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カテゴリー「ゲーム作成」の記事一覧
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- 2023.08.21 FF15:レガリア(TYPE-F)で1000年の時を超える話《旧約 7》
- 2021.02.18 FF8:[41] 『FF8開発室』は、どこにある? ③
- 2021.02.16 [36] 「プレイヤーの資質」の差
- 2014.09.07 【ゲーム作成】カテゴリーの記事を非表示に
FF15:レガリア(TYPE-F)で1000年の時を超える話《旧約 7》
- 2023/08/21 (Mon) |
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《今回の御品書き (FF15・二次創作モドキです) 》
【『歴代王』ではなく、「王の守護者」の墓巡り】
【そろそろ既存ピースがハマらなくなってきた・・・】
【入念な仕込みのおかげで、信用度ちょびっとアップです】
【でも100%信用されても困るのです】
《今回の御品書き (FF15・二次創作モドキです) 》
【『歴代王』ではなく、「王の守護者」の墓巡り】
【そろそろ既存ピースがハマらなくなってきた・・・】
【入念な仕込みのおかげで、信用度ちょびっとアップです】
【でも100%信用されても困るのです】
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FF8:[41] 『FF8開発室』は、どこにある? ③
- 2021/02/18 (Thu) |
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*カテゴリー【ゲーム語り】は、ネタバレを含みます。ご注意ください*
*本ブログは『個人の幻想設定』を基に、勝手に『幻想物語』を夢見て踊らされているだけです。公式や既存の説を否定するつもりはありませんので、そっとしておいて下さい*
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【七瀬の幻想による筋書き】
①候補地③は、『エスタ・反アデル派』。
②というよりも、オダイン博士=S氏?
③ここが『スクウェア』に見えるのは、ちょっと悲しいかも?
気になる方は【・・・続きを読む】から、お願いします。
*カテゴリー【ゲーム語り】は、ネタバレを含みます。ご注意ください*
*本ブログは『個人の幻想設定』を基に、勝手に『幻想物語』を夢見て踊らされているだけです。公式や既存の説を否定するつもりはありませんので、そっとしておいて下さい*
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【七瀬の幻想による筋書き】
①候補地③は、『エスタ・反アデル派』。
②というよりも、オダイン博士=S氏?
③ここが『スクウェア』に見えるのは、ちょっと悲しいかも?
気になる方は【・・・続きを読む】から、お願いします。
[36] 「プレイヤーの資質」の差
- 2021/02/16 (Tue) |
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*カテゴリー【ゲーム語り】は、ネタバレを含みます。ご注意ください*
*本ブログは『個人の幻想設定』を基に、勝手に『幻想物語』を夢見て踊らされているだけです。公式や既存の説を否定するつもりはありませんので、そっとしておいて下さい*
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これは「ゲームの才能」や「ゲームが上手い・下手」という意味ではなく、ゲームをゲームとしてどこまで許容出来るか?「ゲームだから当たり前」と思えるか。
【Final Fantasy 8】というゲームを『ジャンクション(=プレイ)』するプレイヤーに、【Final Fantasy 8】を『ジャンクション(=プレイ)』する素質が備わっているかって意味です。
昔からの「ゲームハード」と「ゲーム好き」って、一緒に成長してきてると思うんですよね。
どういう事かと言うと、FCソフトなどはとても少ない容量の中、制作陣の涙ぐましい創意工夫によって作られていました。
当然、容量&技術的に出来る事・出来ない事が出てきます。
でも当時はそれが当たり前だったので、この頃からのファンは「それが当たり前」と思える資質が根差している訳です。いきなり城の前の平原からゲームがスタートしようが、主人公の歩行グラフィックが正面しかなかろうが「それが当たり前」「別に普通」で通った訳です。
FCソフトには必要最小限しか詰め込めなかったけど、SCFソフトではゲームの個性や便利なシステム、つまり「ゲームならではの要素」が盛り込めるようになりました。ゲームの個性があるから【FF】は【FF】だし、【DQ】は【DQ】な訳です。パーティメンバーも数が増えて賑やかになったし、それに伴い装備品・魔法・スキルなどの種類も増えました。それを管理する便利なシステムも構築されます。
この頃のファン&以前からのファンにはやっぱり「【FF】の世界ではそれが当たり前(特徴・個性)」と思える資質が自然と備わる訳です。
そして、プレステ(PS)の時代。FC・SFCと比べたら、出来る事は格段に増えた筈です。
なら「じゃあ、これまで以上のボリュームの作品を創るぞ!」と行きたいトコですが・・・スクウェアが「全世界の人々」を対象にしたかったとしたら、ちょっと困ったんじゃないかな?
他社の例えで申し訳ないですが。小学生の頃に【DQ(FC時代)】やってた人が、30年振りに見た【DQⅪ】で勇者が人様の家のツボやカボチャを躊躇なく破壊してるのを見て「あの頃は何とも思わんかったけど・・・こうやって実際に見ると、結構ヒドイな」って感じる感覚に近いんじゃないかと。
つまり「全世界の人々」でしかも「新規層」って事は、今までゲームをしてきた日本人プレイヤーにとっては「ゲームなんだから当たり前」で済ませられる「当たり前」が、「当たり前で済まない」。
「当たり前で済まない」って事は、いちいち「何でこうなの?」「これって何で?変じゃない?」って違和感になる=やっぱり「共感してもらえない」という悪循環再び。
だから【FF8】は「プレイヤーの資質の差」を埋める為に、「プレイヤーの資質が無ければ受け入れられない【FF】らしさ」を捨てたようなゲームになってるんじゃないかな?
Q「何で1人パーティーなのに、移動中は1人しか居ないんですか?」
A「頑張って3人歩かせます。リノアもおんぶします。」
Q「何も居ないのに、何でモンスター出て来るんですか?」
A「エンカウント制にしようとは思ったけど、容量的に無理でした。」
Q「魔法を使うと『MP』が減るけど、何が減ってるんですか?」
A「今回は個数ストック制にしたので『MP』はありません。」
Q「アイテムはとにかく、何でモンスターがお金を落とすんですか?」
A「今回は給料制にします。カードは名刺代わりです。」
Q「武器って、そんなホイホイ買い替える物かな?」
A「キャラ専用の武器を、大事にカスタマイズするのならイイ?」
Q「みんな体格とか違うのに、防具使い回せるって変じゃないですか?」
A「今回は防具無しにしましょう。」
Q「あんなにいっぱいのアイテム、どうやって持ち運んでるの?」
A「今回は『G.F』が持ってくれてます。」
Q「セーブポイントって、どういう理屈ですか?見えてるんですか?」
A「目視可能な設備です。ちゃんと整備もしてます。」
Q「人の家の中を勝手に漁ってアイテム取るって、盗みじゃないですか?」
Q「何でそこら中に、宝箱が置いてあるんですか?」
Q「他の人達が宝箱を開けないのは何でですか?」
Q「ぶっちゃけ、ラスダンにご丁寧に宝箱あるって変じゃないですか?」
・・・等々。ゲームやってる人なら「そんなのゲームなんだから、別にそれでイイやん?」って納得できる「ゲームでは当たり前」を、「全世界の人々」向けに全部「普通の当たり前」に置き換えていったんじゃないかな?
でも正直、その理由でそこまでやるなら「とことんまでやってやろうじゃないか!」って意地のような物を感じますけどね。何もそこまでやらなくても・・・って言うか。単純に「全世界の人々」が受け入れやすいように調整するなら、もっとストーリーを分かりやすくする方が先決じゃないかな・・・とか。全世界の人々が共感しやすいようにする為だけにしては、ちょっと舵取りが極端な気はしますけど。
もしかしたら、スクウェアは「世界に合わせたリアルSF路線=【FF8】(1999年2月11日)」と、「あくまでも【FF】らしさを貫くファンタジー路線=【FF9】(2000年7月7日)」。どちらが世界的に受け入れられるかで、これからの方向性を見極めようとしてたのかなぁ・・・?
最初からそのつもりの同時進行だったのか、【FF8】発売後の評価を踏まえて【FF9】を「原点回帰」的なゲームにしたのか・・・発売時期が一年半後ってどうなんだろ?
*カテゴリー【ゲーム語り】は、ネタバレを含みます。ご注意ください*
*本ブログは『個人の幻想設定』を基に、勝手に『幻想物語』を夢見て踊らされているだけです。公式や既存の説を否定するつもりはありませんので、そっとしておいて下さい*
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これは「ゲームの才能」や「ゲームが上手い・下手」という意味ではなく、ゲームをゲームとしてどこまで許容出来るか?「ゲームだから当たり前」と思えるか。
【Final Fantasy 8】というゲームを『ジャンクション(=プレイ)』するプレイヤーに、【Final Fantasy 8】を『ジャンクション(=プレイ)』する素質が備わっているかって意味です。
昔からの「ゲームハード」と「ゲーム好き」って、一緒に成長してきてると思うんですよね。
どういう事かと言うと、FCソフトなどはとても少ない容量の中、制作陣の涙ぐましい創意工夫によって作られていました。
当然、容量&技術的に出来る事・出来ない事が出てきます。
でも当時はそれが当たり前だったので、この頃からのファンは「それが当たり前」と思える資質が根差している訳です。いきなり城の前の平原からゲームがスタートしようが、主人公の歩行グラフィックが正面しかなかろうが「それが当たり前」「別に普通」で通った訳です。
FCソフトには必要最小限しか詰め込めなかったけど、SCFソフトではゲームの個性や便利なシステム、つまり「ゲームならではの要素」が盛り込めるようになりました。ゲームの個性があるから【FF】は【FF】だし、【DQ】は【DQ】な訳です。パーティメンバーも数が増えて賑やかになったし、それに伴い装備品・魔法・スキルなどの種類も増えました。それを管理する便利なシステムも構築されます。
この頃のファン&以前からのファンにはやっぱり「【FF】の世界ではそれが当たり前(特徴・個性)」と思える資質が自然と備わる訳です。
そして、プレステ(PS)の時代。FC・SFCと比べたら、出来る事は格段に増えた筈です。
なら「じゃあ、これまで以上のボリュームの作品を創るぞ!」と行きたいトコですが・・・スクウェアが「全世界の人々」を対象にしたかったとしたら、ちょっと困ったんじゃないかな?
他社の例えで申し訳ないですが。小学生の頃に【DQ(FC時代)】やってた人が、30年振りに見た【DQⅪ】で勇者が人様の家のツボやカボチャを躊躇なく破壊してるのを見て「あの頃は何とも思わんかったけど・・・こうやって実際に見ると、結構ヒドイな」って感じる感覚に近いんじゃないかと。
つまり「全世界の人々」でしかも「新規層」って事は、今までゲームをしてきた日本人プレイヤーにとっては「ゲームなんだから当たり前」で済ませられる「当たり前」が、「当たり前で済まない」。
「当たり前で済まない」って事は、いちいち「何でこうなの?」「これって何で?変じゃない?」って違和感になる=やっぱり「共感してもらえない」という悪循環再び。
だから【FF8】は「プレイヤーの資質の差」を埋める為に、「プレイヤーの資質が無ければ受け入れられない【FF】らしさ」を捨てたようなゲームになってるんじゃないかな?
Q「何で1人パーティーなのに、移動中は1人しか居ないんですか?」
A「頑張って3人歩かせます。リノアもおんぶします。」
Q「何も居ないのに、何でモンスター出て来るんですか?」
A「エンカウント制にしようとは思ったけど、容量的に無理でした。」
Q「魔法を使うと『MP』が減るけど、何が減ってるんですか?」
A「今回は個数ストック制にしたので『MP』はありません。」
Q「アイテムはとにかく、何でモンスターがお金を落とすんですか?」
A「今回は給料制にします。カードは名刺代わりです。」
Q「武器って、そんなホイホイ買い替える物かな?」
A「キャラ専用の武器を、大事にカスタマイズするのならイイ?」
Q「みんな体格とか違うのに、防具使い回せるって変じゃないですか?」
A「今回は防具無しにしましょう。」
Q「あんなにいっぱいのアイテム、どうやって持ち運んでるの?」
A「今回は『G.F』が持ってくれてます。」
Q「セーブポイントって、どういう理屈ですか?見えてるんですか?」
A「目視可能な設備です。ちゃんと整備もしてます。」
Q「人の家の中を勝手に漁ってアイテム取るって、盗みじゃないですか?」
Q「何でそこら中に、宝箱が置いてあるんですか?」
Q「他の人達が宝箱を開けないのは何でですか?」
Q「ぶっちゃけ、ラスダンにご丁寧に宝箱あるって変じゃないですか?」
・・・等々。ゲームやってる人なら「そんなのゲームなんだから、別にそれでイイやん?」って納得できる「ゲームでは当たり前」を、「全世界の人々」向けに全部「普通の当たり前」に置き換えていったんじゃないかな?
でも正直、その理由でそこまでやるなら「とことんまでやってやろうじゃないか!」って意地のような物を感じますけどね。何もそこまでやらなくても・・・って言うか。単純に「全世界の人々」が受け入れやすいように調整するなら、もっとストーリーを分かりやすくする方が先決じゃないかな・・・とか。全世界の人々が共感しやすいようにする為だけにしては、ちょっと舵取りが極端な気はしますけど。
もしかしたら、スクウェアは「世界に合わせたリアルSF路線=【FF8】(1999年2月11日)」と、「あくまでも【FF】らしさを貫くファンタジー路線=【FF9】(2000年7月7日)」。どちらが世界的に受け入れられるかで、これからの方向性を見極めようとしてたのかなぁ・・・?
最初からそのつもりの同時進行だったのか、【FF8】発売後の評価を踏まえて【FF9】を「原点回帰」的なゲームにしたのか・・・発売時期が一年半後ってどうなんだろ?
【ゲーム作成】カテゴリーの記事を非表示に
- 2014/09/07 (Sun) |
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ほったらかし過ぎて、上部に広告が出るようになっていました。
お久し振りです、七瀬です。
取り敢えずはブログの変更点を。
今さらですが、【ゲーム作成】の記事14件を非表示に切り替えさせていただきました。
そもそも【ゲーム作成】の記事に書いていた作成中のゲームは、現在作成中の【幻想無双 冒険譚(仮)】とは別のゲーム(制作保留中)でしたから、一緒に置いておくのは紛らわしいかな、と。
しかし削除するのは勿体ないので、いつか日の目を見る事を期待して、非表示という形にしておく事にしました。
あまり興味の無い話題かとも思いますが、断りなく唐突にというのも何なんで、ご連絡まで。
尚、コチラのゲームに関していただいていた「Web拍手返礼」記事は、そのまま残させていただいています。皆様、その節は有難うございました。