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FF15:レガリア(TYPE-F)で1000年の時を超える話《偽典 17》

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《今回の御品書き (FF15・二次創作モドキです) 》
 【異説:もう一つの「六神」の物語】
 【人間が生み出した神様と、その「幻獣」】
 【「神様」だって、兄は弟を守ってやりたかった】
 【抗えない世界の理と、「幻獣」の変質】
 【「剣神(バハムート)」が夢見た、優しい夢】
 【それぞれの兄弟愛・・・故の「壮大な兄弟喧嘩」】

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 前回書いたように、今回は「当事者たちの告白」・・・つまり「六神達から見た、原初の神話の世界」の、お話となります。
 が!!!
 書き出すと思った以上に長くなってしまい(⇐自分の頭の中が把握出来ていない人)、一部は次回持越しとなってしまいました。
 なので今回は、話ぶった切った感じで終わっていますが・・・次回延長戦という事で、ご容赦くださいませ。

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【異説:もう一つの「六神」の物語】
 人間達の「〇〇という神様は、きっとこんな神様に違いない」という想いを基に、神様が自身の分身として生み出されたのが「人間の目に見える神様=幻獣(聖霊)」・・・「六神」を始めとする、人間達が「神様」を思い込んでいる存在(以降「幻獣(聖霊)=幻獣」と表記します)。
 という事は、ある意味「幻獣」は、人間にとっては紛れもなく「神様」なんだけど。
 その要素はとても「人間臭い神様」という事です・・・だって彼らは人間の想像力の範疇での存在。
 つまり、いくら「凄い神様」として想像された「神様」だったとしても、それは「人間が想像する凄い神様」という、人間の想像上の存在に過ぎない・・・という事だから。

 なので、本当の「六神」を始めとする「幻獣」達は、人間が思うよりも「神様」では無い・・・人間同様に「人間臭い神様」だったのです。

 例えば・・・まだまだ原始的だった人間達が、一番最初に「神様」の存在を感じたモノは、自分達にとって一番身近で大切な「水」だった。
 だから一番最初に生まれた「幻獣」は、人間達の「水の神様は、きっとこんな神様に違いない」という想いを基に生み出された「水神(リヴァイアサン)」・・・なので「水神(リヴァイアサン)」が、「六神」の中では一番上のお姉さん。
 同様に、自然発生した順に振り分けられた結果。
 次に生まれた「巨神(タイタン)」が二番目、その次に生まれた「雷神(ラムウ)」が三番目・・・と、神様と捉えながらも人間基準の「六神=兄弟姉妹」という枠組みに組み込み。
 この三神は、本当に古い時代から自然と信仰されて来た「古い神様」とされた。

 そして、人間が火を扱える程度にまで時代が進んでから生まれた「炎神(イフリート)」は、四番目。
 その「炎に対抗できる氷・雪」が、「炎神(イフリート)」と対を成す神様として神格化され。その結果生み出されたのが「氷神(シヴァ)」だったので、彼女が五番目。
 と、三神よりも時代が進んでから誕生したこの二神は「新しい神様」とされ。
 人間の言う「古い神様(三神)」と「新しい神様(二神)」とは、親世代・子世代ほど離れたイメージの関係性で。
 且つ、この二神は「対」として誕生しているので・・・相反する存在でありながらも仲が良い「双子神」として崇められた。

 という様に、ここまでの五神は全て自然由来の神様から生み出された「幻獣」で。
 同じ宗教で信仰された神様達だったので、人間達の都合から「五神」という括りにされ、その中で「兄弟姉妹神」という要素が与えられ。
 そういった人間達の想像から生み出された「幻獣」なので、彼らは人間達が思う様な「兄弟姉妹神」として存在し。
 実際には目に見えない神様と人間達を繋ぐ存在「神様の分身」として、人間達が望むように「神様」として振る舞い、人間達の神への信仰・想いに応えて来たのです。

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【人間が生み出した神様と、その「幻獣」】
 そんな「神様の分身」である「幻獣」を「神様」と思い込んでいる人間達は。
 彼らを「神様」として大層大切に敬い、その想いが宗教という形を持つ事で、様々な儀式様式などが確立され。
 神様に祈りを捧げる儀式に必要な神器として「両刃の剣」を創り出し。
 神様に祈りを捧げる神聖な物だから・・・という想いから、この「両刃の剣」自身が神格化され。
 今までの自然由来の神様とは違う、人工物から「剣の神様」が生まれ、その「剣の神様」から「剣神(バハムート)」が生み出された。
 だからこの「剣神(バハムート)」という「幻獣」は、「神様」としてはとても幼く、兄弟姉妹で言えば「年の離れた末っ子(弟)」だった。

 という事は・・・この原初の「剣神(バハムート)」は、今の「剣神(バハムート)」とは全く違う「神様」だった、という事。

 というのも。「幻獣」は人間達の「〇〇って神様は、きっとこんな神様に違いない」という想いを基に生み出される存在なので。
 この時点での「剣の神様」への人間達のイメージが「両刃の剣=神様に祈りを捧げる神聖な物」なら、それを基に生み出される「剣神(バハムート)」も、同様の神性(=属性)を持っていて。
 しかも、彼らが崇める「六神の中では、年の離れた末っ子(弟)」というイメージと合わさった結果。
 この「年の離れた末っ子(弟)」というのは、存在としての表現だけでは無く。
 原初の「剣神(バハムート)」は実際に「神に仕える幼い子供」「お稚児さん」の様な姿形・神性を持つ「神様」だった・・・という事。

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【「神様」だって、兄は弟を守ってやりたかった】
 そしてこの「年の離れた末っ子(弟)」を殊更可愛がっていたのが、兄弟の位置では真ん中に位置する「炎神(イフリート)」でした。
 「炎神(イフリート)」にすれば、自身より上の姉兄神とは親と子程離れた関係性なので、どちらかというと自身が従う側だし。
 「氷神(シヴァ)」は、唯一自身より後から生まれた「幻獣」ではあったけど、「双子神」とされるように「対」であり「対等」な関係性だったので。
 この「兄上」と純粋に慕ってくれる「年の離れた末っ子(弟)」を、兄として「炎神(イフリート)」は守り可愛がっていた。

 確かに、この「剣神(バハムート)」の見た目も容姿も人間達のイメージ・・・そう言ってしまえば、それまでで。
 彼が他の兄弟姉妹神に対して「兄上」「姉上」と、献身的で従順なのも。
 元々彼が、神様の為の「両刃の剣=神様に祈りを捧げる神聖な物」から生み出された「剣の神様」の「幻獣」なので、その献身&神聖なイメージを引き継いでいるに過ぎないのかもしれない。

 そうであっても、それが分かっていても。

 純真無垢で従順で、どちらかというと臆病な位に大人しく。
 争い事を嫌い、困った時には自分の後ろに隠れてしまう・・・そんな「年の離れた末っ子(弟)」を、兄として「炎神(イフリート)」は守ってやりたかった。
「兄上、兄上!
 これ、信者さん達が、僕の為にって!」
 そう言って、人間達が供えてくれた人形を嬉しそうに見せる、幼く無邪気な弟を、ずっと守ってやりたかった。

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【抗えない世界の理と、「幻獣」の変質】
 でも時代が進み、人間同士で争うようになった事で、人間達の「剣の神様」に対するイメージは大きく変わってしまった。
 「両刃の剣=神様に祈りを捧げる神聖な物」というイメージから。
 「片刃の剣=敵対者を屈服させる為の武器」というイメージへと。
 そうなると「剣神(バハムート)」が、人間達の「剣の神様は、きっとこんな神様に違いない」という想いを基に生み出される存在である以上。
 人間達が想う「剣の神様」のイメージへと・・・彼の在り方が変わってしまうのは、世界の理として仕方がない事だった。それでも、

「兄上・・・僕は、どうなってしまうの?
 僕は、皆を傷付ける様な・・・そんな怖い神様にはなりたくない・・・。」

 神に仕える神聖な御子から、戦を統べる血に塗れた鬼神へと。
 人間達の想いによって、徐々に闇に侵食され、次第に自身が塗り替えられて行く・・・そんな感覚に怯える瞳を、自分に縋り付く小さな手を。
「それが世界の理なのだから、仕方がない。」
 例えそれが、どうしようもない現実だとしても・・・そう突き放してしまう事なんて、兄として「炎神(イフリート)」には出来る筈が無かった。

 何とかして弟を・・・守ってやりたかった。

 だけど、彼が自分よりも長く存在している「古い神様」と呼ばれる姉兄神達に相談した所で返って来るのは、
「それが世界の理なのだから、仕方がない。」
 と言う、受け入れがたい現実。
 実際に「古い神様」である彼らは、そうやってその時々の人間達の自分勝手な幻想によって姿形・神性を変えられて来た。
 今でこそ「水神リヴァイアサン」だけど、時代によっては人魚でありセイレーンであり異形の子であったりもした。
 「巨神タイタン」も、元々は巨神だった訳では無くて、純粋に「土・大地の神様」の「幻獣」だった。でも歴史が進むにつれ「巨大な山や建造物は、巨人が造ったに違いない」という人間達のイメージから、「土・大地」に「巨人」というイメージが結び付き「巨神タイタン」となった。
 そんな実体験を経て来た彼らにとっては、こうして「剣神(バハムート)」が人間達のイメージによって変質してしまうのも、至極当然の事だし。
 特に「剣神(バハムート)」は、言ってみれば「剣の神様」という歴史の浅い神様の「幻獣」なので、人間達のイメージが移ろい易いのも、至極当然の事。

 人間が、そういう「神様」である事を望んでいるのだから。
 神様の代理を務める「幻獣」が、その姿形となるのは当然の事で。
 例え「剣神(バハムート)」の興りが「神と通じる聖なる御子」であったとしても。
 今の人間達が、彼に「勝利を齎す戦の神」である事を望むのなら。
 彼の意思が介在する余地など無く、そのように変質していくのは仕方がない・・・というよりも「古い神様」にとっては、そんなのは当たり前過ぎる事だったし。

 それに「幻獣」が生み出された理由が、神様の姿を見る事も声を聴く事も出来ない人間の為に、神様が遣わせた自身の分身・・・神様と人間を繋ぐ為に存在している以上。
 神様が、自分の分身を「人間がイメージする自分」と望まれるのであれば。
 神様より生み出された「幻獣」が、神様の意に背いて「人間がイメージする神様像」を拒む事なんて・・・それこそ世界の理として、出来る筈が無い事だった。

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【「剣神(バハムート)」が夢見た、優しい夢】
 抗えない世界の理と、「幻獣」の変質。
 どんなに「剣神(バハムート)」が抗っても、それが世界の理である以上、それを拒む事は出来ないし。
 どんなに「炎神(イフリート)」が願っても、それが世界の理である以上、それを食い止める事は出来ない。
「本当に、どうする事も出来ないのか・・・?」
 何もしてやれないまま、時間だけが過ぎて行き・・・その間にも、人間達は人間同士で争い、「剣」を人殺しの為の武器として鍛え、幾多の武勇伝で飾り立て。
 敵対者を傷付け屈服させ、それが無理なら殺してしまう・・・血に塗れたイメージを創り上げ。
 そんな恐ろしい「剣」を司る「剣の神様」である事を、人間達が「剣神(バハムート)」に求めた結果。

 神に仕える神聖な御子は、剣を握るに相応しい青年へと姿を変え。
 愛らしく穏やかな瞳は、一睨みで相手を怯ませる程に眼光鋭く。
 艶やかで整えられた髪は、ざんばらに乱れ所々血糊で固まり。
 兄姉神達と繋いだ小さな掌は、敵対者を斬り伏せる剣を握り締め。
 人間達から贈られた人形を愛でる指先は、誰の物とも分からぬ血に塗れ。
「俺は、誰も傷付けたくないのに・・・どうして?」
 自分自身、制御できない衝動を恐れた「剣神(バハムート)」は、まるで剣が鞘に刀身を顰める様に、自身の社に閉じ籠ってしまった。
「兄上や姉上を、傷付けたくない。
 だから、どうかこのまま・・・、」

 一人で、眠らせて欲しい。
 誰かを傷付ける恐ろしい「神様」になる位なら。
 せめて夢の中だけでも、嘗ての優しい日々を夢見ていたい。

 その夢すら、何時まで許されるのか、分からないけれど・・・。

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【それぞれの兄弟愛・・・故の「壮大な兄弟喧嘩」】
 誰よりも彼を守りたかった「炎神(イフリート)」は、そんな「剣神(バハムート)」の想いに耐えられず。
 傍観を決め込む姉兄神達に「それでも、仕方がない事なのか?!」と、詰め寄った。
 弟が、本当は自分自身が一番辛く心細い筈なのに・・・姉や兄達を傷付けまいと、一人ぼっちで耐えている。
 それを助けてやる事も、守ってやる事も、何も出来ないのか・・・と。

 それでも姉兄神達の返答は、
「それが世界の理なのだから、仕方がない。」
 本当は、彼らだって「剣神(バハムート)」を助けてやりたかった、守ってやりたかった。
 どこか危なっかしくも「姉上」「兄上」と、後ろを追い掛けて来る幼い弟が、可愛くて仕方が無かった。大好きだった。
 殺戮の象徴の様な「神様」になんて、なって欲しくなかった。
 それでも、世界の理は守らなければならない、神に背く事など許される筈が無い・・・それは彼らが「幻獣」である以上、どうする事も出来ない決まり事だったから。

 そんな姉兄神達の態度に業を煮やした「炎神(イフリート)」は、例え自分一人であっても弟を救おうと、ある行動を決意した。
 本当は、こんな事したくはなかった・・・どうしたって人間達に大きな影響を与えてしまうだろうから。
 でも世界の理として、「剣神(バハムート)」の変質を食い止める事が出来ないのなら。
 変質させる原因・・・つまり人間側の意識・イメージを戻す事が出来れば、彼を嘗ての「剣神(バハムート)」に戻してやる事が出来るのではないか?
 彼が恐ろしい「戦を統べる血に塗れた鬼神」へと変質した原因が、人間達の「悪しき知識・力」にあるのなら。
 それらを奪ってしまえば、再び「剣神(バハムート)」も「片刃の剣=敵対者を屈服させる為の武器」ではなく、「両刃の剣=神様に祈りを捧げる神聖な物」のイメージを取り戻せるのではないか?

 その為に「炎神(イフリート)」は、人間達の「悪しき知識・力」を奪おうと。
 嘗て自分が与えたとされる「知恵」・・・つまり「文明」を取り上げようと考えた。
 人間同士で殺し合う・・・こんな世界は間違っている。
 だから人間達にとっても、その方が良いに違いない。
 何も、人間を滅ぼそうと考えたのではなく、ただ「悪しき知識・力」を無に帰す事で、もう一度「正しい知識・力」を得て、やり直して欲しいだけだった。

 当然の事ながら「炎神(イフリート)」の計画に、姉兄神達は猛反対した。
 そんな事をすれば、今度は「炎神(イフリート)」のイメージが「人間を滅ぼそうとした神様」へと変質してしまうかもしれないから。
 確かに人間達の幻想によって、「幻獣」の姿形・神性が変質するのは仕方がない。だから「剣神(バハムート)」が変質してしまうのは仕方がない事だけど。
 でも「炎神(イフリート)」がしようとしている事は、自らの行いで自身のイメージを「人間を滅ぼそうとした神様」へと変えてしまいかねない・・・そんな自殺行為、姉として兄として、見過ごす事など出来なかった。

 だから実力行使でもって、姉兄神達は「炎神(イフリート)」を止めようとした。
 仲違いした訳でも、憎んでいた訳でもない。
 失いたくない、愛していたからこそ、姉兄神達は「炎神(イフリート)」の前に立ち塞がった。
 そして「炎神(イフリート)」も、姉兄神達と仲違いした訳でも、憎んでいた訳でもない。
 だけどそれ以上に、たった一人の弟を・・・「剣神(バハムート)」を救ってやりたかった。
 その為には、自身の前に立ち塞がる姉兄神達と戦う事になってでも、彼らを退けるしか道は無かった。

 つまり「炎神(イフリート)」と、姉兄神達との「神々の戦」のキッカケは。
 仲の良い兄弟姉妹による、兄弟を想っての、兄弟だからこそ避けられなかった「壮大な兄弟喧嘩」だった・・・という事。

 確かに間接的な原因は、人間側にあったかもしれないけど。
 人間達が受けた被害は、言ってみれば「規模が甚大過ぎた巻き添え」であって。
 別に「炎神(イフリート)」は、人間が神を蔑ろにした事や、その傲慢さを諫める為に、人間を滅ぼそうとした訳では無かった。
 最初に人間に「知恵を授けた」とされる「炎神(イフリート)」だからこそ、「人間がそれらを正しく扱えないのなら、それらを取り上げる事も自身の責任だ」という考えに至り。
 人間同士でいがみ合い殺し合うような発展を遂げてしまった「悪しき知識・力」を取り上げ。
 もう一度やり直す事で、今度こそは争いの無い平和な世界になるように・・・と、願った。

 こんな人間同士で殺し合うような世界は、間違っている。
 きっと人間達にとっても、その方が良いに違いない・・・そう信じて。

 でも、それが紛れも無い本心なのか?
 それこそが「神様」の、傲慢なのか?
 それとも自身の行いを正当化する為の、言い訳なのか?

 それは「炎神(イフリート)」自身にも、分からない事だった。
 だって彼は「人間が想像する凄い神様」・・・つまり神様と言うにはあまりに人間臭く。
 人間達によって、人間達が想う、人間臭い「神様」である事を求められつつも。
 神様の魂から生み出された「神様の分身」という事は、その魂はどうしたって神様なので。
 そもそも「幻獣」という存在自体が、そんな矛盾を抱えた存在なのだから。
 自分自身分からない・・・という事を理解出来ても、その答えを自分自身で見付ける事は出来ない。それも仕方がない事だった。

 それ位に「幻獣」という存在は、神様と人間の間で揺れ動く「どうしようもなく不安定で不自由な幻想」だった。

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