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FF15:レガリア(TYPE-F)で1000年の時を超える話《旧約 11》

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《今回の御品書き (FF15・二次創作モドキです) 》
 【レイヴスがイズニアに逆らえない理由】
 【レイヴス&イリスという組み合わせの可能性】
 【全てはイリスの為だった・・・?】




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【レイヴスがイズニアに逆らえない理由】
 実はこのシーンって、まだ問題有りで。次に考えなきゃならないのが「何でレイヴスがイズニアと行動してるのか?」って問題。
 【FF15】では同じ帝国側の人間&帝国宰相と将軍だったので、何かしらの繋がりで一緒に行動していた(「うちも あそこの水神様に 用事があってさ ー ね?」=水神討伐絡み?)んだろうけど。
 今回のレイヴスはルシス王国側の人間なので、イズニアが帝国側なら敵対関係・・・どころの相手では無い筈。つまり普通に考えたら、この2人が一緒に行動するってのは有り得ない。
 しかも、手ヒラヒラ&「はい、行った行った」みたいな感じで軽くあしらわれてる=レイヴスが逆らえない謎の上下関係(?)もある・・・何で?

 こういう直接的繋がりが無い場合って、間にパイプを嚙ませる(=誰かを挟む)事になるんだろうけど・・・レイヴスとイズニアに共通する「誰か」って誰だ?
 今回はルーナが居ない世界線だし(それが一番の問題)。
 ステラはルーナの前任者に当るけど、彼女は光耀の指輪とか神凪としての役割とか「ノクティス様の為なら・・・」みたいな、肝心の「ルーナ要素」は全然引き継いでいない=イズニアの眼中にはなさそう(心配しなくても、彼女もイズニアさんの事は全く全然サッパリ眼中に無い)。
 じゃあやっぱり、レイヴス自身が神凪としての役割を持っているから、神凪の力を利用する為にレイヴス本人を連れ回しているってだけ?
 いや・・・それが無理だろって話であって。
 何かのっぴきならない理由があって従ってる可能性も有るかもしれないけど・・・そこまで負わせちゃうと、レイヴスのキャラが不幸体質&属性に振れ過ぎる気がして。まぁ「腐女子・女性受け」を意識するなら、それでもイイのかもしれないけど・・・色々な意味で。

 そんなこんなで。レイヴスとイズニアの間を繋いでくれるキャラ、誰か居なかったかなぁって頭の中を浚って見付けたのが・・・未だ放置中のイリスちゃん。
 そう言えばイリスってまだ、イズニアさんの保護下なので。
 幼少の頃から帝国宰相イズニアの保護下にある「レギスの一人娘・イリス」の後見人がレイヴス・・・って事にしとけば良くない?
 まぁ、後見人というか。イメージとしては、幽閉されてるお姫様のトコに、自国の使いが定期的に様子を見に来てくれる・・・みたいなの。

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【レイヴス&イリスという組み合わせの可能性】
 そもそもの話・・・「ノクトが未来から来た設定」の場合。幼少期のノクトのムービーとか全部使えないじゃないですか、だって幼少期にはこの時代には居ないんだから。
 でも折角のムービーは勿体ない&素材は有効活用したい、ってなったらどうするかを考えた結果・・・一定の需要がありそうな「幼少期のノクト」を取っちゃうのは大変申し訳ないのですが、ここは「幼少期のイリス」に譲ってもらえないかな?

 要するに「幼少期のノクト」⇒「幼少期のイリス」に置き換えた上で。
 イリスは幼少の頃から帝国宰相イズニアの保護下にあり、
 ゲンティアナが傍付として彼女を見守っている。
 基本的に外界との接触は禁じられている2人だけど、後見人であるレイヴスとの定期的な面会(月一程度?)は許可されている・・・みたいな。

 そう考える事が許されるなら・・・幾つかの点と点が繋がるので聞いてほしい。

◎始まりは、イズニアの過保護から・・・
 まず「ケガをしたノクトが療養に来ていた(車椅子のノクト)」出来事・・・あれが「イズニアがイリスを監視保護しようと思ったキッカケ」とします。
 当時(7年ほど前)のルシス王国で正統な血脈を継いでいたのは、国王・レギスと、一人娘のイリスのみ・・・つまり次世代を担う直系男子(=王子)は居ない状態です。
 でも王女は『真の王』には選ばれない=だからイズニアは、イリスの次の代で『真の王』と成り得る王子の誕生を待つしかなかった(・・・待つのイヤだっただろうなぁ)。
 そんな中「イリスが何かに襲われ、療養が必要となる様な怪我を負う」・・・この何かがモンスターなのか、シガイなのか、人間なのかは、別に何でもイイです。彼にとってそこは大した問題じゃないだろうから。何なら事故でもイイと思う。
 要はイズニアが「ルシス王国=自国の王女も碌に守れない国」⇒「何かあって『真の王』の母となるイリスが死んだら困る」⇒「じゃあ、自分の手元に置いて保護しといた方が安心」って思ったから、「8歳前後の幼いイリスを、父親&国から引き離して自身の保護下に置いた」・・・この流れだけあればイイ。
 と、簡単に書くけど・・・当事者&関係者にしたら、堪ったモンじゃない。
 でも何のかんの理由を付けて「差し出させた」んでしょう、「帝国宰相の保護下=何処よりも安全」な事は間違いないので。実際イズニアにしたら本心&本当に「死なれたら困るから保護したかった」だけだし。
 だからこのイズニアは、一番最初にも「ノクトの身柄引き渡し要求(=停戦協定の追加条件)」を出してたりと・・・絶対にルシス王国の血脈を絶やす訳にはいかない&その為の手段は厭わないんだろうなって。

◎傍付のゲンティアナと、後見人のレイヴス
 そんなイズニアの思惑で、幼いイリスは父・レギスとも、自国・ルシス王国とも引き離されてしまう訳ですが・・・そんな彼女にゲンティアナとレイヴスを就けたのは、レギスの父親としてのせめてもの愛情だったのかも?
 ここまでの記事を読んで頂けていれば分かると思いますが、この2人がイリスに就いているのは、ほとんどメタい理由です。設定を詰めていった結果、そこに行き着いた・・・みたいな。
 でも今回の二次創作の設定上。この2人は、ルシス王国における信仰上の「クリスタル信仰=神凪・レイヴス(白)」と「死神信仰=巫女・ゲンティアナ(黒)」・・・つまり「ルシス王国を守る神に一番近い存在(=神職者)」が、結果として2人就いている状況です。
 それってつまり、可哀想な思いをさせてしまう幼い娘に対する「神のご加護がありますように」って、父親のせめてもの愛情だったんじゃないかな・・・って。
 だってレギスはルシス王国の国王なので、余程の事が無い限りはイリスに会いに行く事は出来ない・・・自分の手の届かない所に居る娘を、自分の手で守ってやる事は出来ないんだから。

◎レギスからレイヴスに託されたイリス
 尤も、ゲンティアナに関しては、ルシス王国に居る頃からイリスの傍に居たんだと思います。母親代わり・・・ではなくても、一番身近な女性で安心できる存在だった。
 そんな彼女以上の適任者は居ないので、彼女がイリスの傍付として選ばれたのは当然の流れです。

 でも、レイヴスは違います。
 2人の年齢から考えると、7年前=イリスが8歳と仮定した場合(ノクトが8歳だった筈なので)、レイヴスは21歳。つまり彼が成人しているなら『神凪』『王の剣』の一族として、普通の人間以上に多忙な日々を送っている筈です。
 だとしたら、それはレギスも分かっていた筈。王と臣下という関係だけでなく、ルシス王家とフルーレ家とは深い関係にあるので。
 でも、それを知った上でレギスはレイヴスに、遠い所へ送り出さなくてはならない娘を託した。多忙な上に、生来「無理の出来ない体」であるレイヴスに、無理を強いる事を承知の上で、こう頼んだ訳です。

どうか イリスを頼む」と・・・。
 不安そうに表情を曇らせるイリスの背を押して。

 つまり『エピソード・イグニス』冒頭の、レギスとノクトとイグニスの感動のシーン・・・あれを、レギスとイリスとレイヴスに引き継ぎます。
 帝国宰相の要求により、娘・イリスを送り出さなくてはならなかった父・レギスが、自分に代わりどうかイリスを支えて欲しいと、「人として信頼出来るレイヴス」に託し。
 そんな王の「父親としての言葉」をレイヴスは汲み取り、王女・イリスに対し敬礼では無く、手を差し伸べた。
 父とも国とも離れなければならない・・・自分はこれからどうなってしまうのか?
 そんな不安の中、差し伸べられた手を「王族であるイリス」は取るしかなかった。
 でも握りしめたその手から安心感を感じたからこそ、イリスは「この人は味方なんだ」って・・・そう思えた。
 だから仏頂面で愛想の無いレイヴスに、緊張が解けたイリスはとても嬉しそうな笑顔を見せた。

 作中屈指の名シーンを奪ってしまって申し訳ないのですが・・・今回は、これで行かせて頂きたい。
 確かにあのシーンは、イグニスも子供(10歳そこそこ?)の設定で創られているんで、レギスが上から覗き込むというか・・・視線の合わせ方がレギスの方がだいぶ上になっています(特に最初の方)。
 だから、成人のレイヴスに置き換えた場合。レギスとレイヴスの身長差ってそんなに無い筈=あそこまで視線の合わせ方にズレが出る筈はない⇒シーンとして当てはまらない、ってなる訳ですが。
 でもレイヴスの立場に立ってよく考えれば、彼はレギスと自分との関係を弁えている=レギスより視線が高くなるような無礼は働かない(=見下ろす事になるので)⇒彼は元々、レギスの立ち位置よりも一段低い位置に立っていた。
 これならレギスとレイヴスの間に、本来無い筈の視線差があっても良くないかな?

 後は『エピソード・イグニス』の最後の、その記憶のシーンが黒いモヤで見えなくなってしまう演出(=イグニス失明の演出)・・・ここまで来たら、あれも回収しておきたい。
 今回の二次創作では「レイヴス=遺伝子疾患に起因するアルビノ(=長年に渡るルシス王家とフルーレ家の近親婚の影響)」であり、故に「色素欠乏により視力が弱い」という設定を持たせています。
 つまり今現在は失明というレベルのモノではないけど、レイヴスは常に「視力が弱い=いずれ見えなくなるかもしれない」という不安を潜在意識で抱えている。
 だから自身の心が弱っている時とかに、「一番失いたくないモノを失う」と言う形で脳裏を過るor無意識である夢に見る・・・って演出に使えるかも、って。
 だから実際にレイヴスを失明させる予定はありません、動かしにくくなるので。

 後、その影響を受けてイグニスも失明しません。いや、一つの物語で二人も視力に問題有るって流石に不自然なので。
 どうしても「ノクトの為に何かを失う」って宿命を背負わなきゃならないなら・・・視力じゃなくて、聴力にするかなぁ。
 聴力(=音、声が聞こえない)ってのも、勿論大変な事だけど・・・目が見えないよりは冒険続けられる気がするし、補聴器以外に見た目変わらないからグラフィック変更は掛けやすそうだし。
 イグニスは読唇術の習得も早そう&元々メモ取ってるイメージがあるので、読唇術で読み取った内容を手帳に書いて、内容が正しいか相手に確認してもらったら、そこそこ情報収集&コミュニケーションも成立しそうだし。
 でも、初めてノクトの事を「陛下」って呼んだ自分の声も聞こえないのか・・・って思うと、やっぱり可哀そうな気もします。

◎イリスとレギスの手帳
 そんな経緯から、レイヴスは月一程度で帝国のイリスの元を訪れる訳ですが・・・。
 何時も気難しい顔をしているレイヴスに、イリスはどう接してイイのか分からなかったし。
 女子供のご機嫌を取れる性格では無いレイヴスも、イリスにどう接してイイのか分からなかった。

 そんなある日。イリスはレイヴスに一冊の手帳を差し出して、こうお願いした。
「レイヴスが帰る時に、この手帳を持って帰ってくれないかな?
 それでね・・・良かったらお父様にも、何か貼って欲しいの。」
 お気に入りの花を貼り、会えない父・レギスへの想いが添えられた、一冊の手帳。
 人様の大事な想い出をドンドン改ざんして申し訳ないですが・・・ルーナ不在なので「ノクトとルーナの手帳」を「イリスとレギスの手帳」に置き換えます。

 イリスがイズニアの保護下に置かれたのが8歳前後・・・つまり日本人の感覚で言えば「ひらがな&カタカナ+簡単な漢字の読み書きができる程度」です。
 そんな彼女だから、色々伝えたい事はあった筈なんだけど、上手な字や難しい文章を書く事は出来なかった。
 だからこそ「きょう とてもきれいなはなを みつけました」・・・拙い文字で綴られた短い一文に、たくさんの想いが込められていた。

 その手帳を受け取った父・レギスは、その拙い文字で綴られた短い一文から娘の想いを受け取り・・・自身も彼女に分かるよう短く簡単な言葉で返事を綴り、庭に咲いた花を添え「イリスに渡してやって欲しい」と、レイヴスに手渡した。

 レギスも本当は、伝えたい事、聞きたい事、もっと色々あったと思います。
 ゲンティアナが居るんだから、読み聞かせてもらう事は出来る。
 でもレギスは敢えて、短く簡単な言葉での返事を添えた。国王として、普段難しい書簡と睨めっこしているレギスが、幼い娘の為に一生懸命考えに考えて綴った短い一文に込められた父親の深い愛情・・・それは「イリスに直接伝えたい言葉」だったから。

 2人の間で交わされた「イリスとレギスの手帳」・・・それは遠く離れた親子の絆を繋ぐ物であると同時に、イリスとレイヴスの絆を繋ぐ物でもあった。
 相変わらずイリスの機嫌を取る事は苦手なレイヴスだったけど・・・この手帳を携えて行けばイリスは喜んで迎えてくれたし、帰る時には感謝の言葉を添えて送り出してくれた。
 そんな年相応のイリスの素直で正直な態度が、レイヴスは自分自身に向けられている物ではない事は勿論分かっていた。自分が手帳を預かっているからであって、自分自身への想いでは無い、と。
 でもレイヴスは、イリスが喜んでくれるならそれで良かったし。
 手帳の内容を切っ掛けに、イリスはレイヴスに色々な事を話すようになったし。
 レイヴスもイリスの質問に、自身の考え・想いを答えてあげるようになった。
 だからこの「イリスとレギスの手帳」は、イリスとレギスと・・・そしてレイヴスの絆を繋ぐ物だった。

 ・・・どうだろ?これ位、盛りに盛っておいたら、レイヴス&イリスという恐らく超少数派カップリングに、感情移入出来ないかな?
 まぁ、七瀬は【FF15】の二次創作って読んだ事無いので(迂闊に踏み込んだら抜け出せなくなりそうで怖い)、実はレイヴス&イリスが既に市民権得ているってなら、偏見で物言って申し訳ない。

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【全てはイリスの為だった・・・?】
 ここまでの流れに乗るなら・・・「レイヴスは月に一度の帝都訪問の為、イズニアと行動していた」って事かな。この後、イリスの元へ行く予定になっていたから、帝都グラレアへ戻るイズニアと一緒に行動していた・・・みたいな。あれ?じゃあやっぱりスチリフの杜を前倒しといたんで良くない?
 レイヴスが軽くあしらわれているのも・・・イリスがイズニアの保護下にあるなら、彼はイズニアには逆らえないだろうし(イズニアが上下関係あると思っているかは謎ですが)。

 でも「うちも あそこの水神様に 用事があってさ ー ね?」を噛ませるんであれば、何か水神イベントが絡んでないといけない訳で・・・。
 レイヴスとイリスとイズニアと水神・・・って、何だそのメンツ?
 どこかのタイミングでは水神イベントは入るだろうけど・・・元々出番があるレイヴス&イズニアは兎に角、そこにイリスが絡んで来るってどういう状況?

 ・・・って言うかイズニアさん、何でこの時点で「次に会うのは 海の向こう?」「うちも あそこの水神様に 用事があってさ ー ね?」って知ってるんだろ?
 いや【FF15】の場合は、オルティシエでの結婚式は中止になっていたとしても、結局ルーナを追い掛けてオルティシエに行く流れがあるので、イズニアの情報網に引っ掛かっててもおかしくないんだけど。
 このノクト様御一行は、今のトコ、海の向こうに行く予定はない・・・筈?
 あれ?海の向こうにも『歴代王の墓(守護者の墓)』って、あったりするの?
 でも、その事と結び付けて態々言って来るのも、繋がりが薄いって言うか・・・。

 う~ん、イズニアさんは、何が言いたかったんだろ?
 まさか・・・別に含みを持たせてる訳じゃなくて、本当に単純に「尋ねてきた」だけ?

 だとしたら、残ったメンバーで処理しないと「尋ねるだけ尋ねて、返事も聞かずに帰って行った人(=特に意味は無かった)」になっちゃうので。
 じゃあ、さっきまでレイヴスが居たので、久し振りのステラちゃんに来てもらおうかな。レイヴスが来てるって情報を聞きつけてやって来た⇒ちょっとの差で間に合わなかった、みたいな。
 で、旧約 10の「レイヴスの装束にあしらわれた紋章がステラの物と同じ=ステラの兄」って事実を確認しておけばイイ。
 「もしかして、さっきの人が・・・」「はい。私の兄、レイヴス・ノックス・フルーレです」って。

 で、このタイミングでレイヴスとイリスの関係を聞いたり、お互いの状況を報告して、最後に、
「そう言えば・・・帝国の宰相が、次に会うのは海の向こうか、と言っていたが。
 何かあるのか?」
 って、イズニアさんの言葉を拾ってあげればイイんじゃないかな?

 まぁ・・・何があるのかは、水神イベントの件を含めて考えておきます(面倒事は後回し)。

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