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FF7関連:【CCFF7】と【CCFF7R】は何か違うの?

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 そう言えば【CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII】の発売予定日が、2022年12月13日だそうですね。オリジナルの発売日が2007年9月13日だったという事なので・・・15年も経ってたの?月日の流れが速すぎて恐ろしい、七瀬です。

 今日はコチラの記事を読んで「何で?」と思った事があったので、ちょっとブツブツ言っておこうと思います(注:考察ではありません)。
 今回は、序盤は「いつも」と比べたら比較的まともかな?
 まぁ、比較対象の「いつも」が酷いんでアテになりませんが・・・宜しければ暇潰しがてらに見てやって頂ければと思います。


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 いつも重箱の隅を突いている七瀬ですが・・・今回は何を「何で?」と思ったのか?それは新アクションの『構え』&『強撃』です。
 いや、別に「【CCFF7R】はHDリマスターで、原作から大きな変更はないって言ってたじゃないか?!」って怒ってる訳では無いですよ。新しいアクションが増えて、今までとは違う戦い方が出来たり、格好良く動くザックスが見られるなら、新鮮&楽しそうで良いじゃないですか。

 でも「何で?」って思うんですよね・・・「何でよりによって『構え』&『強撃』なの?」って。
 ザックスはアンジールから継承したバスターソードを、とても大事にしてましたよね?
 ニブルヘイム魔晄炉に向かう途中の回想シーン(写真)では、彼に倣って「使うと汚れる、欠ける、磨り減る。 だから峰打ちにしてるんだ。」と、言っていました。
 だとすると「何で?」ってなりませんか?
 だって「使うと汚れる、欠ける、磨り減る。 だから峰打ちにしてるんだ。」なんて言う人に、何で剣に対する衝撃・負荷が殊更大きい『構え』&『強撃』なんて使い方をさせるんだろう?
 ザックスは元々、峰打ちとはいえバスターソードを武器として普段から使っていたので、別に剣技が増える事をどうこう言うつもりは無いのですが・・・『構え』なんかバスターソードに滅茶苦茶傷が入りそうだし。『強撃』は「撃」なので、「刃」で撃つのか「峰」で撃つのかにもよるけど(写真を見るに刃でぶった切ってるように見える?)、刃こぼれとか大丈夫なのかな?
 確かに『構え』&『強撃』って、純粋にアクションとしては面白そうだけど。今まで言ってきたイメージ・設定とは反しているというか・・・何かシックリ来ないというか。見てて「アンジールから受け継いだバスターソード、もっと大事にしてあげてよ!」ってならないのかな?
 尤も、最初の頃にザックスが「まじない専用なんて もったいなくないか?」と、アンジールに言ったように、剣を剣として使わないのはある意味「勿体ない」ので。
 汚れたり、欠けたり、磨り減ったら、ちゃんと手入れをすればイイんだから。「使わない=大事にしている」とは、違うのかもしれませんけどね。

 比較的まともな序盤はココまで。
 ここから先は、いつも通り適当な戯言を垂れ流しているだけですので。真面目に考察したい方にはおススメできません。自己責任で、よろしくお願いいたします。
 後、基本、七瀬が書いた幻想話を基に書いているので。「読んでないよ」って方は、まずそちらをチェックしてやってくださいませ・・・でないと話が全然成立しませんので。

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 【CCFF7R】に『構え』&『強撃』が加わったという事は、【CCFF7R】のザックスのバスターソードは使い込んでいるというか・・・少なくとも「峰打ち」してた【CCFF7】のバスターソードよりは傷んでいるんじゃないかな?
 そこまで考えて、ふと思った事。七瀬は【FF7R】プレイしてないので、プレイした方に聞きたいのですが・・・【FF7R】で「傷んだバスターソード」が出てきませんか?
 今のクラウド、過去のクラウド、今のザックス、過去のザックス、異世界のザックス・・・物語の進捗・構成がどうなっているのか分からないけど。どこかに「傷んだバスターソード」を持っている誰かが居ない?
 もしいるのなら、それは「『構え』&『強撃』が加わった【CCFF7R】のザックスのバスターソード」なんじゃないかなぁ・・・って。

 以前書いた記事で七瀬は、「【FF7R】の世界にやって来たザックスに、傷の入ったバスターソードを背負わせた絵」を描いていました。勿論、あの時点では「25年振りの出番で古くなっていた」というのを表現する為のボロボロであって、「『構え』&『強撃』のせいで傷が入っている」なんて思っても無かった訳ですが・・・「傷んだバスターソード」を持って【FF7R】の世界にやって来た【CCFF7R】のザックス、もしかして有り得ないかな?

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 そうなってくると「【CCFF7】と【CCFF7R】は同じと言いながら、実は違うのか?」って話ですが・・・創り手が同じって言ってるなら、同じだと思います。一見、
 【CCFF7】=「峰打ち」⇒きれいなバスターソード
 【CCFF7R】=『構え』&『強撃』⇒傷んだバスターソード
 って感じですが、実はそうではなくて。何て言うか・・・わざと見えにくく仕込まれていたから気付きにくかっただけであって、【CCFF7】の時点でも【CCFF7R】のような「傷んだバスターソード」ルートは存在してたんじゃないかな?

 いつか書こうと思いつつ、書きそびれていたのですが。【CCFF7R】の『構え』&『強撃』同様、【CCFF7】でもバスターソードの扱いで「何で?」と思う事がありました。
 まぁ、別に違和感を感じる程度の事で、「絶対オカシイ!」という程のものでもないし。
 気にならない方は、全然気にならない。
 気付いていても「ただの演出」「考えすぎ」で済むような事。
 だと思います。
 でも今回、同じ様な状況が出て来たので、一応書いておこうかなと思った次第・・・それが、ゴンガガ村に向かう道中の宝箱イベントです。
 ゴンガガに行く手前。フェンスの向こうに宝箱があって、その手前のお兄さんに「アンタのそのデカブツなら ガレキをどかすことができるかもね」と言われ、「壊れそうだな、やっちゃうか!!」「やっちゃうぜ!orやめとこ・・・・・・」という選択肢が出現。「やっちゃうぜ!」を選択するとザックスがバスターソードで邪魔なフェンスやドラム缶をぶった切るも、結局、宝箱の中身は大した事ない・・・ってイベントです。宝箱は三つくらいあって、同じ様な事を繰り返す感じ。
 このイベントって、別に「ただそういうイベントを置きたかっただけ」で片付ければ、済む事です。だってフィールドに宝箱置いてあるイベントに文句付けるとか、逆に意味分からない。RPG全否定か?

 でも、頭の片側でそう思いつつも「何でわざわざ、こんなイベントを仕込んだんだろう?」って、ずっと気になってたんです。
 いやだって創り手がザックスの「使うと汚れる、欠ける、磨り減る。 だから峰打ちにしてるんだ。」って、バスターソードを大事にしているイメージを推したいのであれば。わざわざ大した事ない宝箱の為に、大事なバスターソードでガレキをぶった切るようなイベントを作る必要は無いじゃないですか?何かノリも軽いし、ご丁寧に「デカブツ」ってバスターソードご指名してくるし・・・別にザックスなら他の方法でも何とか出来るでしょ?
 「大した事ない宝箱ってのは後から論であって、ザックスには何が入ってるかなんて分からない=だからバスターソードでぶった切っても不思議ではない」というのは尤もだと思いますが。それは「最初からあれば」の話じゃないかな?
 今更ですが、【CCFF7】って【FF7】のスピンオフという位置付けだけど、【CCFF7】としてはオリジナル作品の筈です。先に設定・イベントが決まっている二次作品なら「オリジナルにあるイベントだから、本意でなくても省けない」という事情もありますが、自分達で創っているオリジナル作品に、わざわざ「自分達が描きたい物語に反するイベントを入れなきゃならない」って事情は無くない?普通に「バスターソードを大事にしているザックスが、こんな剣の使い方をする訳が無い」って没にすればイイ話なので(実際、レアアイテムが入っている訳でも無かったし)。

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 結局、何が言いたいかと言うと。
 以前他の記事でも書いたけど、やっぱり【③CCFF7】の時点で複数の世界線の設定・シナリオが入り混じっているんだけど、あくまでも【①FF7(オリジナル)】の形に戻したい(=将来【①FF7(オリジナル)】ベースの【FF7R】を創りたい)【③CCFF7】は、その【①FF7(オリジナル)】以降に付いた「本来とは異なる世界線のイメージ・設定」を何とかして隠したい・誤魔化したい・・・そうでもしないと【①FF7(オリジナル)】の形に戻れない(=【①FF7(オリジナル)】ではなく、以降の設定順守の【FF7R】になってしまう)。そんな「CRISIS CORE=危機の核心・重大な局面にある核心」な、状況にあったんじゃないかな?

 じゃあ、隠す事を【CCFF7R】では諦めた(=他の世界線が見えやすくなっている)という事は、【CCFF7R】は【①FF7(オリジナル)】再来(=リメイク)を諦めて、以降の設定順守の【FF7R】へと進む事にしたのかっていうと、それはまた違うと思います。最初に書いたように、創り手が同じって言ってるなら同じであって、あくまでも「見やすく・分かりやすくなっただけ」で、本質は変わっていない。やりたい事は変わっていない・・・創りたいモノは同じなんじゃないかな?

 突然ですが・・・ゲームのリメイクって「昔のゲームを、今の時代に合わせてグレードアップする」イメージが強いと思います。だから原作から離れすぎたり余計な事を足すと、かつてのファンから不評を買ったりするという・・・。
 でも【CCFF7】のリメイクって【CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION】です。『REUNION』については一般的には「再結合」という意味があるようですが、【FF7】作中でも似たような意味で使われていました。なんかジェノバの元に再集結するとかなんとか・・・。
 そして七瀬は【FF7R】の第三弾。3つ目のRは【FF7-REUNION-】だと予想しています(あくまでも勝手な予想)。
 つまり【FF7R】と【CCFF7R】、お互いを「REUNION」させて「世に出せなかった古の【FF7(オリジナル)】を創ろう!」ってのが、【FF7リメイクプロジェクト】なんじゃないかと。

 でも『REUNION』されるのは【CCFF7】だけでは無い、と思っています。
 作中の設定を用いて例えるなら、【FF7】の因子を持つ作品が1つの作品に集結する。
 【FF7】の因子を持つ作品で真っ先に思い浮かぶのが、【FF7】の続編・外伝的作品群の総称である【COMPILATION of FINAL FANTASY VII】です。ざっと説明すれば、
【COMPILATION of FINAL FANTASY VII】
第一弾:ビフォア クライシス -ファイナルファンタジーVII-
 【BC】2004年9月24日配信/本作の6年前から始まる物語
第二弾:ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
 【AC】2005年9月14日発売/本作の2年後の物語
第三弾:ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-
 【DC】2006年1月26日発売/本作の3年後の物語
第四弾:クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-
 【CC】2007年9月13日/本作より7年前の物語
第五弾:ファイナルファンタジーVII エバークライシス
 【EC】2022年リリース予定/?

*【ラストオーダー ファイナルファンタジーVII】は含まれない?

 確か、こんな感じ?未だ実現されていない【EC】を除けば、【CC】は「物語としては最初の作品なんだけど、制作・発売自体は一番最後の作品」という事になります・・・まぁ、年一ペースで出してたんだから、制作自体は前の作品と被ってるだろうけど。
 だからこの辺りの作品もひっくるめて、『REUNION』させるつもりなんじゃないかな?
 というか、ひっくるめざるを得なかった・・・?

 あくまでも七瀬の希望的感覚なのですが。創り手は【FF7(1997年)】の時から「今回は無理だったけど、いつか世に出せなかった古の【FF7(オリジナル)=CCFF7+FF7の前身】を創ろう!」と思っていたんじゃないかと思っています。いつかザックスがエアリスを救いに駆け付ける【FF7R】を見据えていた。
 で、この【FF7(1997年)】の時点では、まだ許容範囲内の変更だった。
 確かに【CCFF7】の前身に当る部分と、【FF7】の前身に当る部分が分断された事で、本来あるべき【FF7(オリジナル)】での【CCFF7+FF7】とは多少違う内容に改変されてしまったけど、そもそも【CCFF7】の大部分が削られている為、「まぁ、何とか後付けで修正出来るよね」と許せる程度だった。

 でも発売から5年以上も経ってから、予定外の計画が持ち上がります。それが【COMPILATION of FINAL FANTASY VII】です。
 元々スクウェアは【FFⅩ-2】までナンバリング作品の続編を創らない方針だったので、【COMPILATION~】に関しては、【FF7(1997年)】の時点では流石に考えていなかったと思います・・・スクウェアの言い分を信じるなら。
 つまり「今回は無理だったけど、いつか世に出せなかった古の【FF7(オリジナル)=CCFF7+FF7の前身】を創ろう!」と思っていたのに、想定外の作品が3作品+【CCFF7】も別作品として制作する事になった・・・としたらどうでしょうか?
 想像上の事でしかないけど・・・【BC】が配信され、【AC】【DC】が発売された最後に発売される【CC】は、それらの作品で新たに出来上がった世界観・設定・キャラなどのツケを押し付けられる形になったんじゃないかな?
 【BC】でこういうイベントがあったから、その結果として【CC】でこうなっていた。
 【AC】及び【DC】でこうなる予定だから、【CC】の時点で既に伏線が仕込まれていた。
 物語の順で言えば最初(【BC】とは一部被る?)だけど、発売が最後なばっかりに【CCFF7】は【FF7(1997年)】だけではなく、全ての【FF7】作品の内容を汲み取った内容にせざるを得なかった。本当は【FF7(オリジナル)】に戻りたい・・・本来の【CCFF7】をやりたいのに、【CCFF7】はその受け皿的役目を引き受けざるを得なかった。
 結果、よくよく考えると「一つの作品として見た時に違和感を感じる」作品になっていた。

 とは言っても、本当に成り行きで創っている訳が無いので、あくまでも「そういう設定」な訳で。最終的には【CCFF7】が元の【FF7(オリジナル)】=【FF7R】に戻れるようなイベント・設定が、組み込まれていたんだと思います。
「わぁ~、このままじゃ【FF7(オリジナル)】に戻れないよ~!!」
 って状況に自分達でしておきながら、実は、
「【BC】のこのキャラを持って来て・・・。
 こういう理由で〇〇を△△しておいたら、
 【CC】の時にはXXになってるから・・・。
 これを利用して、**って事にしたら解決!」
 って、全部逆算して計算済みの「CRISIS」で。
 その危機的状況から【AC】~【DC】を【FF7】に『REUNION』させて、奇跡のリメイク=【FF7R】を完成させる・・・みたいな?ある意味、そこまでを見越した壮大な演出?

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 とは言っても、そんだけ変わってしまってる【CCFF7R】が【FF7(オリジナル)】に戻れる=リメイクしたい【FF7R】は【FF7(オリジナル)】のまま・・・って言っても分かりにくいと思うので、イメージイラストを描いてみました。分かるかな?

①創り手は、本当は「リュックサック」を作りたかったんだけど、予算・時間・その他諸々の都合で実現できず。今回は「ナップサック」を作った。


②「いつかリュックサックを作りたいなぁ・・・」と思っていたんだけど、5年後ブランド展開する事になって「キーチェーン(BC)」「ペットボトルケース(AC)」「ベルト(DC)」を作った。


③そして最後の「ポーチ(CC)」は、コッソリ過去の3アイテムを中に詰めて発売。


 いや、ナップザックがリュックサックの下位互換という訳では無いですよ。体操服入れとか、ある意味リュックサックよりもお世話になってるし。
 それは置いておいて・・・今の状況って創り手の想いを他所に、本来とは違うテイスト・種類のアイテムが世に出てて、しかもそれらがブランドの看板アイテムとして認知されている訳です。それなりの年月が経って、愛着を持ってくれているファンも居る。
 勿論創り手だって、自分達が手塩にかけて作ったアイテム達。それはそれで愛着があるし、とても大切に思ってる。
 「このポーチが好きだ」って言ってくれるファンの事も、大切にしたい。

 じゃあ、この状態で創り手は「オレらはリュックサックを作りたかったんだ!」って、今までの愛されて来たアイテム&ファン達を無視して最初の「リュックサック」を作り、新たな看板アイテムとして売り出す事が出来るかな?今更「これがオリジナルなんだ!」って言えるのかな?

④だから創り手は「ナップサック=【FF7(1997年)】」を組み直し、それに「今までのアイテム【AC~DC】」を組み合わせて、念願の「リュックサック【FF7R】」を作った。


 確かに最初作りたかった「リュックサック」とは違う形になったけど、既に今あるアイテムを利用=『REUNION』して、今に合わせた「リュックサック」を作った=リメイク・・・というのが七瀬の【FF7R】のイメージ。
 いやもう本当に「全然違うじゃないか!」だけど、「リュックサック」は「リュックサック」なんですよ。
 見た目も、機能も、お値段も・・・最初に思い描いていた物とは変わってしまったかもしれない。変わらざるを得なかったかもしれないけど。
 どうしても譲れなかった「本質」は、同じなんじゃないかな?

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 「新アクション『構え』&『強撃』追加」って記事だけで、ここまで話を広げてみましたが・・・長々とお付き合い、有難うございました。
 七瀬自身は、最近はもう長編RPGするの疲れるので【FF7R】やってないのですが。
 こうやって外野から適当な事言って想像してる分には頭の柔軟体操になるので、突拍子もない事を思いついたらまた書き残していきたいと思います。

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