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FF15:アーデン・イズニアは、本当にアーデン・ルシス・チェラムなの?《雑記 7》
- 2023/07/24 (Mon) |
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以前、雑記 4の最後に書いた「アーデン・イズニアは、本当にアーデン・ルシス・チェラムなのかな?」という、唐突な言い掛かり。
勿論、【FF15】では同一人物に決まっている訳ですが。
イメージとしては【FFヴェルサス13】(初期案)・・・と言えば良いかな?
何せ「最初の頃のアーデン・イズニアはアーデン・ルシス・チェラムとは別人=アーデン・ルシス・チェラムというキャラが別に居た?」みたいな感覚。
いや、真面目な考察ではなくて例の「スタンドバイミー&バックトゥザフューチャーで良くない?レガリアTYPE-Fは空飛ぶモードじゃなくて、時空を飛ぶモード(タイムマシーン)だったみたいな。」って発想から来ているだけなので(発想がギャグ寄り)。
お互いの精神衛生面の為にも、冗談で笑って済ませられる方のみでお願いします。
以前、雑記 4の最後に書いた「アーデン・イズニアは、本当にアーデン・ルシス・チェラムなのかな?」という、唐突な言い掛かり。
勿論、【FF15】では同一人物に決まっている訳ですが。
イメージとしては【FFヴェルサス13】(初期案)・・・と言えば良いかな?
何せ「最初の頃のアーデン・イズニアはアーデン・ルシス・チェラムとは別人=アーデン・ルシス・チェラムというキャラが別に居た?」みたいな感覚。
いや、真面目な考察ではなくて例の「スタンドバイミー&バックトゥザフューチャーで良くない?レガリアTYPE-Fは空飛ぶモードじゃなくて、時空を飛ぶモード(タイムマシーン)だったみたいな。」って発想から来ているだけなので(発想がギャグ寄り)。
お互いの精神衛生面の為にも、冗談で笑って済ませられる方のみでお願いします。
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まず始まり方として、さっきも書いた「スタンドバイミー&バックトゥザフューチャーで良くない?レガリアTYPE-Fは空飛ぶモードじゃなくて、時空を飛ぶモード(タイムマシーン)だったみたいな。」って発想がある訳ですね。
で、そこからの発展形で「ノクト達がレガリアTYPE-Fことタイムマシーンで1000年位未来から(事故って)来た未来人」なら、「アーデンもノクト達同様、未来人(考古学者)とかにしとけば良くない?」という、とてもザックリとした方向性が生まれた訳です。
でも、そうなってくると当然「未来人のアーデンと、2000年前に封印されたアーデン・ルシス・チェラムが同一人物」というのは、流石に無理な訳で。
そんなら「同一人物が無理なら、別人にすればイイじゃない?」と。
要するに、何か理由があっての事では無くて。
七瀬の頭の中のストーリーとして「じゃあ、別々のキャラって事で進めたらどうなるかな?」って発想からのスタートなだけです。
ぶっちゃけ「どうやったら尤もらしい別人説を創れるか?」位の見方をしている・・・ので。かな~り、無茶が過ぎる展開になるとは思います。
先にも書きましたが考察ではないのですが、それを差し置いても話の飛び方が異次元なので先に謝っておきます、ごめんなさい。
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さて、謝罪も済ませた所で・・・開き直って進めていきます。ウダウダ進めてもまどろっこしいと思うので。
最初に表現として、
アーデン=【FF15】でのアーデン・ルシス・チェラム(チェラム家の血統重視で見た目は30歳ノクト寄り)
イズニア=【FF15】でのアーデン・イズニア(こっちが【FF15】アーデンモデル)
と、します。
ややこしい&カオスですが、これを決めておかないと余計にややこしい事になるので頑張って脳内変換して下さい。よろしくお願いします。
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【イズニアさん、オーバーワーク過ぎ問題】
やっと本題ですが・・・何でそんな突拍子も無い事を言い出すのかですが、単純にイズニアがオーバーワーク過ぎないかな、と。
そもそもニフルハイム帝国の人員不足感もありますが、こんだけ現場に出張って来るラスボスって珍しくないかな・・・って。
七瀬の偏見かもしれませんが。アイテムを強奪とか、主人公側のヘイトを集めるとか、主人公が成長する為の壁となる・・・ってのは、ラスボスではなく配下・部下・四天王みたいなのの仕事じゃない?イズニアって、そういうの全部自分でしちゃうでしょ?何なら主人公側の手助けまでしてくれるし・・・どんだけ働くのん?
尤もアーデン&イズニアのキャラとして「闇の中、一人で生きてきた」ってのがあるので、「一人=仲間を作らない」に拘ってるのかもしれませんが・・・一般的なラスボスだって「部下が居るから一人じゃないよ!」とは思ってないと思うんですよね。「利用しているだけ」で済ませりゃイイんだし。
その辺の事を突き出すと、イズニアのやってる事は「ラスボスなのにオーバーワーク」よりも、「動けない誰かの為に動いている」イメージの方が強くなるんですね。
今回の話の流れで言えば「イズニアはアーデンの為に動いている」みたいな。
とは言っても、裏ボス(=アーデン)の前に戦う、ラスボス(=イズニア)ではなくて。
立場としてはアーデン(王家の血統)の方が上だけど、ラスボスの座はイズニア(未来から来た考古学者)が持ち続けてる、と思っていて。
何て言うか・・・字面だけ見てるとイズニアが凄い忠臣みたいな感じ(そして女性向けっぽい)ですが、全く全然そうではなくて(いや本当に)。
主従みたいな信頼関係で成立している間柄ではなく「貴重な調査対象を大事に扱う、考古学者の心理」みたいな感じ・・・って言えば伝わるかな?見た目に反して非常にドライな人間関係だと思います。
・・・但し、考古学者としてのイズニアの、調査対象としてのアーデンへの行動原理は、非常に重そうですが。国宝級の土偶と同じ扱いでスッゴイ丁重に扱うけど、物(=調査対象)と同列なので人権配慮が無い・・・みたいな。
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【イズニアさん、一人ぼっち問題】
上の内容と被る部分もありますが・・・キャラの魅力を引き出そうと思った時に、一人ってかなり幅が狭まるじゃないですか。
せめて二人いれば、片方がもう片方の事を語ってくれたり。
二人の会話からキャラの性格とか、過去とか・・・色々な情報を窺い知る事も出来る。
でも一人ぼっちだと、そういう機会が奪われる=わざわざ何かしらの方法を用意しないといけない(誰かの手記とか、第三者からの説明とか)。それって自然にストーリーの中に組み込む事を思うと、意外と難しい&手間じゃないかなって。
それにこれも雑記 5で書いてる事ですが。
七瀬は【FF15】の初期イメージ(=【FFヴェルサス13】)は、やっぱり「腐女子・女性受けを意識していたんじゃないかな?」と思っているので(でも【FF15】は腐女子・女性向けではないと思ってる)。
だとすると単純に「色々なニーズに応えようと思ったら、男キャラを一人で遊ばせておくのは勿体なくない?」と、思っちゃう訳ですね(これはレイヴスにも言える)・・・まぁ、余計なお世話だろうけど。
確かにアーデン&イズニアのキャラ設定を考えると、ベタベタしてるのは「違う」けど。
一緒に行動してるけど、実のトコお互いに何とも思ってない関係(=自己都合)なら「結局一人」には違いないので。別に「二人」でもイイと思うんだけどなぁ。
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【イズニアさん、名前がややこしい問題】
例の「アーデン・イズニア(本名)」&「アーデン・ルシス・チェラム(正式名)」ってヤツ。
七瀬は最初から「【FFヴェルサス13】⇒【FF15】の間に4回ほどシナリオ変更されているんじゃないか?」って思って見ているので、単純に、
「本当の名前=【FFヴェルサス13(初期)】では、アーデン・イズニアだったけど。
すったもんだでキャラの役割・立ち位置が変更されて、
正式(版)の名前=【FF15】では、アーデン・ルシス・チェラムになった。」
位に思ってたんですね。
でもよく考えたら、その前に展望台のトコで「アーデン」って名乗ってたじゃないですか。
「オレの名前すっごく長くてさ 略して
『アーデン』なんだけど この愛称で呼んでよ」
ってセリフ。だとしたら、ちょっとオカシイなと思って(七瀬の頭の中はいつもオカシイですが)。
だって「アーデン・イズニア(本名)」にしても、「アーデン・ルシス・チェラム(正式名)」にしても「すっごく長い」っていう程、「長い名前」ではないじゃないですか。
実際、そう思いませんでした?「別にそんな名前長がないやん」って。
メタい理由を言えばネタバレ防止なんだろうけど、ちょっと違和感が残るというか。
そこから「すっごく長い」って言われて納得出来る「長い名前」って何だろう・・・って考えたら、そりゃもう「寿限無寿限無~」か「ピカソの本名」くらいなモンで。
とは言っても流石に「寿限無寿限無~」は関係無く。
本命は「ピカソの本名」の方・・・要するに「ミドルネームが長い」って事なのかな、と。世界観的にも、一部のキャラはミドルネーム持ってるし。
じゃあ「ミドルネームが長い」ってどういう事なのかですが・・・実際のミドルネームの付け方の「自身の経歴・歴史を示す=親戚縁者の名前を付ける」感覚と同じで、「【FFヴェルサス13】⇒【FF15】の間に4回ほどシナリオ変更された際に変更になった、自身の名前をミドルネームのように並べている(設定として)」って事じゃないかな。つまり七瀬の頭の中では、
本当に最初【FFヴェルサス13(初期)】の名前=アーデン・イズニア
イドラ&レギスが追加(=二国間の対立軸)され、それに伴い「帝国の人間」「イドラの配下」にキャラ変更された際の名前=???
【FF15】でルーナが追加された事により、「ルーナ(&指輪)を狙う帝国の将軍」というキャラに変更された際の名前=グラウカ(将軍)
【KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV】のシナリオの都合で、グラウカ将軍ポジションがドラット―へ移動=それにより「アーデン・ルシス・チェラム」と同一人物へ変更。
例えばですが・・・こんな感じで。これを全部並べると、彼のフルネームは「アーデン・イズニア・???・グラウカ・アーデン・ルシス・チェラム」になるので・・・これなら「長い名前」を「略して『アーデン』って愛称」にならないかな?
まぁ、【FF15】の世界では実際にそんな事は無いんですが。
二次創作としては、それでもイイかな・・・みたいな。
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【イズニアさん、実は名前ではないかもしれない問題】
とは言うものの・・・自分で設定立てておいて何ですが、なんか引っ掛かるんですよね。
確かに「アーデン・イズニア・???・グラウカ・アーデン・ルシス・チェラム」を「略して『アーデン』って愛称」って言うのは、それだけ見れば納得なんですが。
後日、自身の名前を「アーデン・イズニア(本名)」って名乗った時、
「オレの名前さ 別に略してなかったんだよね」
「アーデン・イズニア 本名」
って言ってたでしょ?って事は、やっぱり「アーデン・イズニア」が本名でイイ訳で。
じゃあ「長い名前」云々は何だったんだ、と(メタい事情だよ)。
でも食い下がって考えれば、「アーデン・イズニア」を『アーデン』って言ってる時点で、略してはいるので・・・「アーデン・イズニア」が一塊(=略していない)で、その後を略しているって事?
そこまで考えてふと思ったのが「そもそもイズニアって何由来?」って事。
検索しても出てこないので、造語だと思うのですが・・・完璧な造語って難しいと思うんですよね、何かしら意味を持たせる&由来があるとかでないと。
じゃあ「イズニア」に何の意味&由来があるのかを考えた結果・・・辿り着いたのが「これって名前じゃないんじゃない?」と。
ここまで来て何を言い出すんだって感じですが。
ゲームのキャラの名前って、バシッと最初から決まってるキャラも居れば、なかなか名前が決まらないキャラ・・・「開発中は〇〇って呼ばれてました」「結局、開発中の呼び方がそのまま名前になりました」ってのも居るじゃないですか。
だから「アーデン・イズニア」ってのも、元々は名前ではなくて「Ardyn is near」=「アーデンの近く」「アーデンと一緒に居るヤツ」っていうニュアンスを由来に持つ、名前が決まるまでの通名(=愛称)だった。う~ん、そういう考え方も面白くないかな?
横に逸れますが・・・そう考えたらイズニアが言った、
「オレの名前さ あれ本名だけど
正式名じゃなかったんだよね」
「アーデン・ルシス・チェラム 正式名
ああ イズニアは誰の姓だったか―」
ってセリフは深いなぁ・・・と、勝手に思っていて(勝手が過ぎる)。
何て言うか・・・制作陣は「Ardyn is near」って呼んでた頃の彼を、「アーデン・ルシス・チェラム(正式名)」となった正式版【FF15】でも無かった事にする事が出来なくて。
だからこそ、本当は「アーデンの近く」に居るキャラだった・・・という由来を込めて「アーデン・イズニア(本名)」という扱いにした。
色々と言われるアーデンだけど・・・もしかしたら制作陣が一番「アーデンに色々な闇」を押し付けてしまった事に、心を痛めているのかも?
・・・とは言え、天下のスクエニのスタッフさんなので。
どんなシナリオ・キャラになっても最終的には「全力を尽くした!」って胸を張って言える作品に仕上げているんだと思いますので。
あくまでも七瀬の頭の中での出来事です、失礼いたしました。
・・・いやいや、ここで締めたらイカンのです。ここからが本題。
つまりイズニアの意味が「Ardyn is near」=「アーデンの近く」「アーデンと一緒に居るヤツ」に由来する通名だったら、当然彼とは別に「アーデン」というキャラが居ないと成立しない訳で。
じゃあ、ほら「アーデン・ルシス・チェラム」と、「〇〇・イズニア」or「イズニア・〇〇」でイイやん?
と、強引に「最初の頃のアーデン・イズニアはアーデン・ルシス・チェラムとは別人=アーデン・ルシス・チェラムというキャラが別に居た」って妄想ネタを完結させておく。
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どっからでもツッコミ入れ放題のサンドバッグ状態ですが。
新鮮というか斬新というか・・・恐らく、こんな訳の分からん世界を捏造してるヤツは居ないと思うので。「珍しいモンにぶち当たった」位の気持ちでスルーして頂ければ幸いです。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
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