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落書き帳の10ページ目

◆無断転載 禁止(ご確認下さい)◆ https://xxaoixx.blog.shinobi.jp/Entry/73/

FF8:[83] 結局のトコ、リノア=アルティミシアなの? ③

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*カテゴリー【ゲーム語り】は、ネタバレを含みます。ご注意ください*
*本ブログは『個人の幻想設定』を基に、勝手に『幻想物語』を夢見て踊らされているだけです。公式や既存の説を否定するつもりはありませんので、そっとしておいて下さい*

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【追記・修正(2023/04/28)】
 書いていて言い回しがクドイ&恥ずかしいので、《既存のリノアル説》=《リノアル説》&《七瀬のリノアル説・改》=《リノ+アル説》と、表記変更しました。

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【七瀬の幻想による筋書き】
①未来の魔女・アルティミシアの名前は『Ultimecia』だけど、本来の名前は『Artemisia』。つまり、Artemis(月の女神・アルテミス) + -ia(ラテン語の地名接尾辞) = Artemisia(月の女神・アルテミスの場所=月)
②『アルティミシア』の正体は、地上の人々の月へのイメージから生まれた《G.F. お月様》。
③リノアはアルティミシアの一部であって、アルティミシア自身ではない⇒アルティミシア(第三形態)のスカート部分に宙づりになっている女性がリノア。
④宙づりになってる女性は《ED以降の未来のリノア》ではなく、宇宙空間で置き去りになっていた《過去のリメイク世界のリノア》。

 とりあえず、前回出せなかった答え2点が上記になります。
 リノアを取り込んでいる(=接続)アルティミシア本体は、地上の人々の「月には恐ろしいモンスターが居る(=月の涙のせい)」ってイメージのせいで、恐ろしい&異形の姿にされてしまった《G.F. お月様》で。
 宙づりになってる女性は「今(現行作)の《ED以降の未来のリノア》」ではなくて、過去作のバッドエンドで宇宙に置いてけぼりになっていた《過去のリメイク世界のリノア》。


 と、まぁ・・・8割以上捏造でお送りします。
 毎度の事ですが、考察ではありません。
 何とかしてハッピーエンドな《リノ+アル説》を完成させたい!
 そんな思いで考えた幻想物語ですので、「【FF8】とはキャラ名が同じなだけの全く別物」位の気持ちで読んで頂ければ幸いです。

 有難くも「いい加減、耐性が付いたよ」って方は、【・・・続きを読む】から、お願いします。




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 以前の記事でも書きましたが、七瀬は既存の《リノアル説》(*以下、普通に《リノアル説》と表記)に関しては肯定・否定どちらでもありません・・・それは人それぞれが見る幻想ので、自由でイイじゃない?
 ただ一つ《リノアル説》に関して思う所があって。
 あれだけの物語を終えて、やっと幸せを掴んだスコールとリノアが、将来悲しい別れをする事になって。しかもそのせいで、リノアがラスボス(=アルティミシア)になってしまう。そしてスコール自らが、そのリノアを倒さなくてはならない・・・ってのは、あまりに救いが無い気がするんですよね。
 しかもそれが公式・ストーリーとして落とし込まれていない、フォローも無い、創り手の「そういうつもり」で創られているのなら、ある意味、裏切り行為じゃないですか。
 だってクリアして「スコールとリノア、幸せになれて良かった・・・!」って感動してるプレイヤーを他所に、内心「でも実はスコールが倒したアルティミシアって、未来のリノアなんだよね」って思ってるって事になるので。
 
 勿論、物語として「悲しい未来」「救いの無い結末」を描く事はあると思いますし、そういう趣向も否定はしませんが・・・七瀬としては、やっぱりスコールとリノアには幸せになって欲しい!だって【FF8】のシナリオのテーマは「愛」なんだから!

 要するに七瀬の「ハッピーエンドじゃないのは嫌だ!」って自分の我儘から創り上げたのが、《リノ+アル説》です。
 勿論《リノアル説》に喧嘩を売るつもりはありませんが、「バッドエンドは悲しいなぁ・・・」って同志に届けばと思います。

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 まず①②については過去に【アルティミシアと「月」の関係】で書いた通りで、七瀬はアルティミシアの正体は《G.F. お月様》だと思っています。
 で、同じ《G.F. お月様》でも、
◎【FF8】作中のアルティミシアは、まだ地上の人々に親しまれていた『Artemisia』(要所要所で出て来る月が大きい顔をしてる)。
◎遠い未来のアルティミシアは、月の涙とかのせいで恐ろしいイメージが付いた『Ultimecia』(アルティミシア城・玉座奥に輝く月は小さくなってしまっている)。
◎月とスコール達の星との距離感は、月と星(=地上の人々)との関係を意味している(星が引き寄せてくれないと、月は星から離れて行ってしまう)。
 勿論、最初から《G.F. お月様》があの『アルティミシア』の姿をしているとは限りません・・・というか、してなかったと思います。《G.F. お月様の姿は、地上の人々の月へのイメージから形作られると思うので(こんなのとか)。
 で、地上の人々の月へのイメージがポジティブなら、満月の様に柔らかな光を放ち。
 逆にネガティブなら、新月の様に闇に染まってしまう。
 それは月の二面性のように・・・恰も地球の影によって、月の姿が否応なしに変わってしまう(=満ち欠け)のと同じように。《G.F. お月様》の姿も地上の人々の月へのイメージには逆らえず、段々と恐ろしい『Ultimecia』へと変貌してしまったんじゃないかな。

 とまぁ、尤もらしい理由をつけて「リノアを取り込んでいる(=接続)アルティミシア本体」を仕立て上げて見ましたが、実際のトコ【FF8】のお月様ってシナリオ的には『月の涙』位しか絡んで来なかった気がするんだけど・・・元々「魔女」と「月」の親和性が高いとは言え、それにしたって何か変に主張激しくない?
 就任パーティーの時も、月⇒流れ星⇒スコール⇒リノア(例の指指してるシーン)だし。
 ダンスシーンのBGMは『Waltz for the Moon(月のためのワルツ)』。
 尚、タイトル的に月が夜空に入り込んでるなら分かるけど・・・ダンス中に月はワンカットも入って来ないと言う(さっきあんなに大きい月だったのに)。
 要所要所でスコール達を見守ってくれてた、お月様・・・単純にファンタジーとして絵になるだけじゃなくて、何か大きな意味を持ってたんじゃないかな?

 因みに余談ですが・・・七瀬は【FF8】に限らず、ファンタジーの探究者が「ファンタジーとは何ぞや?」って域に達すると、ファンタジーの元祖とも言える「月」というモチーフに帰着するんじゃないかと思ってます。

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 次に③についてですが、
◎リノアはアルティミシアの一部であって、アルティミシア自身ではない。
◎アルティミシア(第三形態)のスカート部分に宙づりになっている女性がリノア。
 と思っています。そして前回保留にしていた、
◎宙づりになってる女性は本当に《ED以降の未来のリノア》なのか?
 の答えが④で、
◎宙づりになってる女性は《ED以降の未来のリノア》ではなく、宇宙空間で置き去りになっていた《過去のリメイク世界のリノア》。
◎全てのバージョンデータを一か所に保存しているせいで、バグにより《過去のリメイク世界のリノア》が現行作の【FF8】の世界に引っ張って来られているorリメイクの際に消されずに残ったままになっていたモノ。
 です。・・・初っ端から「???」だと思うので、七瀬の【FF8幻想】を補足します。

 七瀬は【FF8】の世界は「リメイクを繰り返すという形のループ」を繰り返している世界だと仮定しています。
 そしてそのループは今からループするのではなく、既にループを繰り返した世界。例えるならFC時代・SFC時代・PS時代と99回のリメイクを繰り返し、100目の【FF8(リメイク99)】ってイメージ。
 それらのデータは一つのPC、HD、サーバー上など、何処かしら一か所に保存されていて。それぞれのタイトルは独立しているんだけど、一か所に保存しているせいで、バグによって他のバージョンと紐付いてしまう事がある・・・そういう感じ(バグの原因が分からなくて、リメイク作れない)。
 だからループはループでも、世界のやり直しじゃなくて。ゲームのリメイクを繰り返す事で「実質それって、ゲームキャラにしたらループ世界じゃない?」みたいな状況(彼らはリメイクの度に、世界をやり直している=ループ)な訳です。

 そう考える事が出来れば(強引)。宙づりになってる女性は《今のバージョンのED以降のリノア》という悲しい展開ではなく、《過去のリメイク(ループ)世界のリノア》が、バグによって《現行作》に引っ張って来られたモノ。
 もしくはリメイクの際にデータを消さずに残したままになっていたモノ・・・って道筋が出来ます(基本的にデータって不要になっても消したくないと思う・・・消したせいてバグって進行不能になったら最悪だから)。

 前提としてアデルもリノアも魔女なので、『魔女の力』を継承しないと死ぬ事が出来ない=バージョンが進んでも『魔女の力の継承』に当る条件を満たせないと、【FF8】の世界に存在し続けると思っています。
 で、イメージ的には「魔女封印装置で封印され、宇宙に保管されているアデル」は、「プロテクト&フォルダ圧縮後、サーバー上に保存されているデータ」。アデルは絶対的プロテクトが掛かっているので他から干渉される事も干渉する事も出来ません。
 対する「宇宙空間で彷徨ったままになっているリノア」は、「サーバー上に無造作に保管されているデータ」という事なので、「バージョンを超えるバグ(エルオーネのジャンクションもこれの一種)」があった場合、バグによって現行作に引っ張って来られてしまう・・・みたいな。

 となると・・・《今のバージョンのED以降のリノア》は救われますが、代わりに《過去のリメイク(ループ)世界のリノア》が犠牲になっているという事です。
 じゃあ、その犠牲=アルティミシア取り込まれてしまった《過去のリメイク(ループ)世界のリノア》がどういう運命を辿ったのか?何でそんな事になってしまったのか?
 七瀬が思う、犠牲となった《過去のリメイク(ループ)世界のリノア》は、
◎《過去のリメイク(ループ)世界》でリノア救出作戦失敗⇒バッドエンド。もしくはシナリオとして「リノアを救えない」というバッドエンドルートがあった。
◎その遺物として宇宙に置いてけぼり⇒月の裏面に流れ着いた《過去のリメイク世界のリノア》。
◎スコールが救う事が出来なかった《過去のリメイク世界のリノア》は、魔女なので死ぬ事もできないまま、月の裏面の寒さでコールドスリープ状態に?
◎そこで《G.F. お月様》である、『アルティミシア』と接触⇒取り込まれる。

 「そんな事、ある?!」って感じですが・・・リノアがヒロインなのに好き嫌いの分かれるキャラ設定になってる事から逆算するに過去には、プレイヤー⇒「リノア、ウザいから助けない」とか、創り手⇒「ヒロイン・リノア死亡ルートとかあっても、意外性が有って新しいかも」みたいなバージョンがあっても不思議では無いかと思ったり。ちゃんとシナリオが立ってる(スコールを助ける為に、リノアが犠牲になったとか)なら、感動的なヒロイン死亡ルートとして成立してたかもしれないし。

 で、そのリノアが月に流れ着くかですが・・・これは裏の取りようがない。
 でも【FF8】の作中でエルオーネが「リノアが、月の涙に巻き込まれる」みたいな事を言ってた気がするんですよね。
 という事は、過去にも「宇宙を漂流するリノアは、月の方へと流されていた」のかもしれない。
 月の表面は太陽光でアッチッチだけど、月の裏面は逆に太陽光が当たらなくて超寒いのは事実だろうけど。月が裏面を見せないのは地球に対する話であって、その月の裏面が常に暗い(=太陽光が当たらず寒い)という訳では無い。
 でも「月の裏面=dark side」って言い方から、「月の裏面は常に暗黒⇒超寒い⇒コールドスリープ状態になれるかも?」って発想になった・・・とかってならないかな?無理か?

 コールドスリープ状態になれるかは、どうかとしても。こうやって、スコールが救えなかった《過去バージョンのリノア》は、月に漂着。
 そこで《G.F. お月様》であるアルティミシアと接触し、取り込まれる。
 ただ、どのタイミングで取り込まれるかによって、アルティミシアがリノアを取り込んだ理由は変わってくるかと思っていて。
 《G.F. お月様》が穏やかな『Artemisia』の頃なら、漂着したリノアを救う為に手を差し伸べてくれたのかもしれない(最初から、あんな形での接続ではなかった)。
 《G.F. お月様》が恐ろしい『Ultimecia』になってしまっていたなら、魔女であるリノアの力を得る為に、取り込んだのかもしれない。
 でもどのタイミングだったにせよ『遠い未来のアルティミシアの時代』と言われる時間まで・・・長い年月の流れの中「思い出」にされてしまっても、《過去バージョンのリノア》はアルティミシアと共に居たんじゃないかな?

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 視点をスコールに移すと・・・EDでスコールが何度もリピートするみたいにあやふやなリノアを思い出してるシーンがあったじゃないですか。
 あれって記憶が混濁して思い出せなかったんじゃなくて、本当に過去に何度も何度も同じようなシーンを繰り返してたから(=リメイク)じゃないかな?
 現実のリメイク作品でも「同じシーン=全く同じ」って事は無いでしょ(ベタ移植は除く)?
 同じシーンなんだけど、リメイクの際にグラフィックが綺麗になっていたり、モーションが滑らかになっていたりで。キャラの中身・記憶・魂みたいなのは同じかもしれないけど、その見た目・器って変わってしまう。
 同じリノアなんだけど、同じリノアでは無かった。
 だからスコールは、いつも一緒にいた《現行作のリノア》以外の《過去のバージョンのリノア達》を正確に思い出す事が出来なかった。

 そして《過去のバージョンのリノア達》を朧気ながらも思い出せるという事は、この時のスコールの記憶の中には《現行作のスコール》以外の記憶も混じっていたという事。
 だとしたら、スコールの脳裏に過った「宇宙服のメットが割れてしまったリノア」は絶望の象徴ではなく、過去のバージョンのどこかに本当に存在していたんじゃないかな?
 スコールは今までに何度も何度も繰り返されていた、救えなかった《過去のリメイク世界のリノア》の事を思い出した。
 そのリノアが先程倒したアルティミシアと繋がっていた女性だと気が付いた・・・だから涙を流して意識を失った。

 なら何でスコールは急に《過去のバージョン》の記憶を思い出したのか?
 一説では「一瞬、スコールの顔面が空洞のようになっていた」現象は、「誰かとジャンクション状態にある時」若しくは「ジャンクションが切れた時」に現れる現象と言われています。
 つまり、スコールが急に《過去のバージョン》の記憶を思い出したのは、何かとジャンクションする事によって、その記憶が流れ込んできたから?
 じゃあ、その《過去のリメイク世界のリノア達》のイメージは、誰とジャンクションした事によって思い出したのか?

 七瀬は、スコールとジャンクションしていたのは『グリーヴァ』・・・つまり、スコールのシルバーアクセサリーであり、『グリーヴァ』の正体は「過去のリメイク世界のスコールの想い・記憶が具現化した、自律エネルギー体『G.F. グリーヴァ』(本来であれば実態を持たない)」だと思っています。
 つまりスコールが思う『グリーヴァ』のイメージは、《過去のリメイク世界のスコール》自身なので、リノアが「スコールに似ている」と感じるのは、ある意味正解(そしてちょっと恥ずかしい)。

 何回、何十回と繰り返された過去のリメイク世界。その過去でどれだけのリノアを救えなかったのかは分かりません。
 でもスコールは「リノアを救えない」という過去を体験していた。宇宙からラグナロク艦内に帰還したリノアが「生きてるって、実感したいよ」・・・思わずそう呟く程には。

 スコールとジャンクションしていたのは『グリーヴァ』だった。
 それなら、倒れて行くスコールの胸元・・・ネックレスのトップから『グリーヴァ』の飾りが無くなっている事。
 また『グリーヴァ』の意味として一般的に言われているのは「鬣(たてがみ)」の方ですが。
 もう一つの意味である「深い悲しみ(死者を悼んでいるような)を感じている人」の方にも、大きな意味が出て来ないかな?

 繰り返される、リメイクというループ世界の中で。
 スコールは何度もリノアを失っていたのかもしれない、助ける事が出来なかったのかもしれない。
 それに対し『グリーヴァ』・・・つまり《過去作のスコール》は「深い悲しみ(死者を悼んでいるような)」を感じ続けていたのかもしれない。その強い想いが『G.F. グリーヴァ』として、バージョンを超えてこの現行作【FF8】にも存在し続けていたのかもしれない。

 もしそうであれば「アルティミシア(第三形態)のスカート部分に宙づりになっている女性が、今のリノアではなく、過去バージョンのリノア」だったとしても、それはやっぱり悲劇だと思います。
 でも、作中でリノアは言っていました。自分がアルティミシアに操られて暴れた場合は・・・、
「そして・・・・・・
 そしてスコールの剣がわたしの胸を・・・・・・」
「でも、スコールならいいかな。
 スコール以外ならやだな」
「ね、スコール。
 もし、そうなった時は・・・・・・」
 と。それなら、アルティミシアに取り込まれた《過去バージョンのリノア》を、スコールが倒す事。それは負のループの中に有り続けた《過去バージョンのリノア》にとって、せめてもの救いだったのかもしれない・・・と、思いたい。

 今回の【FF8】は、99回のリメイクを繰り返した100作目の【FF8(リメイク99)】で。
 色々なバージョン・過去があったけど、もしかしたら貴方というプレイヤーがリノアを救った事で、漸くリノアもスコールも負のループから脱出出来たのかもしれない。
 あの幸せなEDを迎える事が出来たのかもしれない、その先もずっと幸せに人生を共に出来たのかもしれない。
 アルティミシアに取り込まれてしまった《過去バージョンのリノア》も、救われたのかもしれない。
 それに地上の皆がお月様の悪口を言わなかったら、お月様だって皆に愛されるお月様のままで居られて・・・恐ろしい『Ultimecia』になる遠い未来を回避出来たのかもしれない。
 それってイデアがシドに言っていた「イデアとSeeDが戦うことにならない」・・・つまり戦わずして『Ultimecia』という存在を完封出来るルート?
 こうやって考える事が出来れば・・・それはとってもハッピーエンドなEDじゃないかな?

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 以上が七瀬が思う七瀬の《リノ+アル説》です。
 勿論、都合が良いトコを拾い上げた都合の良い幻想なんですが・・・そんな駄文に長々とお付き合い、ありがとうございました。
 でも最後にこれだけは言いたい。

「ハグハグくらい、許してあげてよ!」

 だって《過去バージョンのリノア》は宇宙で漂流⇒アルティミシアに取り込まれたり、そんな可哀想な過去も「思い出にされてしまった」のかもしれない。
 それらからやっと解き放たれたってなら、ハグハグくらい許してあげて欲しいし、スコールはハグハグしてあげて欲しい。

 報われないシナリオもイイかもしれないけど、やっぱりRPGのEDはハッピーエンドがイイ・・・改めてそう思う七瀬でした。

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