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【ENDER LILIES: Quietus of the Knights】を見て感じた事
- 2021/08/07 (Sat) |
- ゲーム語り |
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今、少し気になっているゲームがあります。それが【ENDER LILIES: Quietus of the Knights】(2021年6月22日:Binary Haze Interactive)。
でも「気になっている」って書いた通り、プレイはしてません。ゲーム記事とかswitchのニュースで見た程度。なので内容云々ではなく、ザっと見て感じた事だけ。
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七瀬の体感としては、『2DスクロールA-RPG』ってジャンル自体の最盛期は、FC&SFC時代。
それ以降はハードの進化と共に2Dから3D&色々な事が出来るようになって、他ジャンル複合アクションゲームが主流になっていった。
つまり任天堂タイトルの一部とか、ソニックシリーズは時々思い出したように頑張ってくれてるけど、新規タイトルの『2DスクロールA-RPG』自体が、なかなかお目に掛かれない時代が続いていた・・・って印象なんですよね(勿論、七瀬が知らないだけ&主観ですが)。
でも近年って、大手ゲームメーカーじゃないと作れない・売る方法が無い時代ではなく、大手ゲーム会社以外でもゲームを作る事が出来て、それを発表・発売する機会・方法も増えた時代。つまり色々な意味で、ゲームを作りやすくなったと思うんです。
だからこそ、今の時代の性能&本気を詰め込んだ『2DスクロールA-RPG』には、途中ポッカリ空いてしまっていた空洞を埋めて余る進化を遂げる可能性があるんじゃないかな?
勝手にですが【ENDER LILIES】っていうゲームからは、そんな可能性を七瀬は感じました。
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尚、【ENDER LILIES】の内容に関して言えば、基本システム・マップ構成は【メトロイド】、ゲームの演出・雰囲気は【悪魔城ドラキュラ】、シナリオ・世界観は『フロムゲー』みたいな感じ?
とはいえ『フロムゲー』よりは、説明が丁寧なのかな?『フロムゲー』は「ACTしたい人は、ACTしたらイイし、ストーリー気になる人は色々考えたらイイ。ゲーム内にネタはバラまいておいたからね。」っていう、良い意味でプレイヤー放りっぱなしな感じがするので。
動きに関しては、2D格闘ゲームみたい。移動時のアクションも丁寧なんだけど、攻撃モーションなんかは懐かしのコンボゲーを見ている気がしました。STがボコってる間に、次の攻撃が繋がるみたいな・・・。
何にしても『2DスクロールA-RPG』のゲーム内テキストを、単なる操作説明とか攻略アドバイスではなく、「物語・シナリオの一環として読み進めたい」と思える時代になったっていうのは、スゴイ事だなと思う七瀬でした。
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余談ですが、10月発売予定の【メトロイド ドレッド】は、19年ぶりとなる2Dメトロイドシリーズらしいので、今の時代にどんな『2Dアクションゲーム』が見られるのか期待しています・・・ってか【メトロイド】ですら19年振りなのか。
今、少し気になっているゲームがあります。それが【ENDER LILIES: Quietus of the Knights】(2021年6月22日:Binary Haze Interactive)。
でも「気になっている」って書いた通り、プレイはしてません。ゲーム記事とかswitchのニュースで見た程度。なので内容云々ではなく、ザっと見て感じた事だけ。
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七瀬の体感としては、『2DスクロールA-RPG』ってジャンル自体の最盛期は、FC&SFC時代。
それ以降はハードの進化と共に2Dから3D&色々な事が出来るようになって、他ジャンル複合アクションゲームが主流になっていった。
つまり任天堂タイトルの一部とか、ソニックシリーズは時々思い出したように頑張ってくれてるけど、新規タイトルの『2DスクロールA-RPG』自体が、なかなかお目に掛かれない時代が続いていた・・・って印象なんですよね(勿論、七瀬が知らないだけ&主観ですが)。
でも近年って、大手ゲームメーカーじゃないと作れない・売る方法が無い時代ではなく、大手ゲーム会社以外でもゲームを作る事が出来て、それを発表・発売する機会・方法も増えた時代。つまり色々な意味で、ゲームを作りやすくなったと思うんです。
だからこそ、今の時代の性能&本気を詰め込んだ『2DスクロールA-RPG』には、途中ポッカリ空いてしまっていた空洞を埋めて余る進化を遂げる可能性があるんじゃないかな?
勝手にですが【ENDER LILIES】っていうゲームからは、そんな可能性を七瀬は感じました。
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尚、【ENDER LILIES】の内容に関して言えば、基本システム・マップ構成は【メトロイド】、ゲームの演出・雰囲気は【悪魔城ドラキュラ】、シナリオ・世界観は『フロムゲー』みたいな感じ?
とはいえ『フロムゲー』よりは、説明が丁寧なのかな?『フロムゲー』は「ACTしたい人は、ACTしたらイイし、ストーリー気になる人は色々考えたらイイ。ゲーム内にネタはバラまいておいたからね。」っていう、良い意味でプレイヤー放りっぱなしな感じがするので。
動きに関しては、2D格闘ゲームみたい。移動時のアクションも丁寧なんだけど、攻撃モーションなんかは懐かしのコンボゲーを見ている気がしました。STがボコってる間に、次の攻撃が繋がるみたいな・・・。
何にしても『2DスクロールA-RPG』のゲーム内テキストを、単なる操作説明とか攻略アドバイスではなく、「物語・シナリオの一環として読み進めたい」と思える時代になったっていうのは、スゴイ事だなと思う七瀬でした。
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余談ですが、10月発売予定の【メトロイド ドレッド】は、19年ぶりとなる2Dメトロイドシリーズらしいので、今の時代にどんな『2Dアクションゲーム』が見られるのか期待しています・・・ってか【メトロイド】ですら19年振りなのか。
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