とは思わない。
 だって「アーデン」は、自分と同じ魂を持つ人間なので。
 「炎神」が「人間達がそれを望むなら」と思えるという事は、「アーデン」も「人間達がそれを望むなら」と思える筈だから。
 でもきっと幼い弟は・・・ソムヌスは、そうは思えないだろうから。
 彼の為にも、黙っていてやれと・・・そう告げた。

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 でも、エイラはソムヌスに話してしまった。
「私は 神の意志に背いて 誰が選ばれたかを
 ソムヌスに話してしまった」
 「聖石に選ばれる」事の真相を知ったエイラは、ソムヌスにどうするべきかと話してしまった。
 だってエイラは、アーデンを失いたくなかったから。
 いくら人間達の望む事とは言え、アーデンを生贄になんて耐えられない。
 でもアーデンは「人間達がそれを望むなら」と、受け入れてしまう。
 だからアーデンが戻るまでに、何とか解決法を見出さなくてはならない。

 とは言え、ソムヌスに相談した所で、二人が「神様の魂を持つ人間」である以上、人間達の意志を覆す事は出来ない。
 彼らは「導き手」でなければならない・・・それは背く事が許されない「世界の理」だから。

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【自ら葬られる事を選んだ、献身者】
 だけど・・・自体は二人の予想外の方向に傾いてしまった。
 救済の旅から帰還したアーデンに、エイラはアーデンが「王」に選ばれた事を告げた。
 これは人間達の意志であり、其れは即ち神様の意志である・・・と。

 でも、そのエイラの言葉に、アーデンは首を横に振った。
 何故ならアーデンは知っていたから。
 仮に人間達が、アーデンを「王」に選んだとしても。
 聖石が、これ程までに人間達の闇に染まってしまった自分を「真の王」と認める事は無い事を。
 それならば、今の自分が「王」となった所で、それは本来の役目も果たせぬ「仮初めの王」に過ぎない・・・と言う事を。

 彼は「王」となるという事は、何れ「世界の創造主」となる・・・「真の王」となり、聖石の中で眠る自分の夢が「次のイオスの世界」となる事を知っていたから。
 取り込み続けた「寄生虫」の影響で、毎夜眠れば誰とも分からぬ人間の悪夢に魘される、何時だって夢の中の世界は負の感情に塗れている。
 そんな自分が見る「夢」が「次のイオスの世界」になるなんて・・・そんな事はアーデン自身が耐えられなかった。

 聖石に拒まれるまでもない・・・自分は「王」には相応しくない、そんな事はアーデン自身が一番よく理解していた。
 だから、兄の体が闇に侵されてしまった事を悲しむ二人に。
 せめて「初代王」として「王位」に就く事を望む二人に、アーデンはこう告げ諭した。
「これは「禁忌」という罪を犯した自分への罰なのだから、
 お前達が気に病む事では無い。」
「だから新たな国の「王」には、お前が・・・。
 そしてお前たち二人で、人間達を導いてやってくれ。」

 アーデンの言葉に、言外の意図を感じ取って・・・心がざわつくのを感じた。
 聞くべきか、聞きたくない、でも・・・聞かなきゃならない。
 お前たち二人で、人間達を導いてやってくれ・・・とは・・・・・・、
「兄上は・・・どうするつもり、なのですか?」
「罪を犯した者は、罰を受けるのが定め。
 神聖なる「神と人間を繋ぐ神」として、聖なる力を得たお前なら。
 オレが集めた世界の闇を・・・オレごと消し去る事が出来るだろう?」

 アーデンは自分が取り込み続けた世界の闇ごと、ソムヌスに浄化される事を望んだ。
 当然、そのアーデンの提案に、ソムヌスとエイラは反対した。
 だってそれではアーデンも世界から消えてしまう・・・ソムヌスがアーデンを殺す、という事に他ならないから。
 いくらアーデン自身が「それが人間達の為だ」と言おうが、「この肉体を失う事になっても構わない」と言おうが・・・残される二人は、そうは思えなかった。
 確かにソムヌスもエイラも、その「魂」は神様だけど。
 あまりに永い年月と「人間」として、そして人間達と交わりながら過ごして来たせいで。

 例え「今のアーデン」が、今の肉体を失っても。
 再び「炎神」が、「炎神の魂」を設計図に「幻光虫」を素材として「炎神の魂を持つ人間」を創造すれば。
 それは「今のアーデン」と、同じ魂と肉体を持つ存在なのだから。
 それが分かっていれば「今のアーデン」の肉体の消失を、悲しいと思う必要なんてない。

 そんな風に割り切っては考えられなかった・・・そういう意味では、二人は「人間」になり過ぎてしまった。
 だから、ソムヌスとエイラが納得出来ない以上、この話はお終い。
 心優しい末っ子のソムヌスに「人間達の為に、自分の手で兄を殺せ」と・・・無理にそれを望むのは酷というモノだし。
 彼が何れは「王」として「世界の創造主」となる可能性を考えれば、悪夢に魘される様な「兄殺し」なんて辛い記憶・想い出を抱かせる訳にも行かない。
 弟想いのアーデンなら、それを分かってくれる筈だから・・・きっとソムヌスに無理強いはしない。
 勿論、ソムヌスがアーデンを殺すなんて、それこそ有り得ない。
 二人の関係を一番身近で見て来たエイラは、そう思っていた・・・そう思おうとしたのだけれど。

 ソムヌスは、アーデンの言葉なら従ってしまうかもしれない。
「兄上が・・・そう望むのなら・・・。」
 と、アーデンの願いを叶えてしまうかもしれない。
 どうしても、そんな不安が拭えなかった。

 だからこそ・・・そんな事になる位ならと、エイラは決断した。
 年の離れた弟に、その様な「罪」を背負わせる訳には行かない。
 ソムヌスがアーデンを殺す位なら、
 そうなってしまう前に自分が・・・何としても彼を守る、と。

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【エイラを蝕んだ闇・・・それは「罪」深い愛】
 アーデンとエイラは、古代ソルハイム文明が興った地・・・現在で言う「ニフルハイム帝国領」を訪れていた。
 当時のイオスの世界は今よりも気候が温暖だった為、今現在よりも全体的に海面水位が高く。
 後に「グロプス渓谷」と呼ばれるようになる地域一帯も、標高の低い山間部に雨水が溜まった・・・一見すると大きな湖の様に見える土地だったけど。

 更に遡る事、神話時代と語られる程の大昔は、今よりも寒冷地で。
 そんな死者が出る程の厳しい寒さに苦しむ人間達に、「炎神」は「火」という慈悲を与えた。
 その命の灯とも言える「火」を尊んだ人間達の、「炎の神様は、きっとこんな神様に違いない」という想いに応え、「炎神」は「炎神イフリート」という「神様(幻獣)」を創造した。
 そして「炎神イフリート」を崇める彼らが、一つの集団として手を取り合い協力して生きて行けるようにと。
 その導き手として、「炎神」は「炎神の魂を持つ人間」を創造し、彼らの元に遣わせた。

 だからこの地は「炎神」と人間達にとっての「始まりの地」で。
 だからこそアーデンは、この地で「永遠の眠り」に就く事を望んだ。

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 人間達の闇を取り込み続けたアーデンの肉体は、世界から拒絶されてしまった。
 この世界にあってはならない、存在してはならない・・・アーデン自身が「禁忌」となってしまった。
 そんなアーデンは勿論「新たな国」の「真の王」になどなれないし、彼自身「王」になる気すらなかった。

 では・・・そんな居場所を失った自分は、どうするべきか?

 そう考えたアーデンは最初、自身が取り込んだ闇ごと、ソムヌスに討たれる事を望んだ・・・人間達にとっても世界にとっても、それが一番良い方法だと。
 でも、ソムヌスにはそれが出来なかった。
「真にオレを救いたいと思うなら。
 お前の手で、オレを楽にしてくれ。
 それが出来るのは、お前しか居ないんだ・・・。」
 アーデンの言葉に押され、短剣を構える事までは出来ても・・・どうしてもその短剣を振り下ろす事は出来なかった。

 自分(剣神バハムート)の為に、全てを失う覚悟で戦ってくれた兄(炎神イフリート)は、世界の記憶・想い出から抹消されてしまった。
 そして今度は、自分(ソムヌス)に兄(アーデン)は「自分を殺せ」と・・・アーデンという存在を、世界の記憶・想い出から消してくれと言う。

 三人一緒なら大丈夫・・・そう思ってココまで歩んで来たのに。
 今度こそ、ずっと一緒に居たかった・・・それだけが望みだったのに。
 一度ならず二度までも、自分は兄を亡き者にしなければならないのか?

 ソムヌスにアーデンは殺せない、殺させない。
 だから、その役目をエイラは引き受けた。
 でもエイラは「氷神」に由来する力しか持っていなかったので、あの時同様・・・アーデンの全てを氷で封印してしまう事しか出来ない。
 浄化の力を持つソムヌスの様に、闇に染まったアーデンを解放してあげる事は出来ない。

 エイラでは、真にアーデンを救う事は出来ない・・・だけど。

 それでも良いと、アーデンは了承した。
 アーデンの望みは「自分が楽になる事」ではなく、「自身が取り込んだ闇を、再び世界に解放しない事」だったから。
 エイラの・・・「氷神シヴァ」のダイアモンドダストで永遠に、自分ごとこの闇を閉じ込めておけるなら。
 永久に溶ける事の無い氷に抱かれ老いる事も死ぬ事も出来ず、永遠に等しい年月を眠り続ける事になっても・・・それでも構わないと。

 アーデンは「グロプス渓谷」の湖に、その身を委ね。
 エイラは「グロプス渓谷」の湖ごと、アーデンを氷で封じた。

 嘗て「六神」は、「何時か何処かの世界で・・・」と「炎神イフリート」の復活を願い、氷漬けにした彼をラバティオ火山に運び込んだ。
 でも、氷神の力によって氷漬けにされた「グロプス渓谷」の湖は、彼女が守り続ける限り溶ける事は無い。
 つまりそれは、復活を願っての「炎神イフリート」の時とは違って。
 アーデンは最初から、目覚めるつもりは無かった・・・彼自身の明確な意志で「復活を望まなかった」という事。
 永遠の時を、一人眠り続ける事を選んだ・・・と言う事。

「・・・アーデン・・・・・・、」
 自身の行いに、悔いが無かったかと言えば・・・勿論、悔いはある。
 本当は、こんな事はしたくなかった。
 でも、殺されてしまう位なら・・・この世界から愛する人が消えてしまう位なら。
 人間としての自分を失ってでも、
 愛する人に寄り添い、彼を守り続けたい・・・そう願ってしまった。

「・・・アーデン・・・・・・、」
 自身の行いに、悔いが無かったかと言えば・・・勿論、悔いはある。
 せっかく「神様」ではなく「人間」として、新たな生を受けたのだから。
 大事な弟妹ではなく、一人の女性として愛して欲しかった。
 自身の全てを「人間達の為」に捧げた彼の、
 たった一人の「特別」になりたい・・・そう願ってしまった。

 だからこそ永遠の時を、
 二人眠り続ける事を選んだ・・・それはきっと「罪」深い愛。

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「その汚れた身を聖石に拒まれ
 王位に就くことなく葬られた 愚かな男」

 だから「王位に就くことなく葬られてしまった」ではなく、「王位に就くことなく葬られる事を選んだ」アーデンの事を、後の「バハムート」は憐れんだ。
 本当なら「真の王」にはなれずとも、「王」となる事は出来た筈なのに・・・名を残す事は出来た筈なのに。
 イオスの世界の為にならないと、それすら拒み。
 自身への称賛を投げうち、人間達の闇を抱え込んで、自ら葬られる事を選んだ・・・。

 どうしてもっと、自分自身を大事にしてくれなかったのか?
 アーデンだって「人間」なのだから、
 一人の「人間」としての幸せを求めても・・・誰もそれを責めはしないのに。
 
 人間達の事しか考えず、自分の事など顧みなかった・・・どこまでもどこまでも愚直なまでに、人間達への献身を貫いた「愚かな男」と。

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