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FF8:[8] 世界初?!ラグナの足がつる理由を考えてみた

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*カテゴリー【ゲーム語り】は、ネタバレを含みます。ご注意ください*

*本ブログは『個人の妄想設定』を基に、勝手に妄想物語を夢見て踊らされているだけです。公式や既存の説を否定するつもりはありませんので、そっとしておいて下さい*

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【七瀬の妄想による筋書き】
①ラグナの言う「緊張」って、本当に精神的な緊張なのかな?
ラグナが緊張で足がつると思い込んでいるだけで、実は「自分以外の何かに干渉されて無理矢理動かされてるから、あんな変な動きになる&ラグナも足が痛い」?
③【FF8】の世界が望むのは・・・ジュリア・ルートorレイン・ルート?
④「精神的な緊張が原因でいつも足がつる」なら、一世一代の大舞台とも言えるレインに指輪を渡すシーン(ED)で、足がつらないのは不思議。

 気になる方は【・・・続きを読む】から、お願いします。

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 冗談みたいな話ですが、今回は「ラグナの足がつる理由」を、結構真面目に考えてみたいと思います。
 二枚目なのに三枚目?お茶目な27歳・ラグナの魅力の一つ(?)でもある、「緊張すると足がつる体質」ですが・・・これって本当にただのキャラ性格付けなんでしょうか?まぁ、99.9%そうなんでしょうが、実は0.1%位は別の見方があってもイイかなと思うのです。

 ラグナの足がつる理由について、ラグナ本人は、
あ、足? ああ、これ?
 いつものことだから大丈夫
なんか知らないけど 緊張すると足つっちゃうんだ
 と言っていますが、ラグナの言う「緊張」って、本当に精神的な緊張なのかな?
 あれって「足がつる」って先入観を植え付けられてるせいでそう見えるけど、実は「自分以外の何かに干渉されて無理矢理動かされてるから、あんな変な動きになる&ラグナも足が痛い」って事は無いかなぁ?つまり『自分以外の意志』=『G.F. ラグナ(自分自身のループ世界の魂)』か、もっと上の神様レベルの意志?(スコールがラグナにジャンクションしてた状況から分かるように、他人のジャンクションでは本体を動かしたり意思を伝えたりする事は出来ない筈なので)。

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 ラグナの足がつるのは、①ジュリアに話し掛けに行った時&②セントラ発掘現場(この時は、走り方も変だと指摘されてる)&③
『愛と友情、勇気の大作戦』を説明した後の3か所。

①ジュリアに話し掛けに行った時
 ジュリアに話し掛けないといけないから、立ち尽くしてしまったラグナの足を『自分以外の意志』が無理矢理進めた?
 ジュリアに話し掛けてはいけなかったから、話し掛けに向かったラグナを『自分以外の意志』が無理矢理引き留めようとした?

②セントラ発掘現場
 地図を間違っていたのにも関わらず、ちゃんと『セントラ発掘現場』に到着したラグナたち。ぬあ~にっか、イヤ~な予感がするな・・・・・・と、ラグナは言っていますが、これは「今回の任務は偵察の筈なのに敵に遭遇したり・・・って偵察じゃなくない?」という展開の伏線だけではなく、「『自分以外の意志』から見た、本来の『セントラ発掘現場』の様子・状況ではない」という意味も含んでるんじゃないかな。あのラグナは「エスタ兵と遭遇する事は知っていた。でも挟み撃ちにされる事は知らなかった=過去と状況が違う」・・・みたいな。
 その場合、ラグナの走り方が変だったのは、イヤな予感がするから足取りが重かったラグナの足を、『自分以外の意志』が無理矢理走らせていたからだったのか?
 任務だからと『セントラ発掘現場』へ向かうラグナの足を、本来の様子とは異なる様子に警戒した『自分以外の意志』が引き留めようとしたからなのか?

 『セントラ発掘現場・内部』で足がつったラグナは急に運動すっと、体に悪いぜ、まったくと、まるで咄嗟の運動が原因のような言い方をしていますが。ウォードにはついさっきやった戦闘は 運動のうちには入らんらしいなと、突っ込まれています。これって暗に「急な運動や、運動不足で足がつっているのではない」ってメッセージじゃないかな?
 じゃあ、このタイミングでラグナの足がつった本当の理由は?
 この先の展開・・・例え崖から紐無しバンジーになっても「レインに会う為には辿らないといけない道」と知っていた『自分以外の意志』が、警戒するラグナの足を動かそうとしたって事?
 それとも「この先へ進んでしまっては、ジュリアの元へは帰れない」と知っていた『自分以外の意志』が、先へと進もうとするラグナの足を引き留めたって事?

 正直①&②に関しては、どっちがどっちの意志を持ってるのか分かりません。
 ①は、ラグナの言葉を信じるなら仕事中のジュリア話し掛けに行くつもりは無かったようにも思えますし、そうは言っても本心では話し掛けに行きたかったとも思えます。
 ②に関しても、何かイヤな気がするとしても「任務だから行かなきゃしゃ~ない」と思えていたのか、「やっぱり変な感じがするし・・・あんまり行きたくないな」と、渋っていたのかは分かりません。
 でもこの①&②に共通するのは「『自分以外の意志』がジュリア&レインとの関係を、どうしたかったか?」じゃないかと思うんです。つまり過去のループ世界の記憶から「この道を辿らなければならない・選んではいけない」という事が分かっていた『自分以外の意志』が、
 ジュリアとの接点を持つ道を選んでいた場合=①ジュリアに話し掛けに行く&②セントラ発掘現場で引き留める。
 レインとの接点を持つ道を選んでいた場合=①ジュリアに話し掛けないよう引き留める&②セントラ発掘現場の奥へと向かわせる。
 ストーリーの流れから見たら、レイン・ルートなんでしょうけどね・・・今に繋がっている流れなので。ジュリア・ルートだと、ラグナはレインと結ばれて、スコールが生まれて来ない世界になってしまう。でも、

『愛と友情、勇気の大作戦』を説明した後
 これは分かる気がするんですよね。まるで未来を見て来たかのように『愛と友情、勇気の大作戦』を説明するラグナ。これは過去のループ世界で見た未来を知る『自分以外の意志』によるモノだと思います。
 で、説明を終えた後、『自分以外の意志』のジャンクションが途切れます。
 その瞬間・・・ずっと自分の意志を抑え込まれていたラグナは父親として、スコールを引き留めたかったんじゃないかと思うんです。何も行かせたくないんじゃなくて、ただ一言でも一瞬でも良かった。
 でもそれを『自分以外の意志』が、それはダメだと引き留めた。可哀そうな気もするけど・・・過去のループ世界で、実際に引き留めてしまって『愛と友情、勇気の大作戦』が実行されない世界線でもあったのかなぁ?「もっと他に、安全な作戦がある筈だ!」とか言って。

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 まぁ、たった3か所しか確認できないので、本当に妄想でしかないんですが・・・本当にラグナが思っているように「精神的な緊張が原因でいつも足がつる」なら、一世一代の大舞台とも言えるレインに指輪を渡すシーン(ED)で、足がつらないのは不思議な気がするんですよね。
 最後の方だから、症状が改善されてたって事?いやいやゲームではEDでも、ストーリー的にはまだ絶賛足つってる中のはず。
 EDくらい格好良くって事?でもラグナのキャラなら、むしろ「肝心なシーンで足がつる⇒レインが口元に手を当ててほほ笑む⇒その手を取って指輪を嵌める」って流れでも、ラグナらしくて良かった気がするのですが・・・その後のギャップの差に萌える?
 でもよく考えたら・・・ここでラグナの足がつらなかったって事は、『自分以外の意志』はレインと結ばれるルートを選んでたって事?
 もしも『自分以外の意志』がジュリア派だったら、指輪を嵌めれないように引き留める⇒足がつる。もしくは、この時点ではジュリアが既に結婚してしまってたから、『自分以外の意志』でも覆しようがなくて諦めたか・・・?

 おそらく世界広しと言えども「ラグナの足がつるのにも、何か理由があるんじゃないか?」って疑ってかかる人は少数派だとは思いますが・・・まぁ、不思議な体質なのは確かですよね。

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