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FF8:[38] 『FF8開発室』は、どこにある? ①
- 2021/02/17 (Wed) |
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*カテゴリー【ゲーム語り】は、ネタバレを含みます。ご注意ください*
*本ブログは『個人の幻想設定』を基に、勝手に『幻想物語』を夢見て踊らされているだけです。公式や既存の説を否定するつもりはありませんので、そっとしておいて下さい*
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スクウェアスタッフのお遊びネタとして【FF4】の開発室が有名ですが。実は【FF8】にも開発室は隠されているんじゃないかと、七瀬は勝手に思っています。
ただ、本編にすら「秘密・隠し事」をしている【FF8】です。なので普通にプレイしたのでは気付けない・・・他のイベントと共存している&プレイヤーがスクウェアに対してどのような幻想を持っているかによって場所が変わる。プレイヤーの幻想を大事にしているスクウェアは、自分達に対する幻想もプレイヤーの幻想に託した・・・そんな感じでしょうか?
とにかく『【FF8】開発室』は、プレイヤーがスクウェアの事をどう思っているか?どんなイメージで見ているか?で、「ここが『【FF8】開発室』だ!」と思える場所が違う筈です。
なのであくまでも七瀬の主観になりますが・・・何か所か、候補地を上げたいと思います。
貴方がイメージする『【FF8】開発室』が見付かるかな?
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【候補地①:シュミ族の村】
「『【FF8】開発室』が、メイン部分に食い込んでくる筈がない」っていう先入観で見た場合、真っ先に頭を過るのは、サブイベントで関わる『シュミ族の村』です。
【シュミ族の長老と、スクウェアの誓い】に書いた通り、七瀬はシュミ族の長老は、スクウェア制作陣のメッセージ&誓いを代弁していると思っています。また趣味が高じて仕事にしている様子から、「好きな事を仕事にしていた」「モノを作る事を生業にしている」「でも趣味ではダメ。タダ飯食うな!」という要素も、スクウェアのイメージに通じる部分があるかと思います。
でも最初に書いたように、プレイヤーがスクウェアにどんなイメージを持っているかで、『【FF8】開発室』の場所は変わります。
つまり、先程上げたイメージが「え~、スクウェアってそんな感じかな?」と、受け入れられない人にとっては、『シュミ族の村』は『【FF8】開発室』ではない・・・という事です。
実際、七瀬にとっての『【FF8】開発室』は、『シュミ族の村』ではありません。
何て言うか・・・創成期のスクウェアならアリかもしれませんが、当時のスクウェアのイメージではないです。この頃のスクウェアは、そこまで自分の好きな事にだけ固着できる環境では無かったんじゃないかと。既に大企業だしね。
この辺りは追々書きますが・・・F.H.の「つりじいさん」「作業場のおっさん」との繋がりがある事から、全く関係ない訳では無いけど、『【FF8】開発室』というよりもう少し規模が小さい関連部署じゃないかな・・・ってのが七瀬の感触です。
どうしても【FF8】の方向性に賛同できなくて、メインの『【FF8】開発室』に居られなくなった人たちで作られた、開発チームの1つとか(逆に言えば「巧くやれば」無理が通る)。
昔からスクウェアと関係がある、関連子会社とか。
シュミ族がムンバに変化する=ムンバが「ゲームを愛する人たち」を現しているのなら、いずれムンバに変化するシュミ族は「既にゲームで食べていける人」というよりも、まだ「ゲームが好きだから」っていう趣味の気分が良くも悪くも抜けていない人。趣味と仕事の境界が上手く作れていない人。正社員・重要職に上がれるのは才能がある人だけ(=長老)で、それ以外は「ゲームが好き」という気持ちを持ったまま、ゲーム業界を去ってしまう(=ムンバ)若手チームとか。
まぁ・・・可能性は、考える人の数だけあるとは思いますが。七瀬的には『シュミ族の村』は、『【FF8】開発室の関連部署』ってイメージですね。
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スクウェアスタッフのお遊びネタとして【FF4】の開発室が有名ですが。実は【FF8】にも開発室は隠されているんじゃないかと、七瀬は勝手に思っています。
ただ、本編にすら「秘密・隠し事」をしている【FF8】です。なので普通にプレイしたのでは気付けない・・・他のイベントと共存している&プレイヤーがスクウェアに対してどのような幻想を持っているかによって場所が変わる。プレイヤーの幻想を大事にしているスクウェアは、自分達に対する幻想もプレイヤーの幻想に託した・・・そんな感じでしょうか?
とにかく『【FF8】開発室』は、プレイヤーがスクウェアの事をどう思っているか?どんなイメージで見ているか?で、「ここが『【FF8】開発室』だ!」と思える場所が違う筈です。
なのであくまでも七瀬の主観になりますが・・・何か所か、候補地を上げたいと思います。
貴方がイメージする『【FF8】開発室』が見付かるかな?
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【候補地①:シュミ族の村】
「『【FF8】開発室』が、メイン部分に食い込んでくる筈がない」っていう先入観で見た場合、真っ先に頭を過るのは、サブイベントで関わる『シュミ族の村』です。
【シュミ族の長老と、スクウェアの誓い】に書いた通り、七瀬はシュミ族の長老は、スクウェア制作陣のメッセージ&誓いを代弁していると思っています。また趣味が高じて仕事にしている様子から、「好きな事を仕事にしていた」「モノを作る事を生業にしている」「でも趣味ではダメ。タダ飯食うな!」という要素も、スクウェアのイメージに通じる部分があるかと思います。
でも最初に書いたように、プレイヤーがスクウェアにどんなイメージを持っているかで、『【FF8】開発室』の場所は変わります。
つまり、先程上げたイメージが「え~、スクウェアってそんな感じかな?」と、受け入れられない人にとっては、『シュミ族の村』は『【FF8】開発室』ではない・・・という事です。
実際、七瀬にとっての『【FF8】開発室』は、『シュミ族の村』ではありません。
何て言うか・・・創成期のスクウェアならアリかもしれませんが、当時のスクウェアのイメージではないです。この頃のスクウェアは、そこまで自分の好きな事にだけ固着できる環境では無かったんじゃないかと。既に大企業だしね。
この辺りは追々書きますが・・・F.H.の「つりじいさん」「作業場のおっさん」との繋がりがある事から、全く関係ない訳では無いけど、『【FF8】開発室』というよりもう少し規模が小さい関連部署じゃないかな・・・ってのが七瀬の感触です。
どうしても【FF8】の方向性に賛同できなくて、メインの『【FF8】開発室』に居られなくなった人たちで作られた、開発チームの1つとか(逆に言えば「巧くやれば」無理が通る)。
昔からスクウェアと関係がある、関連子会社とか。
シュミ族がムンバに変化する=ムンバが「ゲームを愛する人たち」を現しているのなら、いずれムンバに変化するシュミ族は「既にゲームで食べていける人」というよりも、まだ「ゲームが好きだから」っていう趣味の気分が良くも悪くも抜けていない人。趣味と仕事の境界が上手く作れていない人。正社員・重要職に上がれるのは才能がある人だけ(=長老)で、それ以外は「ゲームが好き」という気持ちを持ったまま、ゲーム業界を去ってしまう(=ムンバ)若手チームとか。
まぁ・・・可能性は、考える人の数だけあるとは思いますが。七瀬的には『シュミ族の村』は、『【FF8】開発室の関連部署』ってイメージですね。
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