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落書き帳の10ページ目

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FF15:レガリア(TYPE-F)で1000年の時を超える話《旧約 3》

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《今回の御品書き (FF15・二次創作モドキです) 》
 【初動の設定は「未来から来たんで・・・」で押し切る!】
 【レギスの紹介状を持って、シドニーさんに会いに行く】
 【ルーナは居ないので・・・相変わらずの男4人旅】
 【「うさんくさい男」=第一印象&自己紹介は大事です】
 【ディーノはアクセサリー屋に専念してもらう】




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【初動の設定は「未来から来たんで・・・」で押し切る!】
 初動・・・とは言っても、若干話が前後してしまったので、よく分からなくなってきましたが(そもそもプレイしてないので、よく分からん)。
 取り合えず「周辺地域の詳細な地図を持っていない」「流通通貨を持っていない」「素で歩いてても正体がバレない」「用意周到なキャンプ用品一式」・・・この辺りは「未来から来たんだから、仕方ないよね!」で押し切ります。
 つまりノクト君御一行が、1000年先の未来から来た事を前提にすれば・・・、

◎周辺地域の詳細な地図を持っていない⇒ノクト達の時代からすれば、この世界は1000年前。大枠の変化が少ないであろう「世界地図」レベルの物は研究結果から作られていたとしても、「一地方の周辺地域の地図」なんて詳細な地図の再現は未だ不可能⇒なので「世界地図」しか持っていなかった⇒そもそも最初から指定地域である『ハンマーヘッド』を目指すつもりだったんだから、「一地方の周辺地域の地図」の必要性が無い。

◎流通通貨を持っていない⇒そりゃそうだ、だって未来から来たんだから⇒「タイムトラベル世界共通規定」により「現地民との接触は極力さける=指定地域での自給自足」が基本なので、本来であれば流通通貨の必要性も無い⇒もし緊急事態に備えて「指定年代で使える流通通貨」を事前に持たせてもらっていたとしても、「レガリアは想定外の事故で1000年前に飛んでしまった」ので、その流通通貨も換金でもしない限り使えない。

◎素で歩いてても正体がバレない⇒寧ろ知ってる人間が居る筈が無い、1000年先から来たんだから⇒1000年先の未来で、女性ファン達から「王子」の愛称で呼ばれてても関係無い(当たり前)⇒普段からキャーキャー言われてたんで、これ位の方が人目を気にしなくてもイイので気楽⇒元の世界ではキャンプで野宿とか絶対無理。

◎用意周到なキャンプ用品一式⇒先にも書いたように、タイムトラベル先では「現地民との接触は極力さける=指定地域での自給自足」のが基本⇒当然、宿泊施設に泊まるなんて事は出来ないので、野宿の為のキャンプ用品は絶対必需品(遊び気分ではない)⇒釣り&料理が趣味な人がいると食卓が潤って助かります(とても大事な事です)。

 ・・・こう言う風に、置き換わります。
 まぁ、これならお気楽に見える旅でもイイんじゃないでしょうか?
 実際は1000年の時を超えて迷子なので、事態はよっぽど深刻な訳ですが・・・「ランデブーポイント(=ハンマーヘッド)まで行ったら、何とかなるだろ」って思ってるので、本人たちは大丈夫なんでしょう。

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【レギスの紹介状を持って、シドニーさんに会いに行く】
 ステラに連行される時は、レガリアは牽引するなりで運んでもらってたとして・・・故障中のレガリアをどうするかですが。
 さすがに通常走行も出来ん状態で、インソムニア脱出って訳にも行かないので。謎に足止めを喰らってる間に機材を借りて、イグニスが応急処置した・・・くらいにしておきましょう。

 で、あくまでも応急処置なので。インソムニア脱出後、レギスが認めてくれた紹介状を携えて、長旅に備え「シドニー&シドの整備工場」を目指します。
 まぁ、明らかにアヤシイ4人組+規格外のレガリアですが・・・レギスの紹介状のおかげで、取り合えず2人を味方に。修理(自動車部分のみ)&燃料補給といった、レガリアの基本的な面倒は見てもらえるようになります。良かったね!

 でも、世間は厳しいのだ・・・お金はシッカリ請求されるので。
 このタイミングで、生活費稼ぎとか、ハンター捜索とか、モンスター退治をやっといたらイイと思います。

 尚、いくらイグニスがレガリアの製造工程を完璧に把握していたとしても、完全修理は無理です。だって遠い未来で開発された素材とかは絶対に手に入らないので。
 これはシドニー&シドに関しても同じで、どんなに優秀なメカニックでも無理です。ミスリルとかいうチートアイテムも、完全修理までは不可とします。

 因みに、レガリアの燃料ですが。1000年先の未来の車が、ガソリン(メイン)で動いているとは思えないので。ガソリンは予備燃料であって、本来はメインで太陽光発電システムでも積んでるんじゃないかと。
 まぁ【FF15】の世界ではアレですけど。基本的に太陽光って、どの時代でも当たり前にあるじゃないですか。お金も掛からないし・・・そういう意味でも、一番安定して得られるエネルギー源だと思うんですよね。
 でも太陽光を得にくい場所・・・夜とか、深い森の中とか、洞窟とか。後は最悪の状況を仮定して、タイムワープ中にトラブって、その空間内に残されてしまった時とか。
 そういう時に「太陽光が得られないんで、動かなくなりました」ではシャレにならないんで。予備燃料として、過去の歴史的に一番得やすいガソリンを積んでる、と。
 尤も、ガソリンがどれだけの時代をカバー出来るかは分からないけど。電気スタンドとか水素ステーションよりは長い歴史がありそう&入手しやすそうなので。

 だからガソリンは、そんなにいっぱい入らない&シドニーさんが燃料タンク見たら「これだけで大丈夫なの?」ってビックリする位、小型だと思います。所詮は予備燃料だし、タイムマシンって性質上、無駄に重量増やしたくはないと思うんで。
 でも1000年先の未来の最新鋭マシンなので、燃費は凄くイイ。そんだけしか入らないのに、この時代の車よりよっぽど長距離走ります。
 ・・・最近のガソリン価格を思うと、羨ましい限りですね。

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【ルーナは居ないので・・・相変わらずの男4人旅】
 本来なら「整備工場でレガリアの整備が終わったら、ガーディナ渡船場へ向かう」流れですが。
 残念ながら大前提として「ルーナが居ない頃=【FFヴェルサス13】をイメージしている」ので・・・途中で挟まるべきルーナ関係のイベントは全部入りません。アンブラは手帳を持って来ないし、回想シーンも無いし、ラジオ放送も無い。
 当然「ノクトとルーナの結婚話」なんて浮いた話題も出てこないので・・・相変わらずの男4人旅を堪能しつつ、ガーディナ渡船場を目指す事になります。

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【「うさんくさい男」=第一印象&自己紹介は大事です】
 先に言っておくと七瀬は「ノクト達がレガリア(TYPE-F)ことタイムマシーンで1000年位未来から(事故って)来た未来人」なら、「アーデン・イズニア(本名)もノクト達同様、未来人(考古学者)とかにしとけば良くない?」・・・と、思っている訳ですね。
 ただそうすると、アーデン・イズニアと、アーデン・ルシス・チェラムを別人に分けなきゃならなかったり(簡単に言うな)。
 うっかり遭難してきたノクト達と違って、自らの意思でこの時代に来てなきゃならなくなるので・・・実は主人公サイドの設定を改変するより、無茶(=捏造)を通さなきゃならない。
 なので、無理に弄る必要は無い気もするんだけど・・・弄った方が夢がある(七瀬はアーデン贔屓です)。言ってみれば、ゲーム1周目EDでは関係ないんだけど、2周目の別EDには必要な要素みたいな感じ。
 ・・・という訳で。無茶を承知で、2周目の別EDを目指してイズニアさんの設定を立てて行きます。

 さて、この時点では名乗らない「うさんくさい男」事、イズニアですが。
 うさんくさいままだと話がズルズルになってしまうので、ノクト達の信用を得る為にも、このタイミング(=ガーディナ渡船場)である程度、身元をはっきりさせておきます。

 ・・・とは言っても、ここでのやり取りって、そんなに尺が無いので。
「君たち、この時代の人間じゃないよね?
 オレもそうなんだ~(何とかかんとか)。」
 なんて言ってる場合では無いし、言ったところで簡単には信じて貰えない。だって見た目が、うさんくさいから。

 じゃあ、どうしたら「ビシッ!」と、一撃でクールに決まるか?
 で、「ビシッ!」と投げといたらイイんじゃないですかね、記念硬貨を。

 この時、イズニアが『神凪就任記念硬貨』を投げて寄こしますが。この硬貨を別の記念硬貨に差し替えます(他の『神凪就任記念硬貨』は別に差し替えなくてもイイです)。
 つまり、グラディオに「なんだ?あんた」と尋ねられたイズニアが投げた記念硬貨には、額面金額の他に、発行国(=ノクト達の時代に実在する国名)&発行年(=ノクト達の時代)&発行名目(初のタイムマシン完成・時空移動に成功した事を祝う記念硬貨)が刻まれていた。

 基本的に、記念硬貨っていうのは国が発行しているモノ&偽造したら罪に問われるモノなので信憑性が高い=そこに刻まれている情報は信用できるという事です。
 だからプロンプトは「えっ?マジで?」と驚いたし、他の3人も「この記念硬貨を持っている以上、彼も自分達と同じように未来から来た人間だ」と、認めざるを得なかった。
 更に、後日ディーノから『神凪就任記念硬貨』だと聞かされた時にイグニスが言っていた「本当に就任記念硬貨なら 一般には配られていないはずだ」というセリフに寄せるなら。「この記念硬貨は一般には出回っていない=タイムマシン事業に携わる人間しか入手不可能な代物だった」という事。

 つまりイズニアは、記念硬貨一枚投げて寄こすだけで「自分もノクト達と同様、未来から来た人間である事」と、「タイムマシン事業に携わる人間である事」を証明してみせた・・・って事で。え、それって格好良くない?
 七瀬も将来タイムトラベルする事が有ったら、近所の文房具屋のおっちゃんがお釣りでくれた、記念硬貨を持って行こうと思います。

 で、グラディオに改めて「おい あんた なんなんだ」って聞かれて、「見てのとおりの考古学者」とでも言っておけば、一通りの自己紹介としてはOKじゃないでしょうか?
 イズニア=考古学者(自称)っていうのは、未来人の彼がこの世界&神話に詳しい理由付けとして絶対必須要素な訳ですが・・・いや普通に見た目、考古学者っぽくない?
 七瀬だけかなぁ・・・何でか第一印象から、狼犬orシベリアンハスキー2匹連れて、発掘調査してそうなイメージだったんだけど(考古学者への謎の偏見)。

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【ディーノはアクセサリー屋に専念してもらう】
 何だか不自然な二足の草鞋を履いているディーノは、今回は新聞記者は廃業⇒アクセサリー屋に専念してもらいます。
 結局、ディーノ=新聞記者っていうのは「ノクトが王子って事に気付いでる人も居るんだよ」ってフォローというか・・・何せノクトが王子でないと存在意義が無いので(未来から来てるノクトを揺すっても意味無い)。
 今回の場合なら、アクセサリー屋として「ちょっとそこのお兄さんたち!美味しい話があるんだけど・・・聞く気無い?」って気軽に声を掛けてくれれば済む話だから。
 新聞記者属性が無くなるので、情報通では無くなってしまうけど・・・そもそもココから船に乗るシナリオなのかも分からんし(ノクトが海見たことが無いって言うから、海を見に来ただけかもしれん)。
 結局、船には乗らない&乗れないんだから・・・乗船手配の話自体が無くても別にイイ気もする。報酬として、アクセサリーの1つでも貰っておいたら。

 そのついでに、彼が言っていた『神凪就任記念硬貨』関連の情報も、一緒に闇に葬っておきます。
 イズニアさん、そんなに記念硬貨持ち歩いていない&オーパーツをバラまかないだろうから。

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